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日本 日本人 日本兵 が出てくる、日本を題材・舞台にした西欧(アメリカ・ヨーロッパ)映画 大全  映画リストと総解説  その仰天なる映画内容とは? 改訂版

作者: 舜風人



アメリカ・ヨーロッパ映画で日本、日本人、日本兵が出てくるとか、日本が舞台とか、そういう日本がらみの映画を総特集しました。

なに分にも大部に渡るためとうてい個々の映画作品について詳しく解説など不可能です。

より詳しく知りたい方は(そんな人いるか?)ご自分でネット検索等でお調べくだいさませ。







古くは、

「岡寺の観音」ドイツ映画1920年、カールフレーリッヒ監督


「ハラキリ」原題マダムバタフライ  ドイツ映画1919年 フリッツラング監督


「旅順港」 1936年フランス映画 ダニエルダリュー主演


「ヨシワラ」 1932年フランス映画 マックスオフュルス監督 


「新しき土」原節子主演 日独合作


などがあるがこれはもう、


誰も見たこともない映画なので論じても仕方あるまい。


戦後に限っては、アメリカ映画に多い。


理由は日米友好のムード醸成、、反米の融和策、、、それに尽きるだろう。



☆「8月15日の茶屋」teahouse of augast moon 京マチコ主演  


淀川長治先生もちょい役で出てます。

戦後すぐのOKINAWA が舞台です。




☆「サヨナラ 」 sayonara   ミヨシ・ウメキ

        アメリカ軍人と日本ムスメの恋

        ミヨシ・ウメキはこれでアカデミー賞の女優助演賞を受けています。

       彼女は、先年、なくなったそうです。話の筋よりも当時の背景風景庶民が

       写ってるのがオモシロイ。




☆「太陽にかける橋」 bridge to the sun  キャロルベイカー ジェームス繁田

戦時中の日本人外交官とアメリカ人女性の恋。柳田邦夫の「マリコ」の元ネタです




☆「黒船 」 barbarian and the geisha  ジョンヒューストン監督

                    唐人お吉の物語です。



☆「ショウグン」 shougun  三浦按針のお話。 割とまともな内容でしたね、テレビドラマです。



☆「キルビル」   タランティーノ監督  カンフー映画?




☆「24時間の情事」(フランス映画) hirosima mon amour  原題 広島わが愛

シリアスな心理劇でしたね。岡田英二。



☆「ラストサムライ」  last samurai  

明治日本に来たお雇い外国人と最後の侍 である渡辺謙の交流

のドラマ。小雪が色っぽかったですね。



☆「サユリ」 memories of geisha   スピルバーグ監督 この原題が全てを物語っています。

そうです。「ゲイシャの思い出」です。

それにしても芸者を中国人チャンツウーイイが演じるとは、的外れですね?はなしにならない。




☆「ヒマラヤ杉にふる雪」   日系アメリカ人の戦時中の収容所生活のドラマ  




いずれもアメリカンテイストと言うか、

あくまで外人の見た異国日本、ジパングの幻想に過ぎない。

そんな日本今はもう、どこにもないよ。

でも、何か、郷愁をそそられるんだよなあ。

「サヨナラ」なんて見ちゃうと、もう懐かしさに

とろんとなっている自分がそこに居たりして

はっとすることがあるのです。



☆「東京暗黒街 竹の家」  山口淑子主演 the house of bammboo  


☆「ザ、ヤクザ」


☆「ブラックレイン」


☆「ガンホー」


、、、などの、社会劇系もあるがこういったものはその社会情勢が過ぎ去ってしまうともう、つまらないものと成ってしまいがちだ。



☆「レッド・サン」

という映画があった。

三船敏郎主演、幕末、日米修好の命を受けて、アメリカに宝刀と親書を届けるという侍のお話だった。西部劇と侍のからみが奇妙で面白かった。アランドロン、チャールスブロンスン、

ウルスラアンドレス、キャプシーヌとオールスターである。



☆「ティファニーで朝食を」


には、ミッキー・ルーニー演ずるおかしな日本人が出ていたっけ。

出っ歯で黒縁眼鏡、典型的なアメリカ人の思い描く日本人の姿だ。

その昔、アメリカ人にとって、日本人といえば、出っ歯で眼鏡、肩にはカメラ、目が糸のように細い、名前はHASHIMOTO さん。職業はラーンドリー(洗濯屋さん)だった。

