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74 こんな風って?

 レオさんが部屋を見渡して、俺に視線を戻して笑顔になってくれた。そうだね、凄く片付いた部屋だからそんな笑顔になってしまうよね。まだ少し素材と武器は落ちてるけど、凄く片付いた部屋になって良かったと俺も思う。


「それにしても部屋がすっきりした。寝室も完璧に片付いてたし。ありがとな、琥珀。」


「どういたしまして。これからもちゃんと綺麗にしてね。」


「綺麗にしてたら、また遊びに来てくれるのか?」


 お礼を言われてにっこり笑顔で返事をしたら、レオさんがにこっと笑顔を返してくれた。その後にレオさんが続けた言葉で、ちょっと嬉しくなってしまう、また遊びに来てもいいよって言ってくれてる感じが嬉しい。


 無理遣り押しかけて泊めろ、ってずかずか足を踏み入れちゃったのに。色々注文つけて文句も沢山言っちゃったのに。気にしなくていいよ、って言ってくれてる感じがして嬉しい。レオさんは言い回しにも気を使える優しい人で確定だった。


「ん~。綺麗にしてたらね。片付けの手伝いは嫌だからね。」


「りょーかい。りょーかい。じゃあ、現状維持をしとくか~。さて、腹が減ってきた感じがするな。琥珀はどうだ?」


 嬉しかったけど、ストレートにそれを伝えるのが恥ずかしくて、ちょっと悪戯っぽく牽制してしまった。レオさんは少し捻くれた俺の言葉を聞いても、嬉しそうに笑顔で頷いてくれた。


「うん。空いてきた。でもお肉だけは嫌かも。何か身体に優しいのがいい。」


「身体に優しい。って肉じゃダメなのか?」


「風邪をひいたらお肉はきついでしょ。もっとあっさりしたのがいい。」


「そうか?少し体調が悪いくらいなら、肉を食っとけば何とかなるだろ。きつくても肉で治るだろ?」


 何だ、そのお肉神話は。お肉は万能の効力を持った何かなのかな?でも、少なくとも俺にはその効力はなさそうだから無理ですよ。


「ん。じゃあ、ユリアさんに聞いてくれたらいいかな。俺の食べられるものを用意して貰ってくれると嬉しいかも。量は少な目で。」


「りょーかい。じゃあ、行ってくるわ。」


 レオさんが優しいから、食事の話で甘えて我儘を言ってしまった。でも、気にする事もなくニコッと笑顔で了承してくれたレオさんはマジでいい人。頭をぽんぽんてしてくれてから、外に出て行ってしまう。


 一人になった部屋で反省してみた。ってか、甘えるって駄目だろ。相手はネロじゃないんだ。そして、ここはネロの家じゃない。他人の家なんだからもうちょっと猫を被らないとダメだろ。 


 一頻りの反省の後で寝室に戻ってみる。ぐるっと部屋を見渡して片付けの再確認をした後で、箪笥の中にぐちゃぐちゃに押し込まれている服を取り出してみた。その服達を丁寧に畳んで、箪笥に仕舞い直していく。綺麗に整頓された箪笥のできあがり。完璧である。


 タオルと適当に上下の服を持ってリビングに戻ってみた。部屋を見渡して、まだ少し床に散らばってる素材と武器が目に付いてしまう。片付けようかなって思ったけど、壊しちゃうかもだから大人しくソファに座ってレオさんの帰りを待つ事にした。


 ソファに移動して直ぐに、音もなく入り口が開いた。びしょ濡れのレオさんが家に入ってきて、俺を見てニコッとしてくれた。危惧してた通りに、やっぱりびしょ濡れになってるよね。


 脱ぎにくそうに靴を脱いでいるレオさんに近付いて、おかえりってニッコリ笑顔でタオルを渡してあげた。俺を見つめて動きを止めてしまったレオさんに、どしたの?って小首を傾げてみる。少しの間を置いて、レオさんはタオルを受け取ってくれた。


 受け取ったタオルでレオさんが頭をガシガシと拭き始める。ある程度水気が取れたのか頭にタオルをひっかけて、行動が変わった。濡れてべったりと体に張り付いてしまっているシャツを脱ぐ事にしたらしい。


 レオさんが何やら手間取っている。観察していたトコロによると、ボタンが思ったより外れにくいみたいだ。水を吸った服のせいなのかもしれない。困った様子のレオさんを手伝ってあげる事にした。


 俺がボタンに手を伸ばしたら、レオさんの動きが止まってしまう。どしたんだろ、とレオさんを見上げてみると、レオさんが見下ろす視線とぶつかってしまった。俺を眺めてるレオさんの目が少し細められる。あ、嫌だったのかもしれない。


