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【コミック&書籍発売中!!】奴隷に鍛えられる異世界生活【2800万pv突破!】  作者: 路地裏の茶屋
第五章:スタンピード編【蜘蛛の女王と恩師から託されたもの】

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第八十一話:氷華の魔女 その②

 あのマガネとかいう男のテントから出ると、同じ大岩の中にある白星教会のテントに案内されました。

 護衛なのかテントの前で、カナエに対して慇懃に礼をする教会の騎士達の視線を感じながらテントの中へ入ると、バル神官がお茶を入れておられました。


「おや、早い帰りですな聖女様。しばらくぶりです、ファス様」

「お久しぶりですバル神官。様付けは止めてください」

「ではファスさんと呼びましょう」

「……なんだか、どっと疲れたよ」


 様付けで呼ばれるのは、どうにも気持ちが悪いものです。いっそ呼び捨てでも構わないのですが。

 そんなやり取りをすると、地団駄でも踏みかねない勢いだったカナエも毒を抜かれたのか、ため息を吐いて用意された椅子に座りました。

 バル神官に促され、私も座ります。


「助かりましたカナエ」

「ううん、こっちこそ遅れてごめんね。フクちゃんからSOSが来てダッシュで行ったけど危機一髪だったね」

「えぇ、そういえばフクちゃんは?」

「聖女様が出ていかれ、ついて行かれたと思っていたのですが」


 周囲に『視線』を向けると、ここからではない他のテントにフクちゃんの魔力を感じます。

 何をしているのかと、聞こうとすると向こうから念話が飛んできました。


(ミツケター!)


 指に巻いた、フクちゃんの糸から念話が流れてきました。何か見つけたようです。


「ここから北北西にあるテントに居ますね」

「やっぱりわかるんだ。奴隷の制約だっけ【位置捕捉】があるんだよね」

「いえ、普通に『視た』だけです。詳しいですねカナエ」


 奴隷となったものは契約の内容によって主人に対して制約を負います。

 私が持っている制約は【経験値共有】【命令順守】【位置捕捉】です。私としては便利なスキルみたいなものとして使っていますが、本来はご主人様が奴隷を管理する為のものです。


「そりゃあね、いずれ私もそうなる予定だし」

「私としては聞かなかったことにしたいですな、おかわりをどうぞ」


 苦笑しながらバル神官がカナエのカップにお茶のおかわりを入れる。


「フクちゃんが何かを見つけたようです。今こっちへ向かってきています。帰って来てからこれまでのことを話しましょう。ちょっと目立ちすぎました」

「了解だよ、フクちゃんがいるの多分翔太君のテントだと思う。かなり厳重な警備のはずなんだけど、普通に入れてるんだねフクちゃん……」


 フクちゃんが本気を出せば、私の『精霊眼』ですら見つけづらくなりますからね。

 同じ【隠密】のスキルでも人間が使うのと蜘蛛の魔物であるフクちゃんが使うのとでは効果が雲泥です。

 すぐにフクちゃんは帰ってきました。ピョンと天井から私の頭に乗っかります。


(タダイマー、アラクネノ、コト、ワカッター)

「か、可愛い!! フクちゃん、こっちおいで、ナデナデさせて!!」

(ヤダ)

「流石ですフクちゃん。早速狩りに行きますか?」

(マスター、ニ、イッテカラ)

「そうですか、頑張りましょうね」


 カナエの過剰な反応に、にべもなく断るフクちゃん。ショックを受けた顔で固まっているカナエですがこのままいくと話が進まないので、さっさと話をさせてもらいます。

 というわけで、カナエと別れてからの状況をかいつまんで説明し、なぜか魔力が溢れてしまい自分でもびっくりするほどの魔術を出してしまった為に目立ってしまい目を付けられてしまったことまで話します。


「……相変わらず規格外というかなんというか、とりあえず、私の友達ってことで磨金君や他の転移者には伝えとくよ。そうしとけば多分貴族達も手を出しづらいはずだし。まぁ今ここには磨金君と翔太君しか転移者いないんだけど」

「貴族の方には私から、上手く伝えましょう。無論教会に紐づけされることもないように取り計らいます」

「何から何まですみません。カナエ、バル神官。とりあえず、このまま何事もなくご主人様の所へ戻れれば良いのですが……」


 こんなはずではなかったのですが……とりあえずここでカナエに他の転移者や状況を確認しておきましょう。

 カナエに聞いてみたところ、初めのうちはこの場所に転移者達が十数人ほどいたそうですが国が勇者に経験値を貯めさせたいがためにあまり良い位置取りをさせなかったことと、実際に勇者がめぼしい敵をすぐに倒すためにこの拠点から離れ、別の場所でスタンピードの魔物を狩っているとのことです。