今もそんなに変わっては居ないだろうが、しかし、世界を席巻している、

アニメや、フィギア、漫画、流行で、変わってきている面もあろう。





☆「戦場にかける橋、」The Bridge on the River Kwai


これは日本本国が舞台ではないが、

タイの鉄道建設 にかける、イギリス人兵捕虜たちを描いた、

傑作戦争映画だった、有名な映画ですね。早川雪舟が鬼の収容所長役でした。





☆『戦場にかける橋、2」


return from the river kwai(クワイ川からの生還)という続編?もあって、

これは面白い内 容だ。

後日譚だが、よく仕上がっている。日本軍の残酷さ、が、しつこいくらい描かれている。

私この映画が忘れられません。たびたび見返しています。




☆「太陽の帝国」


 empire of the sun はスピルバーグの凡作といわれているが私は、傑作だとと思っている。

ジェイミー少年が見た幻想帝国、太陽の帝国、日本。

「ゼロセン、ナカジマ、ボクタチハ ミナ トモダチ デスヨネ、センソウガ ワルイノ デス。」

ジェイミー少年が話すたどたどしい日本語は、私の胸を、きゅんとさせるに十分だった

ガッツ石松、山田隆夫も出てました。

そして、伊武雅刀です。日本軍の収容所長役、はまってましたね。

特攻隊の日本人少年とジェイミーとの交友もなんか泣けました。




さて、ところで、特異な戦争映画として、


☆「アナタハン」


がある。anatahan

これは、太平洋戦争中、南方のアナタハン島に残った、たった一人の女性と、30人の男の、愛と性の究極のドラマだ。孤島でのたった一人の若い女と30人の男、これで何か起きなかったらむしろ不思議ですよね?

これは実話にもとずいて、ジョセフ・フォン・スタンバーグが1953年に製作した。

たった一人の女をめぐって、確執と果ては殺し合いまでが行われたという。

当時の日本の新聞にも大々的に取り上げられて、センセーションを巻き起こしたものだった。

「東京島」桐野夏生はこれが元ネタです。





☆「東は東、」 

 

キングヴィダー監督 李香蘭主演です。1951年製作。原題はjapanese war bride そのものずばりのタイトルですね。戦後アメリカ兵と結婚してアメリカに渡った日本妻の悲劇を描く。


       



☆「二世部隊」   



原題 go for broke 1951年 ロバート・ピロッシュ監督

第二次世界大戦中、日本人・日系二世で構成された、アメリカ軍部隊があったのです。

これは当時日本人は皆、収容所に入れられて、収容所生活の中から、志願して

自分たちはアメリカに忠誠を誓うと示すために、

なされたもので、イタリア戦線、独逸戦線,フランス戦線で活躍し

勲章をもらった者も多く居た。






☆「東京ジョー」 

 

原題 tokyo joe 1949年アメリカ映画 ハンフリー・ボガート主演の

幻のハリウッド映画。戦 前、東京ジョーと呼ばれて、

東京で酒場を経営していたボギーが戦後再び日本に戻り、

様々な事件に巻き込まれるという筋立て。





☆「ミスター モト 」mr moto


 天皇直属の秘密探偵日本人モトを主人公とした探偵映画です。

      アメリカではシリーズ物として戦前に8本ほど作られたようですが、

      日本では公開されていないので日本人は知らないでしょう。

     日本人を揶揄しているのですから戦前の日本で公開されるわけがありませんよね?

      ミスターモトには怪優ピーター・ローレが扮してました。



☆「チート」


     早川雪洲主演のハリウッド映画。非道無慈悲な日本人役ですから、

     日本では当時非国民扱いされました。早川雪舟が白人女にタバコの火を押し付けたりします。




☆「日本人の勲章」

         Bad Day at Black Rock ブラックロックの悪い日


         西部の田舎町にある日男が降り立った。実は彼は日本人二世部隊の

         日本人青年に命を救われて、その戦死した青年の勲章をその父に

         届けに来たのだった。

         しかし、

         頑迷な人種差別の残るこの田舎町では、その戦死した息子の父は既に

         放火されてなくなっていたのだった。



☆「青い眼の蝶々さん」

           my geisha 私の芸者 原題


      シャーリー・マクレーン主演のコメディです。

      原題のmy geishaとはそのものズバリです






☆「風は知らない」 

         the wind cannot read  風には読むことができない


         1958年製作イギリス映画。第二次世界大戦中のインドを舞台に、

         イギリス人将校ダークボガートとインドに亡命した日本人通訳の女性スズキさん

         (谷洋子)との悲恋を描く。ラルフ・トーマス監督

          私この映画大好きです。淋しそうな顔をしていたので「サビー」という

          ニックネームで呼ばれます。インドなのに着物で登場という

         まあそれは演出ということで、おゆるしください?




