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◆人物紹介 リュート・ベルクニフ

本編とは関係のない情報も含まれています。

話が進むにつれ、定期的に更新しようかと思ってます。


『リュート・ベルクニフ』

本作の主人公

前世の名前は久世(くぜ)悠人(ゆうと)



 [性格]

元陰キャ。未だ完全には卒業出来ていない。

なんでも受け入れてしまう。順応性が高すぎてバグっている。

例:初めて彼女のリストカット現場を目撃し、血まみれの彼女を見た時も、『辛かったね、よしよし。服汚れちゃうからとりあえず血拭こうか。大きい絆創膏持ってる?買いに行こうか?』と即座に対応したことがある。


相手を優先してしまう。本気で怒るということはほとんどない。でも心配とかはしてくれる。

ナチュラルに自己肯定感が低い。自覚はない。

前世の彼女の教育のせいで、無意識に女性にとって都合のいい動きをしてしまう。


コミュニケーションとスキンシップに飢えている。

陰キャ特有の、距離の取り方がおかしい、という事象が度々発生する。


前世の元カノからの洗脳が抜けつつある。

その反動で、自分の気持ちや意思を勝手に解釈され、勝手に行動を起こされるのが地雷になった。特に『あなたの為』と言う言葉を盾に、不快なことをされるのを1番嫌う。


相手に合わせて絡み方、口調、精神年齢が少し変わる。基本的には相手と同じレベルに合わせようとしてしまう。


動物が好き。子供も好き。


何かと『えっち』という単語を心の中で連呼する。

性欲は強めだが、実際に関わってる人を相手に解消しようなどとは思わない。

ので、下心を向けることもない。

だが、性欲とはまた違う、捻じ曲った癖をぶつけてしまうことは多々ある。



 [背景]

前世で彼女の包丁アタックが改心の一撃を叩き出した結果、今の世界に転生して来た。

魔力無し。(理由:現在不明)

そのせいで公爵家の実家に捨てられる。


前世は小番(こつがい)由美(ゆみ)という女性と付き合っていた。一言で表すとメンヘラな女性。出会いはネット。好きなバンドの話で仲良くなったのがきっかけで付き合う。

束縛が激しく、友人すら作ることを許されなかった為、家族を除けばプライベートで関わりのある人間が完全に彼女1人となってしまっていた。


実家に、猫のラグドールの『白玉』と、祖父母の家に豆柴の『小太郎』を飼っている。

溺愛していた。



転生後、由美から解放された反動で、コミュニケーションやスキンシップの欲が爆発している。

異性相手では、頭を撫でる程度のレベルで引きとどまるが、同性相手だと、距離感を間違え接触が多くなりがち(同性愛とかではない)

最近になって人(異種族)と関わりが多くなって来たので、色々と暴走しがち。


やれやれ系でも鈍感系でもないが、自己肯定感が低い故に、他人からの好意を7割減にした状態で受け取ってしまう。


自己肯定感の低さと、前世の歪な交際経験から、魅了(チャーム)に対しての耐性が謎に強い。


シングルマザーの家庭で育った女の子によくモテる。


 [見た目]

 前世

由美と付き合う前はまさにチー牛。

彼女のアドバイスのおかげでなんとかそれっぽい清潔感は出せるようになり、女性から『生理的に無理』と言われるような見た目ではなくなった。


 今世

自称、かなりイケメン。

今の世界の顔面偏差値は、前世の世界よりもかなり高くなってるので、この世界での評価は『そこそこ』というような見た目。

黒髪。ツーブロック。前髪を少し浮かせ、分け目をその日の気分で適当に作っている。

クエストの邪魔になるので前髪を目にかからないくらいの高さに調整している。

体は少し筋肉がついてる程度。(毎日のクエストのおかげ)

身長は170後半。肩幅は少し広め。



 [現在の状況]

■ 吸血鬼の眷属の呪印 進行度3割

常時発動

再生能力の発現 

身体能力・感覚の上昇

ただし、いろんな面で主であるラミアに感知されやすい状態。


■ 人狼の呪印     進行度5割

満月の夜に発動

姿が獣人に近いところまで狼の姿に変貌

再生能力の発現

身体能力・感覚の上昇

ただし、理性が薄れ、感情的になりやすい状態


■邪竜との契約    済み

現在不明


■ダークエルフとの契約 済み

夢の世界:『ユートピア』による売り上げの10%が入金される

互いに、不利益になることは縛りで禁止されている



□天使の聖痕     済み

邪悪なる者(ジン)に襲われた際、神聖の炎による自動防御

その他、現在不明



□神獣の聖痕     済み

邪悪なる者(ジン)に襲われた際、神聖の炎による自動防御

その他、現在不明


読んでいただき、ありがとうございます。


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