表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

始めに

 どうも初めての方、初めまして。

 私、増田匠見(旧master1415)と申しまして、コメディ作品の投稿などをしております。

 そして、私をご存知の方、こんなエッセイまでお読み頂き誠にありがとうございます。


 始めに、本エッセイは、こんなタイトルをしておりますが、作品の執筆に息が詰まった作者が、気分転換と思考の整理を兼ねて、面白い・・・小説を執筆するための方法論や、コツをまとめるために作成された物になります。

 タイトル詐欺も良い所ではありますが、笑ってお付き合いを頂ければと思います。





 さて、何故こんなエッセイを書こうと思ったのかというと、私は独学で小説を執筆していて、『小説の書き方』などをきちんと学んだ事などなく、『何となく』で小説を書いている素人作家でして、一度、自身が無意識に行っている事を意識化・明文化して、培った経験をきちんと自分の血肉にしようと思ったからです。


 それなら、こんなエッセイなんか書かずに、ノートにでも書き綴っていればいいだけの事ではありますが、私はある事に気が付いてしまったのです。


 小説家になろうの『エッセイジャンル』の中には、これから小説を書こうと思っている方を対象にした、『小説の書く上での基本ルールやプロットなる物の作り方を綴ったエッセイ』や、小説を投稿したがブックマークやPVが伸びないと思い悩む方を対象にした、『タイトルやあらすじを工夫して、作品を多くの人に見てもらうためのテクニックを綴ったエッセイ』があり、私も目に付いた物を読んで参考にさせて頂いているのですが…………




面白い小説・・・・・』を書くためにはどうすれば良いのか、という事がほとんど書かれていないのです!

(まぁ、私が知らないだけかもしれませんが)




 という訳で、「無いなら自分が書けばいいじゃん」の精神で、こうして形にする事にしました。


『あれはダメ、これはしない方が良い』というような減点式の方法論ではなく、『こんな考え方も取り入れてみては?』や『こんな事を意識した事ある?』など、現状の執筆スキルに、+アルファできるような、加点式のエッセイを目指していまして、このエッセイを読んで下さった作家の皆様が、作品を書く上での『武器』を増やして頂ければ幸いです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