 ちなみに、貴族達から逃げ出して教会にいる転移者達も何人かこの場所にいたそうですが、スタンピードの第一陣が収まったので移動しているようです。カナエだけは国から士気向上のために残って欲しいと言われまだこの場所へいるとのこと。 


あの男(勇者)のスキルはそこまで強力なのですか?」


 思い出されるのは闘技場でご主人様に大怪我を負わせたあの巨大な斬撃、いずれあの時の復讐をする予定なので勇者の情報は欲しい所です。


「まぁ強力って言ったら強力なんだろうけど……うーん。実際に見てもらったほうがいいかな? ファスさん、この一枚岩に魔力が溜まっている場所があるのわかる?」

「はい、何人もの魔術士の魔力を感じます」


 三十人ほどの魔術士がこことは別の一枚岩の内部にある空間にいるのがわかります。

 何か儀式のようなものをしているのでしょうか?

 

「そうそう、バルさん。ちょっと行ってくるね」

「しばらく後にある騎士達の回復とお祈りの時間を忘れないように」

「わかってるって、後よろしくお願いします」


 そう言って、カナエはテントに敷かれていた絨毯を剥がします。するとそこには、魔法陣がかかれていました。


「なんの魔法陣ですか?」

「転移だよ、教会にいる転移者の友達にお願いしてこっそり書いてもらってたんだ。また今度紹介するね」


 転移の魔法陣は魔力やスキルだけでなく、専門の知識も要るはずなのですが……。流石転移者と言ったところでしょうか。

 転移の魔法陣に乗ると、いつぞや経験した視界が回る感覚を経て空が見える広い場所へ転移しました。

 どうやら一枚岩の上にいるようです。


「やっぱり、空が見えるっていいね。私ってばあの場所から出る時いっつも護衛がついてくるからさ、たまに抜け出してるの」

「聖女も大変ですね」

「そうなの! だから早く真也君のとこいかなきゃねー。バルさんと色々考えてるんだ」


 あの事件以来バル神官は教会に所属しながらもカナエの味方であるのですね。


(アイツ、イタ)


 ローブの中からフクちゃんが憎しみのこもった声を上げます。

 一枚岩のさらに高い場所に、羽の生えた馬のような魔物にのった勇者を見つけました。


「なるほど、空からなら一方的にスキルを打ち込めるということですか」


 案の定、勇者は巨大な斬撃や衝撃波を正面のもっとも敵のいる場所へ撃ち続けています。

 そうして少なくなった魔物を【重戦士】や【騎士】など耐久力にすぐれたクラスが魔物を足止めし、他の兵士や冒険者ギルドから選抜された魔術士が倒しているというわけですか。

 勇者が兵器と例えられるのも納得です。

 

「そ、移動砲台って感じかな。しかもあの装備って下にいる魔術士達からの魔力を受け取れるんだよね」


 そう言われて、より目をこらして魔力の流れを見てみると、やはり闘技場で見た時と同じように魔力が流れ込んでいるようです。


「百人単位の魔術士達が数十人単位でローテーション組んで、魔力を供給し続けてるってわけ」

「フンッ、あんなのインチキです」

「効率はいいと思うけどね。空を飛ぶタイプの敵が少ないからできることだけど」

「カナエはどう思っているか知りませんが、勇者はご主人様を……」


 カナエはどうやら勇者と知り合いのようですが、私はあの勇者を許すつもりはありません。

 そのことを伝えようとするとカナエはこちらを見て、ニヤリと笑いました。


「そりゃ、翔太君は昔からの知り合いだけどさ。ファスさん、私があの時のこと何とも思ってないわけないじゃない」


 目が笑っていません。……カナエは意外と激しい性格のようです。ご主人様は知っているのでしょうか?


「それならばよいのです。私は容赦する気はありませんから」


 闘技場でご主人様に不意打ちをした魔導士と勇者にはきっちり借りを返します。

 しかし、それはご主人様と一緒にです。この場では情報を集めればよいでしょう。

 魔力の流れや勇者が放つスキルを『視て』いると、勇者がこっちに視線を向けてきました。


「気づかれたようです」

「えっ、本当? どうしよう」

「私は下がっているので、カナエお願いします」

「えぇ……まぁ仕方ないか」

(コロス?)

