最終話
戦争が終わって一ヶ月
「じゃあ!村の拡大を祝って!カンパーイ!!!」
「「「かんぱーーい!!!」」」
今回は今言った通り、村の拡大を祝ってのパーティー!!!
最初の何倍になったのかは知らないけど..........まあ、数百倍にはなったかな?
知らんけど
「て言うか........戦争終了一ヶ月を祝った方が良いよね....」
一人の犬族がこう言った..........黙れ小僧
「ロベルくーん」
「あっ、リンちゃん!」
「一緒に飲もうよ!」
「うん! 」
勿論、リンの頼みだったらなんでも
「じゃあ、ロベルくんはいつもので、私は.........ジャガイモジュース!」
「それ本当に美味しいの?」
「美味しいよ!飲んでみたら分かるもん!」
「うーん.....また今度」
「それ一生飲まない時の言い方じゃん」
前言撤回、リンの頼みでもジャガイモジュースはいやだ!
「はは......あっ、ブリリアントパールが居るよ!」
「もー、今の絶対図星じゃん!」
きーこーえーなーいー
「あっ、ロベルさん、久しぶりです」
「お久しぶり~」
「お久しぶりです。
泥棒団の他の皆さんは居ないんですか?」
そう言えば居ないなアイツラ.......
「いやー、正門付近に居てね、流石に来れないって」
「馬車で一ヶ月だもんな~、俺が探しに行こうか?」
「良いですよ、なんかやってるって言ってたし」
そうか、て言うかまさかブリリアントパールが転生者だったなんてな
この前言われるまで全く気付かなかったよ
「そうか、まあ楽しんでるなら良いよね?」
「そうですよね~
て言うかあの村が、今はもうほぼ国ですしね
[諦めたらそこで試合終了だ]
って言うことわざ通りですね」
そんなことわざがあるんだ
「異世界のことわざ?」
「はい、どこで聞いたのかは覚えてないけど........かなり有名でしたよ」
「「へー」」
「なんの話じゃ?」
「「「うわっ!!!」」」
全く、この村長は、心臓停止狙ってんのか!?
「はは、まあ飲んで食え」
そう言って彼はどっかに行った.
「何だったんだ?」
「分からん.....」
「私がちっちゃい頃よりも元気にしてるってのが不思議だよね......」
「「うん....」」
マージーであの人何歳なんだよ?
「あっ、ちょっと用事があるので.......」
「じゃあね」
そう言うとブリリパー(略)はどこかに行った...
「「おーい、二人とも~」」
「あっ、ゴーンさん」
「あっ、ダリッドさん」
二人とも一緒に歩いて、やっぱ仲いいんだな
「楽しんでますか~?」
「うむ、この オサケ とやらは美味いな」
「そう、僕はあんまりかな」
「あっ、分かります!」
「えー、でも美味しいよ」
それから数十分お酒についての議論が続いた
◇
「じゃあなお主ら、それと今度鍛冶屋に来い、新しい発明品を見せてやるぞ」
「あっ、じゃあ今度!」
「ダリッドさんもまた」
「うん」
いやー、酒を初めて口にしたのは本当に一ヶ月前なの?なんかメッチャ詳しいんだよね........
「凄かったな、あんなにお酒が好きだったなんて.... 」
「うん、でもやっぱりロベルくんがお酒を作り始めた時から皆仲が良くなってきてるね..............まさか凱さんがあんな酒豪だったなんて.......」
すまない、あの人があんなになる何て........
「なあ、ブリジットさんの所に行かない?せっかくここに戻ったし」
「あっ、ごめん、ちょっとお母さんの所に行かないと!」
「分かった、後で向かうよ」
「うん!」
◇
ブリジットの風呂にて
「あっ、お久しぶりで~す」
「ん、そうね........」
「あっ、はい.........」
なんかしたっけ?
これ程落ち込んでるの見たことないぞ......
