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 『リロード』魔法一覧(オリジナル魔法や、珍しい魔法は除く)



 【基本魔法】


 火・水・雷・風・地の五つ。

 一応は基本。それでも、その一つを突き詰めれば最強となる。



 【代表的な魔法の属性】

 基本魔法の火・水・雷・風・地も含めて、氷・闇・光などがある。

 けれどもこれが全てと言う訳ではなく、魔法使いは各々合った属性などを作ったりする為、他にもある。一応これが代表的な属性。



 【使える者が少ない属性】

 天空・時間・空間があるが、今の所それを使える魔法使いの報告は無い。

 それ故に、使えない魔法とも言われており、その実体が解らない為どの様な魔法かも不明。



 【召喚魔法】

 獣などがポピュラー。それでも召喚の難易度は高く、使える者は少ない。

 サヤは神を召喚しているが、それはまず不可能。

 人を召喚する事自体が不可能。人型ならば可能かもしれないが、難易度は跳ね上がる。

 ヨーロの様な機械なども難しい。



 【洗脳魔法】

 簡単な魔法は相手に触れるだけで魔法を掛けられる。だが、それだと思考を鈍らせる程度。

 完全に洗脳するならば、準備などが必要。

 この魔法は一度掛けると耐性が出来てしまい、一度掛けた者に掛けても効果は薄い。



 【転送魔法】

 他者を送る魔法。

 習得が簡単な魔法だが、好きな所に送る場合はかなり難易度が上がる。

 その為、あまり使われていない。

 この魔法は使用者の魔力と対象の魔力も消費して使われる魔法。



 【転移魔法】

 自分を移動させる魔法。

 これも習得は簡単だが、自分の好きな所に移動する場合は難易度が上がる。

 その為、あまり使われない。



 【強化魔法】

 自分の肉体・魔法・武器などの強化が出来る。

 簡単な魔法ではあるが、この魔法を掛けているのと掛けていないのでは天と地の差がある。

 強化が解けるのは三流の魔法使いならば数分。一流の魔法使いならば一週間は持続して強化出来る。

 掛ける魔法使いにもよるが、掛けられている者のにもよって変わる。



 【劣化魔法】

 相手の肉体・魔法・武器などを劣化させる。

 簡単な魔法。

 この魔法は強化魔法と違って解ける事が無い半永久的な魔法。

 その為、良く戦場などで使われるが、魔力消費が酷い。



 【創造魔法】

 武器や物を造り出す魔法。

 火や雷と言った元素は造り出せない。それと生きるモノを造り出す事も不可能。

 普通ならば武器だけを造り出すのだが、バティフォーリ=ケスティマはその武器に追加効果を持った武器を造り出す。

 この魔法は解明されていない所が多すぎて、難易度が高い。



 【解読魔法】

 魔道書などを解読する為の魔法。

 魔法使いはあまり使わず、考古学者などが使う。

 それ程魔力を必要しない為、魔力量が少なくとも使える。



 【治療魔法】

 自分の魔力で対象の怪我・病気を回復させる魔法。

 魔力と言うのは、人それぞれの唯一無二なので、知識が無い者が使えば対象を殺してしまう。

 けれども、知識通りに行えば治療出来る。

 魔法自体の難易度は高くないが、知識などが複雑な為に使える者は少ない。



 【追跡魔法】

 追跡の仕方は様々だが、自分の魔力を篭めた何かを持っているや、対象のどこかに触れたなどの条件の下で使える魔法。

 だが、追跡の距離は短く。中々に使い勝手が悪い。



 【結界魔法】

 主に防御や隠匿、そして捜索に使われる魔法。

 大きな結界を張るにはそれだけの魔力量が必要になる。

 結界魔法の中には、中に居るだけで体力回復や、魔法だけを防げる結界など、様々なオプション付きの結界も存在する。

 難易度はそれ程だが、高度な結界になればなる程使える人間は居ない。



 【禁忌魔法】

 最初の頃は、「使用者に危険がある」と言う事で禁忌と言われていたが、今では「他の人間に危険がある」と言う事で、禁忌と言われている。

 禁忌魔法の定義は「三流の魔法使いでも、一流の魔法使い並の力を手に入れらる」と言う魔法は基本全てが禁忌と言われている。

 龍族の屍肉・悪魔喰いなどが例。



 【古代魔法】

 失われたと言われる魔法。

 全てが謎に包まれ、詳しい事が書かれた魔道書は解析が難しく、使える者は『古の魔女』しかいない。



 【魔方陣】

 魔法を使う時などに使用される。

 魔方陣を消す事が出来るのは魔方陣の知識がある者だけ。

 魔方陣の種類は様々。様々な魔方陣が存在している為、全ては解明されていない。



 【遠距離魔方陣】

 遠くに魔方陣を展開させ、遠くにいる者に攻撃出来る魔法。



 【広範囲魔方陣】

 巨大な魔方陣。魔力消費は凄まじい。普通は大人数で発動するのだが、マルコシアスは強大な魔力を使用して1人で発動した。



 【要塞崩し】

 遠距離型巨大魔方陣の俗称。

 要塞を破壊出来る程の魔方陣の為、その様な名前が付けられた。

 発動には大量の魔力と条件がある為に多用されない。

 発動には段階があり、第一段階は大きな光が空に上がり。第二段階はその光が徐々に消える。そして第三段階は空の色が変わる。

 最初に攻撃する場所を設定する必要がある。

 第一段階の場合だったら、その設定を変えてしまえば簡単に破壊出来る。

 第二段階の場合は安易に破壊出来ず、魔方陣自体を破壊しないといけないが、かなりの難易度。

 第三段階に突入して場合は破壊不可能。



 【媒介】

 魔法使いが魔法を使う時に使う物。

 それはそれぞれで、代表的のは杖など。






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