第17話 添い寝
「ん?どうゆう事じゃ?」
「まあまあ、それはローラー完成後と言う事で。因みにそのスキルはどのドワーフも使えるんですよね?」
「そうじゃが....」
よし
「ならバッチリです!因みにローラーを作るのにはどの位掛かりますか?やっぱり一週間以上とか?」
「いや、一晩で出来るぞい」
「.....一晩?」
「一晩!」
へー........犬族だけじゃなくて魔界のドワーフもエグいわ、犬族の後じゃなかったら発狂してただろうな.....
「分かりました、鍛冶の場所は村長が知っていると思うので、任せましたよ!」
「フッ!安心せい、明日には出来上がっとるわい!」
そう言いゴーンさんは家を飛び出した
「はは、こりゃアイツ今夜徹夜する気だよ」
「でしょうね.....はは、凄いスピードで出たし」
「じゃあ、また、俺はこっちに来た他の皆を手伝いに行くから、君はあの子と遊びなよ、もう夜だし丁度いいじゃん」
ん?リンの事か?
「分かりまし....た?」
「因みに、もうああゆう関係なの?」
「えっ!?いや、ま、まだ」
「ふーん、もしアドバイスいるなら聞くよ!じゃっ」
そう言いダリッドも家を出た、まさかああ言う感じの事を聞いてくるとは、やはり美男美女で有名なエルフと言うだけはある
きっと魔法使いには成らないんだろうな、えっ、
俺はって?聞かなくても分かるだろ
by魔法使い候補
「はー、泣いてくるしもう考えるのをやめようかな....」
「なんで?ロベル君寂しいの?」
「って!ビックリした!」
リンちゃん、びっくりさせるなよ、まあ可愛いから良いけど、
可愛いとは正義!!!
「ううん、何でも無いよ、ちょっと疲れただけ」
「ね、ねえ、き、今日ロベル君の家で寝ちゃダメかな?....」
ええええええええっ!!!
いや、まて、ここは平常心だ、俺はテクニシャン、俺はテクニシャン
「えっ、いや、構わないけどみーさん達には言った?」
「もう!子供じゃないんだよ!」
「はは、ごめんごめん」
聞いてないんだな、全く、行けないな
「じゃ、じゃあ行こうか」
「うん」
そう言って村長の家を出て俺の家に向かう、彼女と二人で、彼女と二人で、(大事なことだから2回言った)
◇◇◇◇
彼女!の料理を二人で食べ、その後カードゲームを少しやった
「はー、また負けたよ」
「へへーん、また勝っちゃった」
「もういい、寝る!プイッ!」
「っふ、じゃあ寝ようか」
「はーい」
「........」
何だこの沈黙は、おーい、リン?
「ねえ、最初から気になってたけど、布団何処にあるの?」
「い、いや、家に、わ、わすれた.....」
やったー!!!
「ん?なんて言ったの?」
「忘れた.....家に忘れちゃった」
「えっ、マジ!?」
「.....もう!良いじゃん!彼女だし!もう、プイッ」
いや、キレられても、まあ可愛いけど、俺も嫌がる点一個もないし
「じゃ、じゃあ一緒に寝る?」
「うん!」
えっ、普通に聞いたけどまって、もしかして一緒に寝るって事なの!?
彼女と、夜、布団、二人っきり.........,
「じ、じゃあ寝ようか」
そう言ったあと俺達は体を洗いパジャマに着替えた
(勿論その間俺達はお互いの体を一切見てない)
「じ、じゃあ、お、お休み」
「う、うんお休み」
そう言いロウソクを消す
すると部屋は真っ黒になり感じるのは横に居るリンの体温と息位...
十分後
結論から言います、寝れないです!
全く持って全然眠気が来ない....
魔法使い候補の俺にこんな盤面で寝れる訳が無いだろうが!!
(誰に怒ってるんだこいつ?by作者)
まず女性と寝てる時点で無理なのに、それが美少女&彼女と言う.......
これってリンに何かした方がいいの?オッケーって意味?分からん!
よし、偽イビキをしょう!俺イビキの真似上手いし、リンが寝てるのかも確かめられるし
「グーピー、ぐーぴー、グーピー」
「グースカ、ピー、グー」
うん、大丈夫リンも寝てるわ、良かったわ............はー、興味ないんだな俺の事
まあ良いや、どうせこう言うの慣れてるし.....うわーん、良いもん、寝るもん!
そう言い俺は、眠りに落ちたのである
(厳密には1時間ほど掛かったし新しいトイレも試した、なんの為かは........想像してみて下さい、俺、男だし)
◇◇◇◇
リン視点
「じ、じゃあ、お、お休み」
「う、うんお休み」
そう言うとロベル君がロウソクの火を消した
途端部屋は暗くなって(いや、当然だろ)ロベル君の息しか聞こえないようになった.......
はー、幸せ、好きな人と寝れるなんて、一生ここにいたいな
あれっ、でも赤ちゃん出来ないよね......
少し怖いわ
でも確か赤ちゃんはお父さんとお母さんがキスしたら出来るものって父さんが言っていたから大丈夫な......筈?
えっ、でも待て、もし本当は寝るだけでいいなら.....
数分後
はー、どうすれば良いの?キスする、しない?
でもやっぱり怖いわ、もし拒絶されたらどうしよう!
そうこう思っているとロベル君がちょっと大きいイビキをしたけど、私もした方が良いのかな?
「グーピー、ぐーぴー、グーピー」
「グースカ、ピー、グー」
ちょ、ちょっと変だったかな?
あー、もう、知らない!寝る
それから俺達は何も起きないまま朝を迎えた、家の前にリンの父さんの足跡と彼が崩れ落ちた跡があったけど.......深く考えたくは無い
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