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【プロットタイプ】しんどいね

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/05/07

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

連休明けが一番しんどいんだよね。

何がしたいかと言われても、何かしたい事などある筈もなく、今日を終える。ただ私の皮膚を覆う、焼けるような痛みだけが不規則に襲いかかる。やはり長生きはするものではない。


床を覆う、長い赤銅の髪。その持ち主は連休明けのせいか気怠げに横たわり、ただ陰鬱とした目で天を仰いでいた。光はない。虚無的であった。やる気もきっとないのだろう。

そう思いながら、近寄って、軽く髪を撫でる。少しパサついていた。

「少し疲れちゃって」

それもそうだろう。連休明けの翌日なんて、誰だって疲れて当然のものである。けれども何時も無邪気に接してくる彼奴とは天と地ほどの差があって、ふと目を離した隙に死んでしまうのではないかという予測が立った。

「連休明けだからな」

「その通り。……幸せな夢を見たんだ。夢の中では皆優しくしてくれた。道に迷った私に声を掛けてくれた。ペットボトルの蓋を開けてから渡してくれた。皆優しかった。

でもまぁ、現実は、夢から覚めたらそんな事はない。瑠衣たんは何時も通りだけれど、体は怠いし、皮膚表面が時々痛い。何となく怠い。世界自体が私に優しくない」

そう言うとただのっそりと起き上がり、その投げ出された体を、今度は俺に凭れ掛からせた。力を抜いている分、何時もよりやや重く、そして、体に沈み込んで来る。

「ただまぁ、こうされるのを許してくれる分だけ、私はもっと感謝しないといけないのかね? 頼れる人が居るだけ、寂しくないだけ、まだ全然マシなのかね?」

此奴の、鏡花の、精神も体ももう弱くは無い。前にも増して随分と弱く、脆くなっている。ふとした途端に死んでしまうのかも知れない。

「あまり無理するなよ。お前」

だらけてはいけない時にだらけ、休むべき時に休まないから。

「今日はとても優しいねぇ」

鼻が詰まると、自律神経に異常が出て、それで苦しくなる。世界は今日も冷たいな。


明るい自分でいた方が良いってやかってるけど今は無理かな。


体が痛いな。



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