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SS1 カイと、子供。

 新年、あけまして、おめでとうございます。今年も、この作品を、よろしく、お願いします。


 SS1 カイと、子供。は、新年が開ける前に、完成してたのですが、作者の都合で、本日、お披露目と、なりました事、ご了承ください。


 では、SS1 カイと、子供。 始まり~!

 _あれは、雪深い、冬の、朝の事。私は、当時、王太子殿下に、なられたばかりの、ジルーガ王太子の、執事になっていた、私は、その日、早朝に、起きてしまった為、王宮内を、くまなく、散歩していた。その時、赤ん坊の、泣き声が、門の方から、聞こえてきたので、急いで向かうと、馬車にでも轢かれたのか、血濡れで、息の無い、母親と、母親が、亡くなっている、事に、気付いているかの、ごとく、泣く、子が、居るばかりであった。


 私は、その状況を見て、馬車から、我が、子を、庇った物の、このままでは、自分は、亡くなってしまうと思った、母親が、頑張って、ここまで来て、息倒れたと、思われた。このままでは、子が、亡くなってしまうと思い、私は、王宮の、門を守る、衛兵と、王太子殿下《ジルーガ王太子》と、王に、精霊魔法(ディレクション(精霊使役))を、使い報告した。そして、十分と経たず、王と、衛兵が来て、見つけた状況を、説明。子を、一時、自分の部屋で、育てる事になった。育てるに当たって、必要となったのは、母乳。王から、乳母うば達に、報告があり、その御蔭で、乳母うば達から、母乳を、貰う事になり、自分が、執事の、仕事を、している、時は、休みや、仕事が無い、乳母うば達が、積極的に、面倒を、見てくれていた。そんな、ある日、私は、王から呼ばれた。十中八九、あの、門の前で、見つかった、子の事だと、私は、確信していた。そして、王から、告げられたのは、あの子の、母親の、家名、あの子は、まだ、0歳児診断も、受けていない事が、分かった。そして、あの子を、母の家に、連れて行くかどうか、議論した結果、家名持ちの母が、馬車で、轢かれたように、亡くなって、居たのを、考えると、母の家には、連れて行くべきでは、無い、同様に、孤児院に入れるのも、キケンだと、言う事になり、このまま、王宮で、育てていく事に、その子の、母の家も、詳しく、調べた結果、闇の、仕事に、足を、染めている、事が、分かり、爵位の、没収と、刑期奴隷となり、子供達は、奴隷の子、専用の、孤児院へと、送られたそうだ。そして、あの子は、私の娘となり、カナと、名付け、可愛がった。

 如何でしたか? カイと、娘となった、カナの、出会いの、物語。悲しい事に、母は、亡くなっていた。しかも、家名持ちの、貴族だった。なのに、馬車に、轢かれたと思われるような、死に、姿だった。母の家は、お家、取り潰しの上に、揃って、刑期奴隷へと、落された。色々、物語を、詰め込んでしまいましたが、私的には、書きたい事が、書けた感じです。


 次回のSSは、2022/01/13 現在、決まってません。もし、読者の方で、〇〇の、SSが、見たい。などございましたら、感想に、書いて頂けたら、検討します。

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