19話 グールのアレク
なんだこれ?魔石?
ダークナイトのドロップアイテムは漆黒の魔石だった。
「あ〜。レアドロップないね」
「ちなみにレアドロップはどんなの?」
「ダークナイトの鎧だよ。格好良いやつ」
「結構強いやつ」
「こんなかで装備しそうなのはグローぐらいだな。俺とハイドラは軽さ中心に装備決めるし」
俺とカイちゃん、サクラちゃんがレアドロップの話をしているとハイドラが割り込んで来た。
「魔石は武器や装備にも使えるからサトキ的にはいいんじゃね?」
「へ〜」
俺達は雑談をしながらダンジョンを出た。
「ハイドラ達はこれからどうする?俺はこのダンジョンを周回するつもりだけど」
「俺はサトキに付いてくぜ!」
「俺達は魔石を売りに行って第2エリアに行く」
ハイドラは付いて来てグロー達は第2エリアに行くと、魔石こっちで買い取ったろうかな?
「魔石こっちで買い取ってあげようか?」
「マシで?3つなんだが••••••」
「1つ30000ゴールドでどうだ?」
「高!」「ありがたい」「金持ちだ〜」
グロー、カイちゃん、サクラちゃんがそれぞれ別々の反応をする。
意外と面白い。それと、魔石の定価は15000ゴールド、それに非戦闘が多い生産者にはダークナイトを倒せない、そして魔石は武器や装備にも使えるのでこれくらいで良いだろう。
「はい、90000ゴールド」
「本当に良いのか?」
「いいよいいよ。魔石沢山欲しいし」
「マジでありがとう!」
「ありがとう!」
「感謝感激!」
俺達はグロー達を見送ってまたダンジョンに入って行った。
「サトキ••••••。お金とか預けてないのか?」
「預けれるの?」
「冒険者ギルドで預けれるぞ。それにデスペナで所持金の1割没収だぞ」
「へ〜。今回は死ぬ気は無いから大丈夫」
「あるじ〜、あれ」
ローゼが何かを見つけたらしい。ローゼが指差す方向を見るとなんとグールが居た!
「ナイス!」
ダンジョン周回58回目••••••。
《グール 封印率100% 召喚可能》
「やっと終わった!!!」
俺とローゼ、グレア、ハイドラで周回してやっとグールを召喚できるようになった。俺はLv13、ローゼはLv10で止まって進化先を選択してくれと出ている、グレアはLv6だ。ハイドラは知らん。
「結構回ったな。魔石と鎧の数的に58回ぐらいだな」
「あ、魔石なら買い取るぞ?」
「サンキュー!53個ある」
「1590000ゴールドだな」
「••••••思ったんだがサトキの所持金いくら?」
「魔石代抜いて3000000ゴールドぐらいだな。ちなみに俺の家は8000000ゴールドだった。一応言っとくが俺よりも凄い生産者居るからな?その人と取引して12000000ゴールド頂いたぜ!」
「マシで?すげぇな」
俺は53個の魔石と1590000ゴールドを交換した。ハイドラは満足そうだ。
「そういえば、ローゼのレベルが10になったら進化先を選んで下さいって出たんだが」
「モンスターのレベルが10になると進化できるんだ。ここで進化させるか?」
「そうするよ。その前にグールを召喚しようぜ。サモン:グール。お、男だな。なら名前はアレクだ!」
「グゥアア!」
名前 アレク
種族 グールLv1
満腹度100
HP30
MP5
SP30
STR20
DEX10
VIT10+10
AGI20
INT5
LUK15
所持ステータスポイント0
スキル
格闘術Lv1 火魔法Lv1 闇魔法Lv1
使用可能な技•魔法
正拳 SP1消費
ファイアバレット MP1消費
ダークバレット MP1消費
布の服 種類:上着 レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
革のズボン 種類:ズボン レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
ローゼやグレアと比べると少し弱そうだけれども、俺がアレク専用装備を作ればなんとかなりそうだな。次はローゼの進化だ!




