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ダンスで生きるということ  作者: 何でも有屋(有屋 春)
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田舎のジムのダンスの先生はどんな人?

フィクションとして書いてるわけですが実際に作者はダンスをやってましてちょこちょこ現実であった話が入ってます。


まさかの先輩の裏切り(?)により一人でダンスを始めることになったわけだが、、ここまできたら諦めるわけにもいかんて、とりあえず親を説得することから始める。


習い事に関してはすんなりOKしてくれる親だけどダンスってなんかあんまり良いイメージないよね、、大丈夫かな?


「実はダンスを習いたいんだけど、、」

「よかよ」


即答!いい親をもったなぁ、俺。しかもさらなる嬉しいお言葉が。


「俺が行きよるジムでたしかダンスレッスンやりよったけんそこ行ってみたら?」


おぉぉ!!意外なとこから救世主が!まさかの親からダンス情報が入るとは世の中狭いものである。てか、あんなに悩んでたのなんだったんだろう、、、


そういうことで俺はジムでやってるというダンスレッスンに行くことに。

人見知りの俺が一人で習い事に行くなどかなりの難問なわけだが幸いなことにジムは地元だし、ダンススタジオと違って年配者が多そうだからなんか行きやすそう。勝手なイメージなんだけど。

逆に考えるとエアロビみたいなレッスンかもって不安があるわけなんだが、体験レッスンが出来るということでとりあえず一度受けてから考えることにした。

更衣室でラフな格好に着替えてレッスンのある教室へ。部屋のドアを開けるのが怖い。俺の乏しいダンス知識からいうと怖い黒人かヤンキーみたいな人ばかりいるイメージである。いやいやいや!田舎のジムでそんな人がダンスレッスンやってるわけないじゃないか。

きっと体操のお兄さんみたいな爽やかな人が先生なはず!そう言い聞かせ勇気を振り絞ってドアを開ける。


そこにはどう見ても爽やかとは言えないものすごいアフロの先生がいた。


よ、、予想の斜め上!!!





フィクションとして書いてるわけですが実際に作者はダンスをやってましてちょこちょこ現実であった話が入ってます。

アフロの先生も本当の話です。

ダンスって髪編み込んだり派手な格好をしてるのかなぁとは思ってましたがジムでアフロの先生が出てくるとは思ってもいませんでした。

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