☆「シルク」  

        2007年の最近の映画です。

        舞台は19世紀、フランス人の製糸業の青年がより良い蚕卵を求めて

        はるばる明治日本にやってくる、

        そこで運命の日本人美少女と出会って恋が始まる、しかし、

        フランスには残して来た

        妻がいるというお話。役所広治も出演してました。

        幻想的な日本の風景、、、現実の日本ではない。





☆ベストキッド 2

         karate kid 2

        沖縄出身の格闘家ミヤギ老が弟子のアメリカ人青年ダニエルさんを連れて、

        父危篤の報を受けて沖縄に帰る。

        しかし、そこには村を牛耳るボスのサイトウがいる。

        サイトウと戦い、村人を助ける、というストーリー

        オキナワ娘クミコ(タムリン・トミタ)とアメリカ人青年ダニエルさんとの恋もあり、

        格闘もありのカンフー映画。ところでこの沖縄ですがまるで東洋の

        どっかの町の1920年代の風景です、すごい違和感。というか珍風景です。




さてここで閑話休題


ミスターモトについて述べたい。

天皇直属の秘密諜報部員、ミスターモトである。アメリカの作家ジョン・P・マーカンドが生み出した、I.A.モトという日本人探偵である。

中国人探偵チャーリーチャン、

悪の帝王、怪人フーマンチュー

ラオ博士Seven Faces of Dr. Lao

これらは、中国系の怪人ヒーロー?ですね。

その流れの日本人ヒーロー?が「ミスター・モト」です。


でも考えてみればモトなんて日本人います?本山とか、本木はありますが、その略称でしょうか?

あるいは「武藤」さんがなまって?「モト」になったともいわれてます。


まあ、それはともかくとして、

この、常に微笑を絶やさず慇懃無礼で物腰が柔らかい、何かというとアイムソーリーを連発。

小柄でめがねといういかにも外人の見た日本人像、しかし、柔道の達人であり、大男の白人を投げ飛ばす。

1935年、初作、「ミカドのミスターモト」が発表されるやたちまち人気を博す。

金歯もひからせていたモト。アイムジャパーニーズロンリージェントルマンそう自己紹介するモトである。これは当時の日本人から見たら国辱ものの映画ということになるだろう。今でもそれは言える?

日本人としてみると違和感ですが、映画としてみれば結構面白いのです。

船中でHakadote High-ball という珍妙なカクテルを注文するシーン、卵とジンと塩、ソース、砂糖、アブサン、こんなものありえないでしょう?で、彼はというと牛乳しかのまないのです。キャンサスミルクフォーミープリーズといってますね。

船中でぶしつけな青年にからかわれます。そしてそいつ等をカンフー?で投げ飛ばします。

そして言うセリフが面白いですね。ザッツジャパニーズカスタムです。

そんなジャパニーズカスタムなんてありえませんよね?

アメリカ青年がユーアジャパニーズサムライといいます。モトの答えはストレンジピープルアメリカンです。ミスターシマコ?そんな日本人いましたっけ?

それから何十年、今に至るまで、。映画の日本人像って、滅茶苦茶ですよね?

「ベストキッド」という映画を先年見たのですが、沖縄舞台のこの映画、なんだか東洋のどこぞの

国のお話しかも1940年代という感じでしかありえませんよ。

今の沖縄ではありえません。すごいレトロ感と違和感がぬぐえませんよね?


「ショウグン」しかり、「ラストサムライ」しかり、違和感は否めません。

「戦場にかける橋」「アリスのような町」などは問題作ですね?

戦争映画はその国のウーンデッドニー(傷ついた膝)ですから、あまり追求されると何処の国だっていろいろと人権侵害だの、集団暴行だの出てくるでしょう。何しろ戦争は集団殺人ですから、結局戦場では何でもありでしょう?ジュネーブ条約だのと言ったって、今に至るまで、民族紛争、地域紛争ではかなり積年の恨みから残虐行為が平然と行われています。

「アリスのような町」は当時日本政府の抗議で上映中止になったりしたそうですが、イギリス人のしこりは深いのでしょう。

天皇訪英の際のイギリス人退役軍人の抗議もありましたよね?

でも戦争とはお互い必ず言い分があるものである。

どちらが正しいのか、判断は難しい。

そして結局勝者の論理で正当化されていくのであろうか?

敗戦国は間違っていたというわけだ。

この映画を見る限り、そんなこともあったのが戦争なんだろうと変に納得してしまうのは私が戦後生まれの、外国かぶれだからだけでしょうか?


夫婦が何十年連れ添っても真に理解しあえるのは至難のわざでしょう?

まして国と国がお互い理解し合えるなんて、それはもう絶望的なことなのかもしれませんね?

こうした他民族に対する誤解と偏見はぬぐうのはそれは難しいでしょう。


「太陽の帝国」という幻想映画があります。あえて幻想映画といいます。

これはJGバラードの描いた日本と日本軍への幻想的なオマージュですから、

その中に、日本軍将校がふんどし下帯フンドシ白装束、白鉢巻で日本刀を振りかざして出てくるシーンがあります。こんなのありえないことですよね。


さて寄り道が長くなりました。

結局ミスタ-モトとは、

つまり風采の上がらない男が実は有能な探偵であると言う設定がうけたのである。

今の刑事コロンボのヒットとつうずるのである。あるいは古畑任三郎ですね。

あのキャラが日本人としてアメリカ映画に出たと思えば納得でしょうか?


