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兄の代りに男子校に潜入したら妖精の王位継承権争いに巻き込まれました

作者:蔵前
百年前に妖精界と人間世界が衝突した。
そのため、世界は当時の貨幣通貨や物質世界であるけれど、人間の殆どが妖精の血を引いて魔法が使えるし、国のトップは当たり前だが妖精界でも強い種族に奪われてしまっている。
それでも一般人には平和な世界。
まるきり人間でしかない私達家族だって平和に暮らしている。
私の名前は能渡井海宇(のといみう)。双子の兄妹であるからと、本日立場を兄の舳宇(ともそら)と交換してくれと兄に頼まれてしまいました。お互いに中間試験後の球技大会の日なのだからいいよね、と。
大事な兄の為にと了承したが、学校の真上には銀色の円盤。
兄が逃げたかった生徒会長の狛犬冬弦が王子様で、その家督相続の兄弟間争いに巻き込まれてしまったらしい。
私が冬弦を守るのか?
「俺が君の騎士になるよ」
私に手を差し伸べてくれたのは、王子ではなく、真っ赤な髪の大柄な生徒会書記の堂上アダム、冬弦の親友の方だった。
ただいま停滞中
2023/08/06 23:17
王子と兄と宗近、そして私
2023/08/07 18:17
仲が良すぎる?
2023/08/08 17:49
とにかく校舎に逃げろ
2023/08/09 07:15
陰陽寮末席先祖の底力
2023/08/09 19:27
愛称と先輩
2023/08/10 07:12
堂上先輩と秘密
2023/08/11 19:27
踊る幕僚会議
2023/08/14 07:24
食事会は親睦会でもある
2023/08/14 21:16
厨房で責め、義愛
2023/08/19 22:48
君に頼む
2023/09/03 10:05
ようやくの結末、と後
2023/09/03 18:26
君は俺の思いの中だけの人
2023/09/09 09:20
告白
2023/09/16 19:48
兄の謝罪と冬弦
2023/09/18 13:50
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