第百四話 エピローグ
天使がトップアイドルを目指すというとんでも設定です。
一応王道アイドル物になる予定です。
誤字・脱字、感想、レビュー諸々受け付けております。
ぜひよろしくお願いします!
ある町に新人から成り上がり、トップにまで登りつめた伝説のアイドルがいた。
そのアイドルは天使のように歌い、天使のように踊り、人の幸せを願い、人に勇気を与える存在であった。
そして、その影にやり手のプロデューサーがいた。
まるで予知するかのように時代の最先端をよんでいた。
この2人に影響されるように、ソロやグループのアイドルが台頭していった。
長らく春風 愛菜の一強時代が終わり様々なアイドルが割拠する時代へと移り変わっていった。
のちに伝説と呼ばれるアイドル、月夜エルシィは
「出来ると信じていれば夢は叶います。そして、近くにいる支えてくれる人に感謝を忘れずに」
と語った。
日本武道館の特設ステージ、その中心にいる一人のアイドル。
会場に響き渡る歓声と満席の観客席。
それをステージ脇から眺めていた昇は彼女出会った日のことを思い返していた。
数年前のあの日、そして、2度目の面接から今まで長かったような短かったような、忙しくも充実した日々。
いろんなことがありすぎた。
苦労も喜びも今となってはいい思い出だ。
最初より時間がかかったがエルシィにまたこの景色を見せることが出来た。
これが終われば次の目標を決めなければ。
そんなことを考えていると
(ありがとうございます、エルシィをこれからもよろしくお願いしますね)
どこからか声が聞こえてきた。
辺りを見回してもそれらしい人物はいない。
昇は心の中で
(任せて下さいね、エルシィはこれからですよ)
と答えた。
そして、次の目標も決まった。
さぁ愛すべきアイドルがご帰還だ。
今はただ労おう。
その後、エルシィが昇とともにライバルや親友たちと世界へ羽ばたいていくのはまた別のお話。
おわり
最後まで読んでくださりありがとうございました。
拙いながら完結できたのも、読者の方々のお陰です。
エルシィのお話はここで終了となります。
世界編をやるかは未定です。
2月より新連載を考えているので良ければそちらも読んで頂けると幸いです。
最後にもう一度
ありがとうございました!