「ごめん、外し辛そうだったから、ちょっとだけ手伝おうかなって。てか、レオさんの言う通り、上着なんて着ないで行った方が良かったね。悪い事しちゃった。」


「いや、ありがと。外してくれると助かる。」


 要らない事をしちゃったかなって、手を離して謝ってみた。笑顔を浮かべたレオさんは、気にしてないみたいで、そのまま続けてって言ってくれる。レオさんは頭を拭くのを再開したから、ボタンは俺に任すらしい。


 任されたからには、達成しないとね。ボタンを下から順に外していく。留める時は楽だったけど、外す時は非常に固くなってるボタンに俺も手間取ってしまった。


 苦戦しながらも、時間をかけて上まで全部外す事に成功した。レオさんを見上げて、ドヤ顔で俺が全部外した事を主張してみる。レオさんは苦笑して、お礼のつもりなのか頭をぽんぽんと撫でてくれた。


 シャツを脱ぎながら、干してあるマントの前に移動していくレオさんを、目で追い掛けてみる。もう干すトコはないよ、懸垂マシンは濡れた服で埋まっちゃってるよ。俺の心配をよそに、レオさんは俺のマントの上に躊躇する気配もなく、今脱いだシャツを掛けてしまった。


 ああ、マントが汗臭くなっちゃう。でも、ネロが帰ってきたら〈浄化〉をして貰うからいい、今は気にしちゃ駄目だ。レオさんを目で追っていて、その行動に落胆しかけたけどなんとか堪えてみた。その場でズボンを脱ごうとしたレオさんだったけど、今度は腰紐が固くて解けないらしい。


 困ったようにちらっとこっちを見たレオさんの姿で悟ってしまった。レオさんは不器用なんだろうね、だから解けなくて困ってる、と。しょうがない、手伝ってあげましょう。


 レオさんに近付いて腰紐の固結びを解いていく。固結びが水を吸って更に固くなっていたけど、少し揺らすように緩めていたら漸く解けてくれた。ほっとして、レオさんを見上げて笑顔になってしまう。


「それ、ネロにもしてるのか?」


「しないよ。ネロはこんな風にならないもん。」


 俺を眺めてたっぽいけど、目が合うと上を見上げてしまったレオさんがぼそっと呟いた。ネロはこんな事態にならないし、なったとしても器用だから自分で何とでもできるでしょ。否定する言葉で、レオさんの視線が戻ってきた。その瞳には疑問が浮かんでいる、気がする。


「こんな風って?」


「固いボタンの服を着るとか、腰紐を固結びにするとか。」


「あぁ、成る程。」


 納得したらしいレオさんがズボンを脱ごうとした時に、お待たせしました~、と元気な声が外から聞こえてきた。レオさんが濡れたズボンのままで迎えに行ってしまう。あぁ、床が濡れてしまう。


「琥珀さん、こんばんは。レオさんに聞いて、やっぱりって怒っちゃいましたよ。ネロさんといいレオさんといい、言葉が足りな過ぎます。お昼はちゃんと食べられましたか?」


「えっと、お肉一枚で一杯になっちゃいました。」


「ですよね。今回はちゃんと食べられる物にしましたから。レオさん、頼みますね。」


「分かってるよ。」


「ちょっと待って下さいね~。直ぐに並べちゃいます。」


 ユリアさんは手際よく並べていってくれる。テーブルの上に白パンとミルクスープ、一枚だけソテーした小さなお肉と添えられた温野菜も少し。彩も良くて美味しそうな食事だ。


 後は大量のお肉のソテーが乗った大皿、こっちはどう見てもレオさん用。お昼と全く一緒の食事なんだけど、レオさんはお肉が好きなんだろうな。まぁ、お肉のソテーは確かに美味しいから好物だとしたら、毎回同じでも飽きないんだろうな。


「では、食べ終わったら返しに来て下さいね。お昼のも忘れないで持ってきて下さいね~。琥珀さん、またです。」


 にっこり笑顔で手を振って出て行くユリアさんはやっぱり可愛かった。癒しのひと時でした。それにしても、えっと、椅子の側にスープが置いてあって、お肉の山は椅子のない側に置かれてる。困ってレオさんを見上げると、レオさんは無言で立ったまま祈りを始めてしまった。


 てか、レオさんはまた下着姿になってるんですけど、ユリアさんが配膳してる間に脱いでたっぽい。また裸族に逆戻りしてしまった。まぁ、いいか。食事の間はリラックスできる格好がいいんだろうね。放っておいてあげる事にしよう。突っ込みは食事の後でいい。