このヒットに目を付けた映画界は早速2年後1937年には映画化している。

そして主演は、ピーターローレ、背が低く目がぎょろっとしていて、フリッツラングの幼女連続犯罪を描いた、

「M」で一躍その異常犯罪者振りが評価された俳優だった。

彼は髪を黒く染めて、日本人になりきって演じてこの映画も大好評だった。

そしてその後立て続けに8本も作られたことがその人気をものがたって居よう。

この映画のシリーズによって、

不気味な得たいの知れない日本人というイメージを植えつけ増殖したとも言われている。


しかし次第に日米関係は悪化、後年の作品になるほど、性格の設定が揺らぎだしていることは否めない。

そして、日米関係の悪化が誰の目にも明らかになるともう、当然映画を作ることはできなくなったのである。


外人の見たゆがんだ日本人像の見本ともいえる。

それは最近の「ラストサムライ」アンナ明治時代ってありますか?ありえないでしょう?

「ショウグン」アンナ江戸じだいってありますか?トラナガでしたっけ?このように日本人が見たら違和感があるのだからこんな、今から60年の昔のミスターモトの映画がゆがんでいても当然でもあろうか?


さてところで私はピーターローレのファンなのである。

どこがいいと聞かれても困るが、大好きである。


あの、小柄なぎょろめがいい。

特に「マスクの後ろの顔」the face bihind the mask 日本未公開、が最高にいいですね。

ハンガリー?からの夢多き移民、ヤノーシュの過酷な運命には、戦慄させられますね。

そして、このミスターモトも良いですね。1映画ファンとしてですが。

ただし時代は1937年です、鬼畜米英の時代です。

こんな映画が当時の日本に輸入されるはずがありませんね。

とうぜんこの8本全作、日本未公開です。




さて本論に戻ります。



☆ 底抜け慰問屋行ったりきたり the geisha boy 1958年


jerry lewis主演の日本が舞台のコメディ。「ゲイシャボーイ」です。そのものズバリですね。

フジヤマ、ゲイシャのアメリカ人の固定観念ですね?

ジェリー・ルイスのコメディ映画ですね。随所に日本語が出てきます。それを適当にジェリールイスがまねします。それがまた笑わせます。相手役はノブ・マッカーシーという日本女性です。


監督はフランク・タシュリンです。

この映画のオープニングがまた、ゲイシャさんの扇の舞で見せてくれますよね?

ジェリー・ルイスなんて知ってますか?

恐らく知らないでしょうね?

かれの代表作は「画家とモデル」「マン家のご婦人たち」などでしょうか・

底抜けシリーズなど他にもたくさんありますが、50作品以上ありますね。

多作です。シリーズ物ですからそれこそ、促成栽培野菜みたいなものでどんどん作るのです。

でもこんな素朴なコメディが私は無性に懐かしいです。

今のコメディって、一体?

つまらないものばかりですよね?

ああこういう、コメディがまた見たいと思うのは私だけでしょうか?

アボット、コステロ、

マルクス兄弟

ローレル、ハーディ

ダニー・ケイ

ボブホープ

そして、ジェリールイス

毎日見ていたいなあ。



この頃、日本人とアメリカ人が結婚するというラブロマンスがたくさんつくられました。

これもその一本です。


次いでながら、この映画に登場する日本人女性ノブ・マカーシーという人、

谷洋子やミヨシ・ウメキより美人です。

戦争後のアメリカによる日本人懐柔策の一環ですね。

アメリカに対する反感を和らげるための映画?です。

進駐軍兵士と結婚してアメリカに渡ったジャパニーズワーブライドたちは実際大量にアメリカにわたりましたが、

やはりあの、『東は東」the japanese war bride山口淑子主演という映画ではないですが、

アメリか軍人と結婚してアメリカにわたっても、アメリカの親族から、なぜジャップと結婚した、と言われて拒否されたり差別されたりと、大変な道を歩んだ方たちが多かったようですね。



ノブ・マッカシーですが、、このひと、、

顔立ちの整った昔風の日本女性と言った感じの方。


ミヨシウメキよりは美人である。

米人と結婚しその後アメリカにわたり、リトルトウキョウを散歩しているときにスカウトされて

「底抜け慰問屋いったりきたり」でジェリールイスの相手役としてデビューする。

黒髪で勿論今のギャルみたいに金髪に染めたりしていない、

昔のやまとなでしこ日本女性の風体である。

ミヨシウメキ、谷洋子、そしてノブマッカシー。

懐かしい昔の日本女性の肖像である。

今こんな日本女性いるわけない、という感じである。

今は失われた、過去のメモワールである。

その米人とは後、離婚している。

その後も俳優業を続けている。

「ベストキッド2」にも出演している。すっかりおばさんになっていて少々がっかりしたことではあった。

2002年死去67歳。

出演作品

* 底抜け慰問屋行ったり来たり Geisha Boy (1958)

