表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「孤独」

作者: 吉澤 辰郎




「孤独」


改めて意味を調べてみたら、


「 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。」

「思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。」


そう、出てきた。




孤独は嫌と言う人はいるけど、私は孤独は嫌いじゃない。

寧ろ、孤独でいるのが好きだったりする。

だから、自ら孤立したり孤独になったりする。


私は必要以上に人に気を遣う人間で。

それは家族にさえも、同じだ。

だから、人といると勝手に疲れてしまい。

人と壁を作ったり、孤独を求めたりする。




だか、それは私が本当の「孤独」ではないからできることで。

本当の孤独なら、誰かと壁を作ったり、誰かに気を遣う必要もない。

私は、本当の意味での孤独ではないのだろう。




もし、本当の孤独になったのなら。

私はどうなるのだろうか。


喜ぶのだろうか?


それとも──……




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