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無在~駅ホームの亡霊

作者: 天川裕司
掲載日:2025/10/11

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(星のカケラ)

https://www.youtube.com/@%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%A9-v5x/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪




タイトル:無在~駅ホームの亡霊


俺は好きな女ができると、

その女の後をついていく癖がある。

その女が全く知らない相手でも。


今日も駅前できれいな女を見かけ、

その女の後をついて行った。


実はこんな事を

俺はもう数年繰り返して居る。

だからそれなりにこの道に精通し、

人はおそらく俺を

この道のプロと呼ぶだろうか。

俺は相手に気づかれる事なく、

目的を達成することができる。


(アパートへ)


駅を出てから

女はずっと1人で歩き、

大通りから路地裏に入り、

その後もずっと歩いた。


そしてしばらく歩いて居ると、

向こうのほうに民家が見えてきて、

その中に都営団地が見え始め、

「ここか?」と思ったがそこは通り過ぎ、

もうしばらく歩いて行くと、

小ぎれいなアパートの前に出た。


レオパレスの様なアパートで、

女はそこの103号室に入った。


「ここか…」


俺はこの道に

長く携わって居る傍ら侵入のプロ。

女に気づかれる事なく女の家に入った。


女の「ふうっ…」と言う

ため息の音が聞こえる。


でもこの時、

少しこれまでの経過から見て

女の様子が変だった。

普通なら着替えたり、ご飯を食べたり、

お風呂に入ったりと何かれ動くのに、

この女はずっと

リビングの床にヘタリ気味で動かない。


「……何かで落ち込んでんのか」


そう思った直後、目と心を疑う光景。

女は黒い円柱の物を取り出し、

それを買い置きのガスコンロで炙り出した。


「あ、あいつ…!」


その光景を見てすぐに分かった。

練炭だ!


「あいつ自分でやるつもりか?!」


そして女は

クローゼットからロープを取り出し、

それを自分の首にくくりつけ…


女「ぐぐ…ぐえぇえ…!」


「ま、まさか…」


やっちまいやがった。

それから数分後、

女はピクリとも動かず、

その場に横たえる。


それからやばいのは俺だ。

早くここを出なければ!

あの煙がやって来る前に!


(捜査)


鑑識「窒息死の様ですね」


警察1「自分で自ら…」


警察2「まぁ鑑識の結果を待つのが先決だが、その様だ」


(数日後)


警察2「え?」


鑑識「ロープによるものじゃありません。締められた時の力が均一じゃなかったと言う事です」


警察1「しかし、ロープを使った時にこの様になる可能性は?」


鑑識「絶対に無いとは断言できませんが、99.8%以上の確率で無いと思われます」


鑑識「ここを見てください。右の頸部と左の頸部で、これ程あからさまに力の差が出ると言う事は普通考えられないんです」


(駅のホーム)


「ん…あれ?」


俺は駅のホームに横たわって居た。

おかしい。

何があったんだ。

それより変なのは、

周りの人間が俺の横を素通りしながら、

誰も倒れてる俺に

気づかなかったと言う事?


(捜査)


警察1「駅で男が1人倒れたと…!」


(少し時間が経って)


警察2「…ふむ。どうしてこんな。理由は一体」


警察1「…今のところはまだ…」


(数日後)


警察2「え?」


鑑識「この様な被害者は見た事がありません。…外傷が1つも無いんです…」



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=4pS9U2nas48

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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