「えっと、俺は立ったままで大丈夫だから、レオさんは座って食べて。」


 レオさんの祈りが終わるのを待って、レオさんに話しかけてみた。居候の身で家主が座れないのに座って食べたくはない。レオさんは首を横に振って、無言で座れって意思表示をしてくる。それは受け入れられないって思いを込めて、レオさんをじっと見つめてしまった。


 少しの間、無言で牽制し合う視線の交わりが続いていく。先に折れてくれたのはレオさんだ。レオさんが分かったって感じで頷いてくれた。良かった、って笑顔になった瞬間に、体が浮き上がった感じがした。俺をふわっと抱え上げたレオさんは、ツカツカと移動して椅子に座って片足に俺を置いてしまう。


「これで問題ないだろ。食うぞ。」


 冷静な声で結論付けたレオさんは、手を伸ばして肉の大皿をこちら側に移動させている。レオさんは淡々と食べ始めてしまった。対する俺は、レオさんの突然の行動にびっくりし過ぎて固まっていた。置かれた膝の上で置き物の如く固まりながら、考えが頭の中を巡っていく。どうしてこうなった、ここで俺は食べるの?


「重くない?大丈夫?食べるのの邪魔にならない?」


「邪魔じゃないし、全く重くない。食って体重を増やせ。お前はこれだけでいいのか?俺の肉も食うか?」


 恐る恐る言葉に出して質問を重ねてみると、レオさんは優しく目を細めてくれた。そして、俺を心配してるって分かる返答を返してくれる。その優しい対応のレオさんに、膝の上は嫌だ。とは言い出せなくて諦めた。


 ホント、レオさんは優しいんだけど、やる事が突飛過ぎて押しが強い。膝の上は抵抗があるけど、お昼はちょっとしか食べてなかったからか、空腹には逆らえなくなってきた。目の前に並ぶ美味しそうな料理を早く食べたい。一時の恥ずかしさは、この美味しそうな料理の前には消え去る、感じがするね。


「了解です。ってかね、今軽くなってるのは、臥せっててあんま食べてなかったからなの。いつもはもっと重いから。あと、これが適量です。お肉は俺の分もあるからいらないです。」


「誤差だろ。いいから食え。」


「はい。」


 いただきます。と手を合わせた。湯気からもう既に美味しそうなミルクスープに手を伸ばして、器を持ち上げる。ふーっと息を吹きかけて、少しだけ冷ましてから一掬いを口に入れてみた。


 温かくて少し甘くて美味しい。体が冷え切ってるらしくて、温かいスープが凄く嬉しい。アルさんの所は暖かかったのに、この家が寒いのかな?


 もう一掬い、今度は底に沈んだお芋と黄色の野菜をスプーンに乗せてみる。ふーっと息を吹きかけると、湯気がほわっと動くのが、温かさを演出してるみたいで美味しさ倍増っぽい。


 お芋も、黄色い野菜も甘くて美味しい。器を置いて白パンを小さくちぎって口に運んでみた。美味しい。甘さがいいですね。ミルクスープも白パンも優しい甘さが胃に優しくて、ユリアさんのチョイスは完璧だなって思ってしまう。


 ミルクスープを楽しんだ後はお肉の時間です。お肉を少し切り取って、お肉の下に敷かれてるソースを付けて口に運んでみる。うま。昼間のお肉とは違う味だ。スパイスがいっぱい使ってある濃いがっつり系の味じゃなくて、生姜の香りだけする甘めのソース。


 お肉もあっさりしててくどくない。胃もたれとは全く無縁のあっさり加減。これなら一枚じゃなくても良かったな。白パンを小さくちぎってお肉のソースをつけて食べる。やばい、これは発見。この美味さを表現したい。でも、俺の語彙ではこれ以上は無理だ。


 クスっと笑われて、顔を横に向けてみた。自分に失望した時の俺を見てたのか、片肘をついて俺を眺めているレオさんが苦笑してるのが見える。視線をテーブルに戻すと、レオさんが食べていた大量のお肉の大皿はもう空になってた。俺が食べるのが遅いのかな。ネロといい、レオさんといい食べるの早すぎないか?


