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忘れるから

作者: 人間詩人

忘れるから

新しいことが

見つかる


いっぱい詰め込んだとしても心は処理仕切れない

ほんの少々が良い

心は記憶する部分

心は気持ちの部分

だから大変なんだよな


シンプルな心の方が

楽に決まっている

けれども社会を生きるとなれば

シンプルな心だけでは

対処出来ないし

もの足りなくなるはずだ


例えば

選択肢が無ければ

シンプルには行くだろう

がしかし飽きてしまうと

言う事実が現れる

それじゃあ日々が退屈になり

詰まらない暮らしとなる


選択肢があるから

選ぶ気持ちが出来上がる

それが生きがいみたいに

暮らしを進ませる

例えば

挫折したとしても

選択肢は残されている

暮らすことには

変わりなく

暮らす方法を探せば

良いことになる


がしかし気持ちは

優柔不断であり

迷いの世界に

入り込むことが多い

それは心が選択肢の中から選別出来ないと

言っているようでもある


結局は

心の根幹が揺らぎ

自身が弱くなることにも

なってしまう

そうなれば

あとは流れに任せるのも

悪くはないはずだ


あまり気持ちを

選択肢の世界に入れないことが

良好な心を

作り上げると感じるなぁ

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