(今は我慢ですフクちゃん)


 勇者は適当に下の騎士達に手を振りつつ、白い鎧と過度な飾りがついた剣を鞘にしまい天馬にのって近づいてきました。

 正直、氷弾を当てたいですが我慢です。


「見てたのか叶」

「お疲れ様、翔太君。中にいるのも暇だから外の空気を吸いにね」

「護衛は付けといてくれ。俺の聖女様に何かあったらと思うと心配で勇者としての仕事が務まらないじゃないか」


 そう言って、髪をかき上げ笑みを投げかける。

 カナエの腕に鳥肌が立っているのですが、勇者は気づいていないようですね。

 

「……私は貴方の物じゃないから。戦闘の練習もしているから心配しなくても大丈夫だよ。じゃあ私達戻るから」

「照れるなよ。あぁ、叶を見ていて、気づかなかった。そっちの人は誰だい?」


 チッ、注意を向けられましたか。カナエに誤魔化してもらいましょう。

 そう思い、目線をカナエに向けると。


「見たところ女性みたいだけど、教会のお付きかな?」


 急に、勇者が手を伸ばして、フードを脱がされました。不意を突かれ見えてはいましたが、流石に動きが素早く躱し損ねてしまいました。

 すぐに飛び退きましたが時すでに遅し、伸びてきた髪とエルフの特徴的な耳が出てしまいます。


「エルフ……あ、えーと、初めまして、勇者の宙野 翔太です。初めまして、名前を聞いてもいいかな?」


 私の顔をみてなぜか一瞬呆けた顔をした勇者はすぐに笑みを浮かべて握手を求め手を差し出してきます。


「ちょ、翔太君、急に女性に手を伸ばすのはダメじゃないかな!?」

「だって、気になるじゃないか。紹介してくれよ。それにしてもエルフなんてこっちへ来て初めて見たよ。すごいや、ゲームみたいだ」

「失礼な方に名乗る名前はありません。失礼します。戻りましょうカナエ」

(ヤッパリ、コロス?)

(我慢ですフクちゃん)


 一度闘技場で会ったはずですが、恰好も違うので気づいていないようです。

 ご主人様のことを思い出されても面倒なことになりそうなのでさっさと離れましょう。

 正直、コイツの笑みは正視に耐えません。自分が上位だと確信して、まるで私がなびくのが当たり前というような傲慢さが透けています。


「待ってくれ、どうかな、叶と一緒に話でもしないかい? きっと後悔はさせないよ」

「……なんで私が行く前提なの? ごめんねファスさん。すぐに魔法陣を起動させるから」


 名前呼んでしまったら、黙った意味がないではありませんか。


「カナエ……」

「えっ、あっ、ゴメン」

「ファスさんて言うのか、無礼を謝罪させてほしい。叶も意地を張らずに二人で僕のテントへおいでよ」

「……陣が起動したよ」

「早く戻りましょう」

「ちょ、待ってってば」


 戦闘もほとんどしていないはずなのにもう疲れ果ててしまいました。早くご主人様の元に帰りたいです。

 引き留めてくる勇者を無視してさっさと陣に入り、転移します。


「マジでごめんね、ファスさん」

「フードを脱がされた私にも非はありますから、気にしないでくださいカナエ」

(コロセバヨカッタノニ)


 あぁ、フクちゃん。なんだかその意見に、賛成したくなってきました。


「お帰りなさいませ聖女さま、ファスさん。戻って早々申し訳ないのですが、表の騎士達の回復をして欲しいのです」


 バル神官が少し焦った様子でそう言ってきた。何かあったのでしょうか?


「まだ、戦線の交代の時間じゃないと思うけど、何かあったの?」

「それが、急に魔物が組織だった攻撃を行い、レアモンスターも何体か湧いたようで戦線の一部が決壊し怪我人が多数でているようです」

「そんなこと、これまでなかったのに……すぐに案内して!」

「すでにテントの外へ運び込まれております」


 杖を持ったカナエと一緒に外へでると、星と涙のマントをしている教会の騎士達が三十人ほど運び込まれていました。状況はあっという間にひどくなっているようで次々と騎士が運ばれてきます。


「なるべく、密集させて! いくよ『星夜涙癒光』」


 カナエがスキルを宣言すると、青い光が雨粒のように降り注ぎ騎士達の傷を癒していきます。

 しかし、次々と怪我人は運ばれ悲痛な伝令も響きます。


「戦線がどんどん押されています」

「崖をどんどん魔物が登って来て抑えきれません」

「砦の入り口にも魔物が押し寄せて前線と分断されました」

「あいつら、的確に通路や連携を崩してきます!」

「飛行型の魔物を見たと連絡が入っています!」

「馬鹿者! 押し返せ、勇者様と聖女様に何かあっては国と教会になんというつもりだ!」

「しかし、他の転移者様達も離れた場所にいてすぐには来れません」

「勇者様はどうした!?」

「今、天馬に乗って群れに攻撃していますが、細かな魔物をとらえきれません」

「ギルドへ救援を求めてはいかがですか?」

「そんなことをしてみろ、我らの面目は丸つぶれだ、なんとしてもこの場の戦力で防ぎきれ!」


 伝令と指揮官達にも混乱が見られますね。会話を拾っていくとどうやら急に魔物の動きが変わりこの一枚岩の砦が危機のようです。


「流石に、放ってはおけませんね。カナエ、私達は崖を登る魔物を」

(タノシクナッテキタ)

