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彼はそれでもペットをもふるのをやめない  作者: みずお
第四章 夏イベ 〇〇編
85/88

02.彼と羊と新エリア2

 久々の更新。お待たせしました。

 今更ですが、今年も宜しくお願いします。

 山の麓へと辿り着いた。

 湖畔を進んでいる間、鯨に襲われないか冷や冷やしたが、杞憂に終わったみたいだ。


 俺達は、近くの沢で休憩を取る事にした。

 流石に湖の近くで休める程、豪胆にはなれない。


 朽葉が興味深々に沢を覗き込んでいる。

 俺はブラシを取り出しながら、しきりに揺れる尻尾に視線を投げる。


「くーちゃん。落ちないようにねー」

「きゅっ!」


 返事は良いが、果たしてきちんと理解しているのか。

 俺の心配を見透かしたように、イナサが苦笑しながら言う。


「まるで母親だな」

「お父さんからも言ってくださいな」

「誰がお父さんだ気持ち悪い」


 嫌な顔をするイナサに、俺はしれっとした態度で浅緋にブラシを通す。



 Name:妖樹のブラシ   Category:日用品

 ★★★★

 【調教】 +5


 原生湿地の主『悲愴妖樹』の素材を用いた獣毛ブラシ。

 僅かに魔力を宿すブラシは、微かに脈動している気がする。



 ボスの材料を掛けただけあって、中々の一品である。

 俺の膝の上に寝そべる浅緋が、優雅に喉を鳴らす。


「気持ちよさそうだね、お兄ちゃんっ!」

「腕と道具がいいからなー」

「さすがお兄ちゃんっ!」


 よいしょする妹に、される兄。

 そんな遣り取りをしていると、イナサが口を挟んできた。


「ま、腕云々は置いといて、浅緋はリク以外には、殆ど触らせないよな」

「確かに……愛かな」

「愛だねっ!」


 いえーい、と俺とコハネはハイタッチを交わす。

 ブラシの手が止まっていたらしく、浅緋が俺の手を突いて催促してくる。

 作業を再開しながら、俺は口を開く。


「んー。でも最初はブラッシング嫌がってたけどな。どこか壁みたいなものがあったし。でも今はこんなに仲良しー」

「ふにゃッ!?」


 浅緋を抱き上げて頬擦りすると、浅緋は暴れて腕から逃れる。


「……恥ずかしかったのかな?」

「寧ろお前が恥を知れ」


 浅緋が膝の上に戻ってきてくれたので、機嫌を損なわないようにブラシを梳いてあげる。

 コハネが、両手でカップを抱えながら、小首を傾げる。


「これからどうしようかっ?」

「ん? 帰らないの?」

「ピクニックに来た訳じゃねえぞ。アレの頂点を目指してんだからよ」


 イナサが岩山というか岩の塔を指差す。

 見上げるだけで貧血を起こしそうになる絶壁に、俺は左右に首を振る。


「登攀は厳しいね。骨が折れそう」


 物理的にも比喩的にも。


「どっかに入り口か何かあるだろ? 塔みたいな見た目してるし」

「……確かになー。それに登るにしても、ここよりも登りやすい場所があるかもしれないしなー」

「噂じゃ鳥の鳴き声を聞いたってのがあるんだが。エリアの開放が昨日の今日だからな。情報が錯綜しててよく分からん」

「ん。そうなの?」


 俺は、浅緋にお菓子を与えながら、聞き返す。

 食べ物に目聡く気付いた朽葉が、俺に駆け寄り前足を膝に乗せてくる。

 欲望に素直な子だ。


「他にも月の夜に現れる美少女や、入口不明の動く迷宮ダンジョン、守護の碑文なんかの噂があるな」

「私も聞いた事があるよっ! 掲示板でも最近話題になってるんだってっ!」

「ほうほう。どれどれ」


 掲示板を確認すると、多くの新情報で盛り上がっていた。

 相変わらず住人達の仕事は早い。


「……んー」


 腐龍を倒す事で、イベントが進む展開は読めていた。

 でもその情報が、思ったよりも複雑で多い。

 新エリアだけでなく、既存のエリアにも新しい情報がちらほらと出ている。


 イベントの残り期間は、現実時間で約四日。

 ゲーム内時間に換算して、約十二日。


(……一見無秩序にみえるが、ちらほら似たような単語から大別出来そうだなー)


