表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天使、アイドル活動始めました!ウチのアイドルは本物の天使!  作者: 鬼乃バナナ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

88/106

第八十六話 駆けつけ応援

天使がトップアイドルを目指すというとんでも設定です。

一応王道アイドル物になる予定です。

誤字・脱字、感想、レビュー諸々受け付けております。

ぜひよろしくお願いします!

第一ライブは未来が所属の春風プロダクションが担当した。

昇の企画したもの以外に秘策があるとのことでトップバッターをかって出たのだ。


春風プロダクション主催のため、物販のメインは未来のグッズが並んでいた。

エルシィと優花のグッズも当然あるが、うちわと缶バッチなど他の会場でも共通のものだった。


第一ライブのため、チケットの売上も好調であった。

春風プロダクションのホームページにライブに関してある内容が書いてあるのを、ライブの2週間前に昇は気がついた。

その内容は

「Three Angelの第一ライブのみにとある有名人が応援に来ることが確定しました!ご期待ください」


これがアップされてから第一ライブの売上がさらに上がった。



ライブ当日、順調にセットリストをこなしていき、残り2曲となったところで舞台袖のスタッフから少し待機の指示が出た。

3人はわからぬまま、MCで引き延ばした。

数分後、ライトが急に消え観客も動揺していたところに会場のスピーカーから

「私が応援に来たわよ!!ドヤー」

と聞こえたかと思うと、ステージの裏側が映り、そこには春風 愛菜が現れた。

そのまま駆け出して、ステージ上に現れた愛菜に観客は熱狂した。

親戚にツテで愛菜を呼び足したようだ。

後に愛菜本人曰く、

「びっくりさせるのが面白そう」

ということで二つ返事で答えたようだ。


Three Angelの3人は聞かされてないので唖然としていたが、そのまま、「Rainbow Bridge」が流れたため、そのまま歌い出した。


愛菜は今回はアレンジすることなく、3人に合わせながら合いの手を入れ盛り上げていた。


そして、ラストの「天使の遊び歌」も同じく合いの手を入れていた。

愛菜の特性上、合いの手でしか合わせられないがそこはトップファイブ、絶妙合いの手で十二分に盛り上げに成功していた。

こうして大成功のうちに第一ライブは終了したが、別の問題も発生していた。


3つのプロダクションの社長が集まり次のライブの打ち合わせをしていた。

大地はしてやったりだが、昇と元は頭を抱えていた。


次のライブも今回と同等レベルの応援が求められてしまう。

元には残念ながらそういうツテはなかった。

「全く、こういうことは予め言って欲しかったですよ」

昇は大地を責めた。

「いやーすまん、ダメ元だったんだが、愛菜が3人を気に入っていたおかげで乗り気になってなー」

ガハハと笑って誤魔化した。

「もう仕方ないので次を考えないと、私にはツテがないんですが、昇さんちょっといいですか?」

元は最終手段とばかりに昇に連絡の依頼をした。

「それしかないでしょうね、こちらから声をかけておきます。そうなると問題は最終のライブですね」

昇は悩みつつ、最終ライブの手段もアテはあった。

ただし、駆けつけてくれるかも、最終で盛り上がるかも未知数過ぎた。


動き出したからには止められないため、昇は元の依頼の連絡と最終ライブの応援の連絡をするために奔走するのだった。



つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