「ゴメンよろしく、ここが落ち着いたら私も行くよ」


 とりあえず、この一枚岩の砦を登ってくる魔物を一掃しなければ。通路ではすでに魔物が何体か入り込んではいるようですが、軍の者が必死に討ち取っているようです。


 ローブから飛び出したフクちゃんが、数体のゴブリンを弾き飛ばし最初に案内された岩肌に作られた鋸壁に辿り着くと、冒険者達が必死に登ってくる魔物に向かって魔術を飛ばしていました。


「ちょっとファス、どこ行ってたんだい。さっさとコイツらなんとかしな!」


 カシャが切羽詰まった声で叫び、見ると、複数体の大きな猿の魔物に火炎を放っています。


「フクちゃん、押し返せますか?」

(マカセテ)


 フクちゃんが糸を飛ばし、魔物の動きを封じるともに、縦横無尽に崖を移動し巣を張ることでで足止めをしてくれます。

 頼りになりますね。


「フクちゃん、下がってください。氷華【アヤメ】」


 魔法を使うと、やはり先ほどと同じように自分が使える魔力量が多くなっていることを自覚します。

 理由は気になりますが、今は考えている場合ではありませんね。

 岩肌から突き出された剣のように鋭い氷の葉によって魔物達が落ちていきます。

 

「止めをさしましょう【重力域】」

「ハハっ、飛んでるよあの子、無茶苦茶だね……」


 宙に浮いている私を見て幾人かの冒険者が声を上げますが構っている時間はありません。

 こうしている間にもどんどん魔物は来ています。


「まずは、落ちた魔物に止めを刺しましょうか。氷華【ホウセンカ】」


 空に呼び出した氷弾が、弾けて種を飛ばすホウセンカのように発射されます。

 【魔氷弾】より制御しやすいですね、やはり花のイメージは私に噛み合うようです。

 軌道を操り、氷弾が魔物達の頭に激突しそのまま命を奪います。

 

「魔力がまた、増えた気がします。もしかしてこれは【生命吸収】の効果でしょうか?」

(ファス、アッチ)


 崖を登る他の魔物は弓兵や冒険者に片付けられています。フクちゃんの念話を聞いて、砦前の戦線を見ると、地面から巨大なワームが飛び出し、めちゃくちゃに暴れています。

 そして勇者は空を飛ぶ烏のような魔物に囲まれて、巨大な斬撃を飛ばすものの当てることができず、今にも落馬しそうです。

 その後方でなぜか天馬に乗っているマガネも魔物にまとわりつかれています。

 もしかして逃げようとして、失敗しているのでしょうか?

 ……とりあえず勇者達は無視して、前線をなんとかしましょう。私の身に起きていることも気になりますしね。

 【重力域】でワームのもと、この戦場の最前線まで行くと、さきほどより強く魔力が増えていくのを感じます。やはりこれは【生命吸収】の効果で間違いないでしょう。

 このスキルは相手がゴーストのような魂がむき出しであったり、ゴーレムのように魔力で動くもの、そして『弱っているもの』から命を吸収するスキルです。

 だとすれば、この戦場で死にかけている魔物や兵士達の命を奪い、魔力としていると考えられます。

 黒龍は疫病や天災を呼び込むと本で読んだことがあります。この【生命吸収】が黒龍の持つスキルであるのなら、実際は黒龍は疫病や災厄を呼び込んだのではなく、災害で弱った命を喰らうためにその場所に現れるのでしょう。


「狙ったわけではありませんが、私にとってこの戦場はまたとない餌場というわけですね」

(アイツ、オイシソウ)


 フクちゃんはワームを見て涎を垂らしています。フクちゃんにとってもここは良い狩場のようです。

 私の中に黒い感情が湧き上がります。あぁ命を喰らう快感に笑みが止められません。思いっきり暴れて何もかもを破壊したい、そんな欲求がグチャグチャに渦巻き、魔力となってあふれ出しそうです。

 その勢いのまま私はこの場の魔物を殲滅するイメージを固めました。


「皆殺しです。氷華【オウカ】」


 数刻後、砦の喉元まで押し込んでいた魔物の一群は物言わぬ肉塊となりました。


遅れてすみませんでした。仕事が忙しく、また私があることを忘れて物語を書いてしまったためその調整で大幅に書き直したせいです。

ファスさんとフクちゃんの組み合わせはストッパーがいないので行くとこまで行ってしまいそうで怖いですね。


ブックマーク&評価ありがとうございます。励みになります。

感想&ご指摘、助かります。モチベーションが上がります。


次回は吉井君の視点に戻る予定です。遅れないように頑張ります。

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― 新着の感想 ―
叶ちょっとアホの子すぎるでしょ てか勇者がキモすぎてヤバいですね
[一言] さらッと味方兵士食ってる コワーイ
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