 俺を見守る二つの視線に気付かぬまま、俺は考えに耽る。


 五分くらい経過しただろうか。

 コハネが朽葉とじゃれあい、浅緋が俺の膝の上で欠伸をする。


 俺は魔女にメールを送って顔を上げる。

 それを確認したイナサが立ち上がると、豪快に伸びをする。


「よっしゃっ!! そろそろ出発するかーッ!!」



  ◆



 岩山の入口はあっさり見つかった。

 その洞窟を少し進むと、広い空洞に出た。

 見上げても天井は見えず、連絡通路が空間を縦横無尽に横切っている。


 俺達は幾つかの連絡通路を渡り歩き、結構な高さまで到達する。

 途中行き止まりや下りの通路もあったが、基本的には上に向かっているようだ。


「ふわぁ~っ! すっごく高いよっ!!」

「きゅわっ!!」


 コハネと朽葉が、下を見下ろして興奮している。

 《Unlimited Online》は、落下防止用の透明な壁など存在しない。

 こんな高さから落ちたら、目覚めの悪い帰還を果たす事になるだろう。


「……コハネ。手」

「うにゅっ? うんっ!!」


 朽葉を回収し、手を差し出す。

 するとすんなり握ってくれた。素直な妹だ。

 イナサがのんびりと欠伸を噛み殺す。


「それにしても暇だな。敵が全然出やしねえ」

「……塔の周りにはアクティブMOBが多かったのに反して、中はノンアクティブばっかりだもんなー」


 俺達の目の前では、トカゲが岩に張り付いて、鋸のような歯で岩を齧っている。

 俺達に気付くとそそくさと逃げる。

 食事の邪魔をして済まない。


「そういやーリク。出発の時にメールしてたよな?」

「ん。ああ、あれは――」


 しかし俺は言葉を失う。そして俺だけでなく、二人も直ぐに気付いた。


「ありっ?行き止まりだねっ」


 コハネの言う通り、大岩が行く手を塞いでいた。

 イナサは、壁際まである大岩を小突く。


「これまで通りなら、この岩の向こうに上への道があるよな」

「ん。多分」

「だったら――ッ!!」


 イナサが豪快に大剣を振り下ろす。

 耳を塞ぎたくなる金属音が空洞に響く。

 しかし爆音とは裏腹に、大岩には傷一つない。


「あれ? 斬れねえぞ?」

「何で斬れると思った愚か者」


 俺はイナサと入れ替わって大岩の正面に立つ。


「イナサよ。ダムの決壊シーンを見た事あるか」

「まあ、一応。ま、まさか……ッ!?」

「そうッ!! 力を一点に集中させれば、どんな強固な壁も砕けるッ!!」


 二刀短刀『涼鳴』を構え、鋭く突きを放つ。

 甲高い音と共に、衝撃が全身を駆け巡る。

 そして目の前には、悠然と鎮座する大岩がある。


「……さて、今から本気出すか」

「お前じゃ一生無理だ貧弱者」


 取っ組み合いを始める俺達に、コハネが声を掛ける。


「二人とも~っ! 石看板があるよっ?何かのギミックじゃない?」

「「思った通りッ!!」」

「相変わらず息ピッタリだね~」


 俺達は石看板を確認する。


[空に臨みし者。証を掲げよ。さすれば古の意志は目覚め、勇気を試される。鋼の意志を示す時、道は開かれるだろう]


 刻まれた文字を読み終わり、皆で顔を見合わせる。


「……証って何かなっ?」

「先に進むフラグのキーアイテムっぽいよな。つっても見覚えねえけど」

「ん。だねー」


 新しく出てきた情報で、類する情報があっただろうか。

 思い出そうと頭を捻っていると、イナサが看板から距離を取る。


「ここに居ても仕方ねーし。帰って調べるか」

「やけにあっさり諦めるな」

「あん? ここで粘っても時間の無駄だろ? さっきはノリで破壊してみようと思ったけど、ギミックなら破壊不可だろうしな。少なくとも俺がここに残って出来る事はねえよ」


 イナサが出来る事が無いと言うのなら、本当にそうなのだろう。

 そしてそうなら、尚更俺には何も出来ない。


 一切の未練など感じさせずに、イナサが踵を返す。


「んじゃ、帰りますかッ!」

「ん。まあ何だ。頑張れー」

「リク。お前も頑張るんだよ」


 心底嫌そうな顔をしてやると、イナサは不敵に口元を吊り上げる。


「期待してるぜ」

「……その台詞、嫌いだなあ……」

「おししょー様がよくお前に言ってたからだろ。知ってるよ」


 俺達の師匠は、その台詞と共に面倒事を起こしていた。

 そしてそれに巻き込まれたのは、俺にとって嫌な思い出だ。


 イナサは俺の顔を見て、何故か柔らかく笑う。

 こいつは獰猛にも、優しくも笑える。その点はそこそこ羨ましいと思う。


「おししょー様が居ないんだ。俺が代わりに言ってやるよ。そうしないとお前は使えないからな」

「お節介だなあ」

「お前にだけは言われたくねえよ。『昼行燈』」


 『昼行燈』。

 本来の意味は、役立たずやぼんやりした人を嘲る言葉。

 しかし俺達の間では少し違う。



 昔、最初にその言葉を俺に言った女性は、清々しい笑顔でこう言った。


(「明るいのに、わざわざ行き先を照らそうとするなんて。解決のその先を望む、君みたいなお節介焼きにピッタリだよ、りっくんッ!!」)