「あっ、ロベルさん!」
「「あああ!!!リベルさんだ~!」」
おっと、ブリジットにメロメロくんは驚かないけど、荷物持ちと馭者くんは久しぶりだな
(ロベルはあだ名を付けたらそのあだ名を物凄く好んで使う、人の名前は大体覚えない)
「久しぶり、ここで何してるの?」
「いや、ブリちゃんがね」
「アンタ、それ以上言ったら縁を切るわよ.....」
あれっ、殺気.........
て言うかブリジットにメロメロくんなんか硬直してるんだけど...
「「ブリジットさんの二日酔いなので見に来たんです!」」
「うっ、大声出さないで......響く....」
ああ、だから顔色悪いんだ..........て言うかそのサイズでも酔うんだ
「まあ、安静にしておけな?
て言うか忠告したよな、飲みすぎるなって」
「むーーーー」
「はいはい、ブリちゃんは寝ててね」
なんやかんや大丈夫そうだな
そう思い俺は温泉を出てリンの元に戻った
屋台の前を歩いて行った
神様、犬族、ドワーフ、大精霊、エルフ、色んな種族が居てすごく賑やかだ
「は~い」
「あら、ロベルくん、楽しそうね、私は今日もあの国造りを頑張ったってのに....」
「助かってます!光魔法ってメッチャ使うので!もう土魔法位!」
「ふっ!まあ良いわ!」
「お父さんは?まだ気絶してるの?」
「いや、なんか耐性付いててね、だから今は祭りを楽しんでるよ」
「へ~」
タクさんも耐性が付いたか..........気絶耐性って神の加護に近い耐性なのに、凄いな.......
「でも、ロベルくんも凄いよね」
「そうですか?」
「だって、犬族に敵対してる人達に大陸を作り始めるってなかなかヤバイよ」
まあな、殺すってのも流石に人間としてヤバいし、普通に頭いいと思ったんだけどな~
この村なら簡単でしょ?
「でも母さんもその ヤバい のを作ってるじゃん?」
「いや..........あれっ?あたしもなかなかヤバい......」
今更!!!..........うん、今更!?
って思うが俺は頑張って我慢した、
我慢をする、それを早々に気付いて無かったら俺の精神は数ヶ月まえ崩壊していた思う...............
そう思う村ってヤバいな...........
「まあ、大陸って大っきいし、あとどの位掛かると思う?」
「うーん.......」
「まあ、数年?」
「ゴーンさんに聞かないとだけど、数ヶ月かな?」
「数ヶ月..........」
「ロベルく~ん、深く考えない方がいいよ~」
犬族でもミーさんとゴーンさんの進捗は異様なんだ..........ちょっとホッとしたかも、俺も普通なんだ!
「分かった、リンの言う通りにするよ!」
「うん」
「なんの事?」
「「ううん、なんでも!!!」」
ここの村の人達は全員無チート自覚主人公なのかな?
◇
村長の家にて、リン、ロベル、村長
「なあ、ロベル、伝言なのだが」
「伝言?」
「うむ」
「村長って足が速い方だから伝言に使ってる人が多いよね」
へー..........音速って速い方で住むんだ..........
ポッカーん(ロベルの脳、破裂)
「そんなのより、王が止めろって言っておるのじゃ」
「王?どの王?」
「ほら、ここの近くにあった王都の王じゃ」
「ああ、クズ王ね?」
「そうとも呼べるな」
まあ、王都は数十都と交渉してるし、迷ってもいいでしょ?
ちゃんと正式名称(クズ王)で呼ばないと......
「何言ってたの?」
「王都より大きくなったし人口も増えたし、拡大を止めろって、泣きじゃくってたぞ.......いい大人が....」
「うーん、で?」
いやいや、目指すは世界で最も大きい村でしょ?
これで終わりか...........ここまで読んでくれたかた、本当に、本当にありがとうございます!!!
ここまで続いたのは皆さんのおかげです、まあ最終話はちょっとした回想?みたいな感じだったけど.......
なので今作は終わりましたけど、次作を書く予定なので.....まあ、気長に待ってもらえたら嬉しいです
アイデアも待ってまーす
コメントも待ってまーす
ここまで読んでくれてるけどブクマと評価を押していない方が居ますか?
居るなら.........お願いします、押してくれたら最高に嬉しくなるんです!!!