* 追撃機 The Hunters (1958)

* マンハッタン物語 Love with the Proper Stranger (1963)

* バットマン Batman (1968) -TVシリーズ

* ベスト・キッド2 Karate Kid, Part 2 (1986)

* The Wash (1988)

* トレイシー・ウルマン・ショー Tracey Ullman Show (1988) -TV

* パシフィック・ハイツ Pacific Heights (1990)

* チャイナ・ビーチ China Beach (1990) -TV

* ペインテッド・デザート Painted Desert (1993)

* Last Chance (1999)

* Gaijin Ama-me Como Sou (2005)



ここでまたまた閑話休題


ナンシー・ウメキと谷洋子について寄り道します。



○ナンシー梅木 nancy umeki またの名をミヨシウメキ 両親とも日本人です。


もとジャズシンガーです。

渡米して歌っているうちに注目され「サヨナラ」でスクリーンデヴュー。いきなりアカデミー賞受賞というラッキーだったが、私生活では後年ひっそりと暮らしてマスコミにも出てこなかった。


ナンシー梅木は「サヨナラ」という映画でアカデミー賞助演女優賞さえ受けている。


「フラワードラムソング」にも出演している。


2007年静かになくなっている。


出演作品


* 嬉し泣き(1961)cry for happy

* フラワー・ドラム・ソング(1961)flower,drum,song

* サヨナラ(1957)sayonara

* ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘(1954)

* 青春ジャズ娘(1953)








○谷洋子yoko tani  はフランス生まれの日本人、


巴里に留学中にマルセルカルネ監督に見出され映画デビュー、。


そのご、イギリス映画の


「風は知らない」wind cannnot readで日本人通訳を演じて、います、


更には「バレン」ニコラスレイ監督でエスキモーの女性を演じている.

この映画今見ても結構感動物ですね?


1999年他界とのこと。


主な出演作品


* 豪快!マルコポーロ(1963)

* 青い目の蝶々さん(1961)

* バレン(1960)

* 金星ロケット発進す(1960)

* 静かなアメリカ人(1958)

* 風は知らない(1958)

* 巴里野郎(1955


以下引用。1928-1999 昭和後期-平成時代の女優。

昭和3年8月2日パリ生まれ。昭和25年パリ大在学中にマルセル=カルネ監督に見出され,ヨーコ=タニの名で映画出演。29年アメリカ映画「八月十五夜の茶屋」にでる。一時帰国し日本で2本の映画に出演するが,イギリスの「風は知らない」,イタリアの「バレン」などおもに外国映画で活躍。平成11年4月19日死去。70歳。東京女高師付属高女卒。本名は猪谷洋子。 引用終わり





さて今現在、私達日本人がこうした今から50年も前に作られた日本女性の出た外国映画を見ると、

妙な違和感とこそばゆさをかんじないだろうか?

「サヨナラ」と「風は知らない」共に日本人女性と、アメリカ人イギリス人男性との恋愛映画である。

「サヨナラ」は日本が舞台だから当時の貴重な映像がみられて日本人でも感慨ぶかいだろう。

松竹歌劇団、京都の風景などなど、、、、。


「風は知らない」はインドが舞台であるが谷洋子の着物姿も見られるし日本ムードたっぷりである。

この二人の日本人女性であるが、二人とも、いわゆる西洋かぶれしたモボ・モガではなく、当時のどこにでもいそうな平凡な大人しそうなヤマトナデシコというところがミソであろうか?


失礼ながら、この二人の日本女性 谷洋子、梅木美好 決していわゆる美人ではない。

普通のお顔立ちである、十人並みである。

当時幾らでも日本にもっと美人はいた。山本冨士子もいたし、女優だって美人はいたはずだ。

では何でこの二人が日本女性の代表で外国映画に出たのか?

都合がよかった。といったら失礼だろうか?


そこそこの美貌とそこそこの英語力?そして今アメリカにいるイギリスにいるという利便性。

そして構想中の映画の規格に合う日本女性を探していたとき丁度運よく巡り合った。


よく言えば運命の女神が微笑んだのである。

そしてこの映画が生まれた。

取り立てて美人でもない、平凡なお顔立ちのお二人がこうして主役になったのも運命であろうか?