 一応本来の意味を教えたら、彼女は笑みを深くして、悪びれもせずにこう言い切った。


(「尚更、君にピッタリじゃないかッ!!」)



 俺は溜息を吐いて、首を振る。


「……俺の周りは、酷い奴ばっかりだと思わない?」

「安心しろ相棒リク。お前ほど酷い奴はそうそういねえよ」

親友イナサよ。お前も大概だからねー」


 ただ、まあ。

 こういう本音を言い合える馬鹿がいるのは、恵まれている方だと思った。



  ◆



「おかえりなさいませ。冒険者様」


 コハネ達『百花繚乱』の拠点に帰ると、猫耳メイドのナターシャさんが瀟洒に迎えてくれた。

 美人に迎えられるのは、むず痒いが悪い気はしない。


「留守番任せてわりぃな。他のメンバーはどうしてる?」

「はい。職人の方々は工房に。ハル様達はまだ探索から戻られていません」


 ナターシャさんは、黒鳶の瞳でイナサを見詰める。


「イナサ様。ジグ様がお待ちです」

「長老が?」

「はい。何でも『頼まれた武器』が完成したそうです」

「マジかッ!? 知らせてくれてありがとなッ!!」


 イナサは用件を聞くや否や、少年の様に目を輝かせて走り去った。


「どうしたんだろー?」

「お兄ちゃんお兄ちゃんっ! 取り敢えず私達も行ってみようっ!」


 気になるので、三人で工房に向かう。


「うちの犬耳メイドさんはどこにいるのかねー」

「ルゥイは工房で皆様のお手伝いをしています」


 数歩後ろに控えるナターシャさんが俺の疑問に即答する。

 元々工房まで距離がある訳ではない。雑談らしい雑談を交わす間も無く辿り着く。


「只今帰還しましたーっ!」

「んー」


 俺達の帰還の挨拶に、しかし誰も答えない。

 そして俺達は、明らかにそんな軽い空気で無い事を察する。


 中には、ランドルフやガイルなどの残った生産職が全員集まっていた。

 彼等は皆、中央を注視し、沈黙している。

 中央では、イナサとジグがテーブルを挟んで向かい合っている。


「お兄ちゃんっ。一体どういう状況なのかなっ?」

「……闇取引だな。間違いない」

「そんな訳ないだろ……」


 異様な光景に我慢できずに茶々を入れると、近くに居たガイルに呆れられた。


「だって危ないブツを取引してるみたいな雰囲気だったから。危険な物でも出来たの?」

「……重要では、あるな……」


 半分以上冗談で言ったのに、ガイルは真剣な眼差しでテーブルに視線を戻す。

 テーブルの上には、布で巻かれた棒状の物が置いてある。

 あれが、この空気の原因だろう。


「あれは?」


 ガイルに尋ねたつもりだったが、さらに適任者が答える。


「大剣じゃわイ」


 ジグの言葉に呼応して、イナサが身の丈もある棒状の物を手に取る。

 丁寧に布を取り、その姿を外気に晒す。


 分厚い刃を持つ特大の剣。

 従来の物の中でも、特に重厚な刀身。

 叩き斬るを体現した、鈍色の両手武器。


「……グレートソードか」


 イナサが、並の膂力では持つ事さえ困難な凶器の名を呼ぶ。

 そして外気に晒された事によって、俺にも『見えた』。



 Name:荒牙  Category:大剣

 ★★★★★

 両手剣の中でも特に大きな両刃剣である。孤島の荒野に棲む亜人『吹き荒ぶ風ブラウントロール』が隠し持つ希少な鉱石から作られた。その為か、亜人種に対して絶大な効果がある。