「ごめん。食べ終わったなら、ソファで寛いでて。俺は椅子を使わせて貰う。」


「このままでいいでしょ。問題ないよ。」


 慌ててレオさんの膝から下りて立ち上がってしまった。不思議そうな顔をしたレオさんに謝りながら、椅子を要求してみる。片肘のままで成る程、って顔をしたレオさんが、にこっと笑顔で現状維持を提案してきた。


「いいから寛いでて下さい。あと、俺は食べるの遅いっぽいから、食事はもうちょっと時間かかる。ごめんなさい。」


「りょ~かい。じゃあ、ゆっくり食べて。俺は本でも読んでるわ。」


 俺的には問題だから、とは口に出せずにフルフルと首を横に振ってしまった。それでも動いてくれないレオさんの腕を強引に引っ張って立って貰いながら、話し掛けてみる。レオさんは何とか了承してソファに移動していってくれた。


 レオさんがいなくなった椅子に腰を下ろして食事を再開する事にした。お肉が美味し過ぎてヤバかったから、やっぱりお肉から再開だよね。小さく切って口に入れて、もきゅもきゅと咀嚼してコクンと飲み込む。


 添えつけられている温野菜を少し切り取ってソースをつけて口に運ぶ。白い野菜だったけど、アスパラガスのような不思議な風味がしてソースに合っている。


 それにしても、この生姜味の甘辛ソースはやばい。何でも合いそう。白パンを小さくちぎってまたソースをつけて食べる。そして、今度はスープに戻ってみた。最後の一口はお肉な口になってきたな。


 って事で、先にスープを攻略してしまおう。スープを掬って口に運んでいて目を見開いてしまった。ここにもお肉が入ってた。ミルクスープにメチャクチャ合う、鶏肉みたいなアッサリ美味しいお肉。美味しくて幸せになる。ほわっと笑顔になる優しい味だよね。


 ふっと笑みを零した感じの声が聞こえた気がして、顔を上げてみた。レオさんがソファの背もたれに寄りかかって足を組んでこっちを見てる姿が見える。


 首を傾げて、どしたの、って問い掛けてみる。レオさんは、何でもない、と首を横に振って返してくれた。レオさんの膝の上には開いた本があるから、何か面白い事でも書いてあったのかな?

肌色多めな際どい本でも、笑ってしまうような面白い事って書いてあったりするのかな。分からない。


 てか、いい加減、服を着た方がいいと思うんだけど、どうだろう。この部屋が室温が低いと思うんだけど、レオさんはホントに寒くないのかな。まぁいいか、レオさんには読書に集中してて貰おう。レオさんにニコッと笑顔を贈って、食事に戻る事にした。


 スープを食べ終わったから、お肉の時間がやってきましたよ。まず、添えつけの温野菜を片付けてしまいましょうね。ナイフでスッと切れてくれる野菜を小さく切り取って、ソースをつけて。やっぱ、美味い。このソースがやばい。で、白パンを口に運んで、はー幸せ。小さな幸せを積み重ねていたら、温野菜と白パンが終わった。


 では、最後にお肉さん。一口大に切ってソースをつけて、もきゅもきゅ、と味わう。やばいね。この味は最高である。やっぱお肉が一番合った。このソースは何にでも合うって思ったけど、一番合うのはお肉だった。また、切り取って、そーす・・・。愕然としてしまう。ソースが、ソースがないよ。お肉にちょっとだけついてるソースしかないよ。


「どした?」


「何でもないです。」


 疑問の声が聞こえて、顔を上げてみる。不思議そうな顔をしたレオさんが俺を眺めてる姿が目に映る。しょんぼりと返事を返す事しかできない。ソースがないなんて、そんな事は言えない。でも悲しいんです。


 少しだけ残ったソースのついたお肉を切り取って口に運んでみる。うん、美味しい。美味しいよ、でもね。ソース付きのお肉を味わってしまったら元には戻れないんだよ。最後の一切れを食べて完食。最後はテンションが下がっちゃったけど、美味かった。ご馳走様、手を合わせた後で顔を上げると、レオさんが俺を眺めていた。


「お前はいつもそんな感じで食事してるのか?」


「あ、ごめん。遅かったよね。」


 素朴な疑問って感じで聞かれて、流石に食事が遅かったかって反省してしまった。ネロとの食事だと、いつもネロが見守ってくれる中でゆっくり食事ができてたからな。同じ感じで食べてた。


「それは問題ない。」


「ん?」


「いや、なんでもない。・・・ヤバい。可愛過ぎるだろ。」


 なんか言葉を付け加えてたかな?最後にぼそっとなんか言ってたよね。聞こえなかったんだけどなんだろ。


「なんか言った?」


「なんでもないよ。」


 俺の食事が終了したと同時に、レオさんがこっちに近付いてきた。レオさんは食事の終わったお皿を片付けていってくれる。手伝おうと手を伸ばしたら、レオさんに手で制されてしまった。でもね、レオさんの片付け方は乱暴なんですよ。木の食器だから割れないとは思うけど、でも適当な感じで乱暴にバスケットに詰め込んでいくから割れそうで怖い。


 詰め終ったバスケットと、お昼のバスケットを両手に下げたレオさんが、外に向かって歩き出した。無言でサンダルを履いて、そのまま出て行こうとするレオさんを呼び止めてしまう。

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