いやそれだからこそ真実味が増したとも言える。

超美人の当時の宝塚の主役とか山本冨士子が相手役では嘘になってしまったろう。

このお二人でよかったのだ。


今こんな真っ黒な髪の毛の日本女性なんて何処にもいないだろう。

そしてこんなおとなしそうな日本女性もいない。ゆったりした喋り方、今の日本女性は早口である。

骨董品級の貴重な日本女性像であるといえるだろう。

そう思えば懐かしい昔のたとえ外国人から見たいわゆる仮想日本女性像であったとしても今の私にはとんでもなく懐かしい日本女性の像である。


「サヨナラ」「風は知らない」


今見るとなんかこそばゆくはずかしいような

といってうれしいような日本人にとってはふしぎなな思いの去来する映画である。


でも、、


そんな映画


もう  



誰も知らない、、、。






☆続いては、、日本兵が出てくる映画総集


前説   少々長くなりますがお付き合いくださいませ。


日本が敗戦後アメリカ・イギリスなどでは幾多の日本との戦争映画が作られた。

もちろんそれらは戦勝国の論理で彩られている。

敗戦国はいくらそうじゃないよと主張してもつぶされるだけだから。

だからこれらの映画は彼らの都合のいいことしか描かれていない。

オランダ、フランス、イギリスの植民地支配の実態はまったく都合のいいようにしか描かれない。

現地人と仲良くする場面しかないし、

米領フィリピン、仏領インドシナ(ベトナム)、蘭領インドネシア、そして英領インドの過酷な実態はすべて頬かむりである。

彼らが植民地でどんな搾取と軍政を敷いたのか?その実態が暴かれたとき困った事実が露呈するからである。

とはいえ、残念ながら、、

「敗戦国はすべて悪、戦勝国はすべて善。」そういう彼らの植民地支配の実態を暴こうとしたらすべて戦勝国の論理でつぶされる。

それが国際政治の真実なのである。

国連も当然戦勝国の論理で作られている。

現、国際連合は、「戦勝国連合」ユナイテッドネーションが正式名称であり。

敗戦国にはいまだ徹国条項が付きつけられているという厳粛な事実を忘れてはいけないだろう。

日本で「国連」という呼称は、いわば、ていのいいごまかしでしかない。

中国では何と呼んでいるか?「連合国」である。国連なんかではないのだ。

戦勝国連合、、連合国、、これが正式名称なのである。、

「国連」は日本だけでしか通用しない、まやかしなのである。

先だって中国が「敗戦国は黙ってろ」と恫喝したように、それが国連の常任理事国たる中国のいまだに

そしてこれからも永久に本音なのである。英米仏露も本音は同様である。ただ表だって言わないだけ、

戦勝国としての利権や既得権は既成事実として彼らは絶対に手放すことはない。

それが戦後レジウムの確固たる構図として国連なるものの出発点であり。定礎なのだから。


そんな戦勝国連合でしかない「国連」に日本政府は毎年巨額の運営費を拠出している。

あの恫喝し今や世界第二の経済大国になった常任理事国の中国は日本の2分の一も拠出していないというのにである。

まあ、、ていのいい、国連のATMでしかない日本、発言権もゼロだし、、

「金だけ出せよ、あとは黙ってろ」それが国連の敗戦国日本への実態です。

ドイツも結構、拠出金、出してますがドイツは「だまってろ。敗戦国」なんて下劣な恫喝はされませんものね。

しかも、

日本はそんな中国にいまだにODAを出してるんですね。やっと、去年廃止しました

しかも日本の援助で作られた中国の、橋や道路、建物には一切、日本の援助で作りましたという看板もないという実態。

中国は一切そうした日本の援助を公表してないんですよ。ずるい国です。

現在の中国の膨張主義こそ、第二次大戦の結果を踏みにじる覇権主義であり、

中国の主張する「日本は戦後体制を踏みにじり、戦後体制への挑戦」とするこじつけは正当化できない。

中国はことあるごとに70年前の過去を持ち出して現在の日本を侮辱し貶めようと

詭弁を弄して世界に訴える。だが、そんな70年前のことをいくら今更持ち出しても

それで今の中国の野望と膨張を覆い隠すことなど不可能なのだ。

中国こそ戦後体制への否定と領土の膨張を公然と主張する一番危険な国である。

その中国に便乗して?証拠もない慰安婦を盾に反日を叫ぶ韓国の詭弁と籠絡。

韓国には「反日法」という法律さえあり、親日は、法的にも罪なのです。

こうした過去だけを永久にきりもなく振り回し、決して未来を見ない両国に対しては

日本の取るべき態度は、国交断絶しかないのではないでしょうか?

だって中国とも韓国とも「平和条約」で過去のことは清算して終わってるはずでしょう?

賠償金(ODAとか無償援助金の名目で)も支払い済みですよ。

ドイツなどは、『あれは全部ナチがやったことだ』として、一般ドイツ人は知らなかった?という論理を押し通して賠償にも謝罪にも一切応じてないんですよ。

それを日本はちゃんと謝罪もしてお金も支払ってるのに、、、

それを今更蒸し返し、、いつまでもいつまでも謝罪を永久に要求し続けるって、

どう考えたって「異常」ですよね。異常な国家と対話しようとしても、、それはムリでしょ?

