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天使、アイドル活動始めました!ウチのアイドルは本物の天使!  作者: 鬼乃バナナ


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第九十八話 オンステージ!

天使がトップアイドルを目指すというとんでも設定です。

一応王道アイドル物になる予定です。

誤字・脱字、感想、レビュー諸々受け付けております。

ぜひよろしくお願いします!

会場が異様な熱気な包まれた中、Three Angelのパフォーマンスが準備されていた。


誰1人としてThree Angelに勝ち目があるとは思っていなかった。

そのぐらい、最高のステージを春風は披露したのだった。


ステージ袖で、3人は出番を待っていた。

その顔に焦りはなく、むしろ自信に満ち溢れていた。

「さっきのステージ、最高だったわね」

「そうですね、すごかったです」

「その割りにはお2人とも余裕がありそうですよね」

そういう優花ですら、笑顔が溢れていた。

「なんかね、負ける気がしないのよね」

「未来さんもですか?こうやれそうな感じがします」

3人は本番前とは思えない程、リラックスしてした。


周りにいたスタッフは後にこう語る、

「春風さんがスゴすぎてThree Angelの3人は諦めて振り切ったのかと思ってました」

そう言われる程、落ち着いていたのだった。


「Three Angelさん、ステージへどうぞ」

スタッフの指示で3人はステージへ上がる。


薄暗いステージ袖から明るいステージ上へ。

元気よく飛び出していった。

会場の全員が「あー、最後ぐらい元気よくしようって感じかー」という思っていた。


曲が始まると徐々に、確実に引き込まれていった。


エルシィが舞うように歌い踊り、未来がキレのあるダンスを披露し、優花のノビのある高音が絡み、3人の世界が春風の作った空気を浸食していった。


世界は花畑のような彩りに変わり、3人の妖精いや天使がステージ上で踊り、歌い、笑い合い、暖かく穏やかな世界が会場に広まっていく。


エルシィのフルパワーに未来と優花がダンスと歌で寄り添うことで暴走させずに出来ていた。


その光景は幻覚なのか現実なのか誰にもわからなかった。

ただ、幸せな空間がそこにはあった。

誰かからかわからないが、3人に合わせて歌を口ずさみ、ラストのサビでは会場全体の大合唱になっていた。

審査員やスタッフを歌ってしまっていた。


本来、パフォーマンスを見るだけの観客が一緒になってステージを盛り上げていた。

春風の時とはまた違った高揚感、一体感を感じていた。


3人は終始楽しそうに歌って踊って時にはマイクを観客へ向け促したり。

審査されていたこと等忘れ、目一杯全力で会場を盛り上げていた。


パフォーマンスが終わり、会場全体が余韻に浸っていた。

そして、思い出したかのように大喝采が起こった。


結果、どちらのパフォーマンスの大喝采で甲乙付けがたい状態だった。


審査員及び会場の投票にてどちらが良かったのか決定することになっていた。


そして、開票




つづく

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