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111話:ランクアップ試験再びⅠ

すいません。諸事情ですんごく投稿が遅れました。

 ランクアップ試験当日、愁が目を覚ますとそこには気持ちよさそうに眠っているハク達の姿があった。なんやかんやで昨晩はハッスルしてしまったので幾分かの罪悪感を愁は感じていた。しかしながら我慢できるであろうか?タイプが違う様々な美人が迫ってきて求めてくる。愁には我慢できなかった。そしてランクアップ試験のために皆を起こすことにした。そして毎度恒例に近い現象が起きたのであった。


「あへ・・・ほひゅひんはま、ほはよおほはいはふ」(あれ・・・ごしゅじんさま、おはようございます)


 目を擦りながらなんとか挨拶をしているハク。ほとんどわからない。でも、毎度ながらハクの寝起きは可愛いな。


「んん・・・シュウさん?おはようございます」


 ルナは寝起きでもハクみたいにはならなかった。なんだか残念。


「うみゅー・・・ほしゅじんはま、もはようほまいまふ」(ごしゅじんさま、おはようございます)


 フィアは中々の逸材のようだ。朝から暴走しそうです。何がって?想像にお任せします。


「あ、愁起きたんだ、おはようー」


 華奈は朝に強いのか?羨ましいな。


「あ、ごひゅじんさま・・・スピースピー」


 プリシラに至っては二度寝しちゃったよ。この子色々期待できそうだな!


「皆おはよう。とりあえず俺は少し実験してから戻ってくるからそれまでは自由にしててくれ、そして昼からランクアップ試験を受けにギルドに行くつみりだ。何か質問はあるか?」


 愁に対して特に質問もなかったので愁は実験という事で自分が転移してきた山の中へと向かった。



―――…――…―――


 昼頃、朝話した予定の通りに愁達はギルドの前にいた。そしてリムと話をして試験の会場となる迷宮へと向かった。そしてその道中リムからは前回のランクアップ試験の際に聞いたような内容の試験に関する説明を行っていた。そして説明が終わるとリムは気になっていることについて声を掛けた。


「あのー、シュウさん、其方の方は?」


「あー、この子ね。ちょっと遠征中色々あってこれから一緒に行動することになったプリシラだ。プリシラ、この方はギルドの受付嬢で色々とお世話になったリムさんだ」


「プリシラです。よろしくお願いします」


 そう言ってプリシラは丁寧に頭を下げる。


「あ、リムです。よろ・・・ハーフ!?」


 リムはプリシラの事をついでに鑑定しようとしたらプリシラの種族がハーフであることに気が付いた。


「あ、はい」


 プリシラは幾分か表情が暗くなっていた。プリシラからするとまたいつものように色々言われるのかと内心思っていたからだ。


「ハーフの方に会えるなんてなんだか嬉しいです!書物でチラッと見掛けて一度会ってみたかったんですよ!」


 リムから出て来た言葉は予想外な言葉であった。流石にどういう事か困った愁はリムに尋ねると、リム曰く書物で存在自体は知っているけどまだほとんどの人が会ったことなかったので知的好奇心から会ってみたいと思っていたらしい。リムは他の人とやはりどこかずれていた。


 そんなこんなで話していると愁達は迷宮へと到着した。


「さてと、布陣は昨日話した通りね。ルナ、フィア、華奈、頼んだよ?」


「「「了解」」」


「それじゃあ11階に行くか」


 そう言って愁達は迷宮の11階へと転移した。



―――…――…―――


 迷宮の11階層へと到着した愁達を迎えたのはモンスターであった。11~15階層には今目の前にいるリザードマンであった。リザードマンは簡単に言えば2足歩行の武器を使う少し頭が良いトカゲである。そんなリザードマンが4体愁達の目の前にいた。それを確認した愁達はプリシラをルナ、フィア、華奈が守る。そして少し前に愁とハクが出た。


「ハク、少し実験したいから何もしないでくれ」


「畏まりました」


 愁とハクはそんなやり取りをしていた。そして愁は朝に作った混沌魔術のうちの1つを発動させる。


(ペネトレートチェーン)


 愁がそう念じて手を掲げると手に魔方陣が発生してそこから先端が鋭くなった槍の穂先なような物が付いた鎖が出て来た。そしてその鎖は勢い良くリザードマンへと向かいその胴体を貫いた。そして貫いた鎖は方向を変えてさらに別のリザードマンを貫く。しばらくすれば目の前には体のいたるところが鎖によって貫かれて死んでしまったリザードマンの死体が4つ存在した。そしてそのリザードマンたちはドロップアイテムである鱗を残して消えていった。


 ペネトレートチェーン。土魔法により鎖を作り上げて、鎖でモンスターの体の一部を貫いて攻撃する魔法である。今回は一本の鎖であったが愁は今の所同時に4本まで操作することが出来る。


 愁のランクアップ試験は未だ始まったばかりであったがリムからするとすでにお腹いっぱいな状態であった。

最後まで読んで頂きありがとうございます!


次回からは偶数の日に投稿をしようと思います。なので次回は22日の投稿になります。


今回は投稿が遅れて申し訳ないですorz

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