国交断絶するくらいの気概を持って、こうした国とは向かい合うしかないのでしょうね。


東南アジアのある国の高官がこういったそうです。


「我々は過去、フランス、オランダ、イギリス、アメリカ、そして、日本の植民地となりさんざんひどい目にあった。だがそれを謝罪したのは日本だけだった」と。






、、、、、、というわけで前説が、長くなりましたが、、、


ここから本論です。






〇戦場よ永遠に(ヘルトウーエターニティー)1960


サイパンの激戦を舞台のヒューマンドラマ。ロスアンジェルスの日本人家庭に育てられた白人孤児を主人公にサイパン玉砕を題材にしたヒューマンな戦争映画





〇2世部隊


日系人の2世による欧州戦線での活躍を描くアメリカ映画です。

当時アメリカ在住の日系人は捕虜収容所の強制収容され、2世はアメリカへの忠誠を示すため率先して

入隊従軍したのですね。




〇戦場にかける橋    1957年


御存知の名作ですね。ところが当時の日本兵に聴くと、英国兵はみんな役立たずで

映画ではさも英国兵が計画してたいめん鉄道を作ったように描いていますが、

まったくそんなことはなかったそうですね。まあ、敗戦国がいくら言っても結局戦勝国の論理で

つぶされるだけですけどね。早川雪舟が捕虜収容所長です。





〇戦場にかける橋 2



原題、リターンフロムザクワイリバー


あまり知られてもいないし評価もされてないが私は推賞します。日本兵の残虐さを描くという相変わらずのパターン?ですね。






〇アリスのような町


当時、日本政府が抗議して日本では上映が禁止された作品、

バターン死の行進を描く。誰だったか最近実際にその距離を歩いてみた人がいたそうですが

何ということでもないコースだったそうですね?別に過酷な距離ではなかったというお話。

これも同様敗戦国の主張はつぶされるだけですね。

この間も「敗戦国は黙ってろ」と中国が恫喝したとおりです。

日本は、中華民国には敗戦してますが、、現・共産シナには敗戦してませんけどね。





〇わかれ  原題シーワイフ(海の妻) イギリス映画

   ジョーン・コリンズ主演この作品中、戦争中の南シナ海でイギリス人がゴムボートで漂流してると、日本の潜水艦に遭遇するシーンがあります。潜水艦は救助は出来ないといって、水だけくれて去ってゆきます。

日本兵の日本語が聞けます。孤島に漂着した一行のただ一人の女は「シーワイフ」というニックネームで呼ばれるが決して正体を明かさない、。興味深い映画です。、






〇戦場のメリークリスマス  (これは日本映画?)


大島なぎさの映画ですね。「戦場にかける橋」のバリエーション的な作品でしょうか?

二番煎じ。






〇シャンハイ  


(シャンハイ、2011年)渡辺謙主演)


最新作。上海を舞台にスパイ合戦とラブロマンスが絡み合います。







〇太陽の帝国


JGバラードの名作を映画化しました。少年の友情が痛ましいですね。

伊武雅灯が捕虜収容所の所長を熱演。笑点の座布団運び山田君も出てます。

これはバラードが空想した?ファンタジーですよ。あくまでもフィクションです。

白ふんどしで、白装束で白鉢巻で日本刀振り回す日本兵なんて?いるわけないですよね。

まあ一種の日本幻想映画です。





〇ラストコーション


シャンハイ舞台のスパイモノ、禁じられた恋が絡みます。

名歌「天涯歌女」が悲しく歌われます。








〇太平洋の地獄


太平洋の小島にとり残された米兵と日本兵の葛藤と友情。世界のミフネ主演です。






〇硫黄島からの手紙 


イーストウッド監督

古い『硫黄島の砂』↓という映画のリメイクですね。

渡辺謙が出てます。







〇パールハーバー


真珠湾猛撃を描いた映画。ニイタカヤマノボレ、、トラトラトラ、、、です。






〇白い砂     原題(heaven knowes mr alison)天はアリソン氏を知り給う


ジョンヒューストン監督

太平洋戦争中の太平洋の孤島に残された米兵と尼僧の不可思議な交情と冒険。日本兵が出てきます。







〇ラストエンペラー


ベルナルト・ベルトリッチの名作映画。ここにも日本兵が出てきます。






〇風は知らない 


 谷洋子主演 イギリス映画 


インドを舞台にイギリス軍に協力する日本女性と英兵の愛と死を描くメロドラマ、

谷洋子は忘れられた人ですよね?