「へー。レア度五の武器なんて初めて見たなー」


 説明文テキストを読んだ感想を何気なく呟く。

 すると皆が俺に注目する。よく分からないので、取り敢えずドヤ顔をしておいた。

 一番驚愕していたガイルが、渋い顔で言う。


「その反応はおかしいだろッ?」

「熱烈な視線を送られたから、てっきりこうして欲しいのかと」

「そんな訳ねえだろッ!?」


 不評だったようだ。知ってた。

 魔女さんが何事もなかったように説明する。


「初めて見たのは当然よ。このゲーム初の★五の武器だもの」

「そうなのかー」

「お兄ちゃんは攻略組でも生産職でもないもんねっ! 知らなくても無理はないよっ!」


 俺の反応に不満げなガイルだったが、深い息を吐いて俺に向き直る。


「特に大事なのはよ。★五の武器を『作った』ってとこにある」

「ん。んー……んー?」


 俺が理解できずに首を傾げると、傍らのコハネが俺の腕を軽く引っ張る。


「お兄ちゃんお兄ちゃんっ! ★五の素材を落とすモンスターを相手に出来るプレイヤーは何人かいるけど、★五の武器を作れる職人さんは誰も居なかったんだよっ?」

「このゲーム、人口比で言えば、圧倒的に戦闘職が多いのよ。生産職よりもね。その所為で、攻略組に武器のレベルが追い付いてなかった」

「つまり――」


 俺の言葉に、ガイルが心底嬉しそうな顔になる。


「おうっ! ようやく俺達職人の技術が追いついたってこったッ!!」

「……へえ」


 俺はジグに向き直る。


「おめでと」

「ふンッ。まだまだじゃわイ」


 口調こそぶっきらぼうであるが、視線は自身の作った大剣に釘付けである。

 ジグが愛着を抱いているのが一目で分かる。

 イナサもそれに気付いているらしく、口を開く。


「……本当に、俺が貰っていいのか?」

「ふンッ! お前さんにやると約束したじゃろうガ。気にせんでいいわイ。……大切に扱ってくれればそれでエエ」

「ああ。約束する」


 イナサがウィンドウを操作すると、グレートソードが背中に装備される。

 その姿は物語の英雄みたいで、少しだけ格好良かった。

 話が一段落して、空気が和らぐのが分かる。


「よっしゃっ!! 俺もこうしちゃいられねえなあッ!! さっさと防具作りに戻るぜッ!!」

「……ッ!!」


 ガイルが掌に拳を叩きつけながら、凶悪な顔を笑顔にする。

 その言葉にランドルフも力強く頷く。

 ジグに触発され、生産職の皆がやる気になっている。


 ガイル達が自分の工房に戻る中、魔女が俺達に近付いてくる。

 彼女は彼らを見ながら、呟くように言う。


「元気なものね」

「悪い事じゃないし、いいんじゃないかなー」

「……それもそうね」


 彼女は俺に目を向けぬまま、言葉を続ける。


「……先程メールで頼まれた情報のまとめだけれども、まだ時間が掛かりそうだわ」

「ん。まあさっきの今だしねー」

「……そう。その事なのだけれど――」

「ん。いいよー。後は俺がやるから」


 彼女も生産職の一人だ。この出来事に触発されない訳がない。

 俺の言葉に、魔女さんがようやくこちらを見る。


「……いいのかしら?」

「勿論。今まで頼りっぱなしだったしねー」

「……そう。感謝するわ」


 彼女はそう呟くと、集めた情報を俺に送り、工房へと踵を返す。

 そんな彼女と入れ替わるようにして、今度はイナサが俺の元へ来る。


「うっしッ! 待たせたなッ! これからどうする?」

「んー。……一旦解散する? 俺は情報整理したいし、イナサは早く武器振りたいでしょ?」

「おうッ!!」

「その武器に見合う狩場だと、俺はお荷物だからなあ……。コハネもそれでいい?」

「うんっ!!」

「ん。じゃあ、かいさーん」


 実際に振るわれている所を見てみたい気もするが、最初はイナサの好きなようにやるべきだろう。

 イナサは話が纏まるやいなや、外へと飛び出してしまった。

 辛抱堪らないのが見え見えだったし、これが最善の判断だと思う。


 イナサの背中を見送りながら、俺はどこに行こうかなーと思案する。

 コハネがどうするのか気になって見ると、妹がにこにこと俺を見上げていた。


「ん? どーした?」

「お兄ちゃんの周りに人が集まる理由が分かるなーって」

「それはほら。こんなに可愛い子が二匹もいるからね」


 俺は浅緋を両手に乗せて、目の前に掲げる。

 コハネは笑うだけで、肯定も否定もしない。


「お兄ちゃんはこれからどうするの?」

「んー。さっきの鯨が居た湖で、釣りでもしながら情報の整理かな。コハネも行く?」

「うんっ!!」

「ん。じゃあ一緒に行くかー」


 コハネと並んで歩きながら、少しだけ考える。

 武器を背負ったイナサや先程のコハネの発言等々。

 高レベルの武器グレートソードを構える自分の姿や、周囲が自分に尊敬の眼差しを向ける様を想像する。


「似合わないな……」

「?」


 あまりの似合わなさに苦笑する俺を、コハネが首を傾げて見ているのだった。

 訂正

 守護獣→守護

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