〇太平洋 紅に染まる時


ジェームスキャグニー主演の戦争映画。






〇ミッドウエー囮作戦


ヘンリーハサウエイ監督、ミッドウエー島の決戦を描く。





〇地獄の戦場


 南太平洋の某所、日本軍との戦いを描く  ルイスマイルストン監督







〇第7機動部隊


レイテ沖海戦を描く。レスリー・セランダー監督







〇バターンを奪回せよ 


1944年エドワードドミトリク監督

バターン半島の戦闘を描く。






〇硫黄島の砂  


 アランドワン監督1949年アメリカ映画

硫黄島の戦いを描く。







〇太平洋作戦  


ニコラスレイ監督   1951年







〇コレヒドール戦記   


1945年ジョンフォード監督







〇北京の55日 


ニコラスレイ監督 


これは当時の超大作映画、上映時間3時間。

ラストエンペラーもかくやという中国歴史ドラマ。

キャストも当時のオールスターキャスト総出演です。







〇三人の帰宅    THREE CAME HOME 1950


1950年制作のアメリカ映画。


もちろん日本では未公開である。クローデット・コルベール主演の捕虜収容所もの。

コルベールが収容所で日本兵から拷問されます。早川雪舟が捕虜収容所長です。

この名演で、7年後の「クワイ・リバー」戦場に架ける橋の所長に抜擢されたのかな?

日本人なら、必見の映画ですよ。






〇終戦のエンペラー


最近作です。マッカーサー司令官と天皇の物語です。






まだまだいくらでもあります。


また最近、、


「アンブローケン」Unbroken: An Extraordinary True Story of Courage and Survival


とかいう、日本兵の残虐さ?を描いた映画作品が


作られたそうですね。そこでは日本兵が捕虜の人肉を食い漁るというお話だそうですね?。

これって、そうした事実というか、証拠、確証はあるんですかね?

それとも単なるでっち上げ?  フィクション?

だったら、日本政府は当然抗議しなければいけませんよね。





さてまた本論に戻ります



相変わらず外人の見たというか、外人の想像する、かくあるべきという日本の珍風景続出ですね。



〇ブレードランナー  世紀末東京がニューヨークに出現ですね。寿司屋かうどん屋か?

           奇妙な親父が出てきます。SF映画の秀作。






〇タミコという名前の女、(a girl named tamiko)未公開


フランス・ニュイエン主演の日本娘とふらりと来日した外人記者の恋物語、

       オリエンタルムード全開の映画です。冒頭日本の原風景が延々と映し出され

      神社・お寺・稲刈りなどが日本人の私たちですら忘れたような風景に郷愁が

      そそられますよ。日本未公開映画です、TVでは放映されたそうですが、、。

      フランスニュイエンが日本娘タミコを演じます。チャントウウイーの

      芸者サユリみたいなものですが、

      彼女のファンの私にはうれしい映画です。

     フランスニュイエンは仏・越のハーフです。

      彼女の代表作は「南太平洋」のかわいいタヒチ娘役と

     「誘惑の夜」サタン・ネヴァー・スリープスの中国人むすめ役でしょう、

     特に「誘惑の夜」は興味深い?作品です。

   




〇コンタクト     SF映画、後半日本の千島列島に巨大な「転送器」が建設されます。







〇007は二度死ぬ   御存じジェームスボンド、今回は日本が舞台、浜美恵が若々しくて

            ボンドガールを演じてます。







〇嬉し泣き      クライフォアハッピー。ミヨシウメキ主演の日本舞台の恋愛もの、

           米軍キャンプが舞台です。

           家庭用のタイル風呂に衣紋かけがあったり、洗い場に犬がいたり

           ありえないでしょう。珍奇な日本風景続出です。





〇新・桃太郎    台湾製のワイアーアクション映画。、新解釈の?もも太郎です。

          ある意味めちゃくちゃな面白さ?

          

          






〇24時間の情事    名作ですね。広島が舞台です。







〇ショーコスギの忍者映画   日本未公開ですね、そりゃあそうでしょ?はちゃめちゃな忍者

               映画なんですから。こんな忍者ありませんよね?

               日本人が見たら失笑ものですね。日本公開できるわけが

               ありません、





〇忘れえぬ慕情   イーブ・シアンピ監督の岸敬子主演映画。





〇蝶々夫人    八千草薫がかわいいこと。1955年、日伊合作映画。


        

         




まだまだいくらでも埋もれた、、こういう日本人・日本が出てくる西洋映画はいっぱいありますので

興味がある方(そんなやついるか?)はご自分で探索されるのもよろしいかと存じます。

珍風景。珍事の続出に失笑か。あるいはやるせなさ?か。

まさに、、外人の見た幻想日本ですね。こんな現実の日本。。ありえませんよね、




では私の長広舌は

本日はこれまでとします


また逢う日まで


サヨナラ


サヨナラ


サヨナラ


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[一言] 太陽の帝国は今でも定期的に見返してます。 英国少年のジェイミーが兄貴分の影響でどんどん米国少年ジムへと変化していく中盤。 終盤の原爆投下シーンとラストの再開シーンはまさに名場面ですし。なによ…
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