『令和』って、さすがに、それは。
新元号が発表された時、
最初に抱いた感想は、
「やっぱり、
『K』は避けられたのか?」
だった。
そして、
次に思ったのが、
「日本人の弱点の『R』を、
わざわざ、
持って来たのか?」
だった。
日本語の最大の特徴は、
『つ』である。
特に、
小さい『っ』は、
韓国人でも、
言いづらいらしい。
それが、
南米人にもなると、
『つ』が言えなくて、
「律子さん」を「リコ」と、
呼んでいる人がいた。
次の特徴を強いて挙げれば、
『かきくけこ』が、
二番目に来ている事であろうか?
外国語では、
『K』は、
あまり使われない。
英語では、
「knife」とか「knee」の様に、
『K』は、
読まれない事が多い。
朝鮮語も、
『かきくけこ』は、
変化してしまう。
「地下」は、
「チハ」だし。
それに対して。
日本人の弱点は、『R』。
これに、
異論を挟む人は、
ほとんどいないと思う。
日本語の特徴の『K』を回避し、
何故?
日本人の弱点の『R』を、
使ったのか?
何故?
元号は、
漢字じゃなければイケないの?
漢字は、
中国語だろ。
そもそも、
元号は、
日本の文化ですらないし。
さて、
その『令和』の意味だが、
『和』を命『令』する。
つまり、
「自分の意見を、言ってはイケない」
これが、
私には、
連想されてしまう。
何故、
そう感じるのか?
というと、
今度の天○が、
まだ大学生で、
○の宮だった頃、
学○院関係者から、
噂が、
流れて来たから。
○の宮って、
どんな人?
という話題で、
出て来るのは、
「大人しい人」
「かわいそうな人」
「自由が無い人」
「自分の意見を、言ってはイケない人」
これらだった。
特に、
「自由が無い人」
この話は、
盛り上がったねえ。
「性処理とか、
どうすんの?
風俗とか、
行けないし?」
「昔だったら、
お付きの女官がいたんだろうけど?
宮○庁に、
極秘の担当者が、
いるんじゃないの?」
次に、
「かわいそうな人」だが、
私の知り合いに、
「○の宮を、
相撲で、ぶん投げて、
御学友をクビになった」
という伝説を持つ男がいた。
これ、
もし本当だったら、
○の宮本人も、
嫌だろうな。
自分が相撲で投げられただけで、
相手の人生が、
台なしになってしまう
そんなの!
心が痛いだろう。
でも、
これは、
伝説なので。
その知り合いは、
「御学友を辞めたので、
警察に尾行されている」
と、
言っていただけ。
でも、
これも、
○の宮本人にしてみれば。
ちなみに、
この知り合いの○の宮評は、
「普通の人」
だった。
さて、
「自分が意見を言ってはイケない人」は、
実は、
昭○天○も、
そういう立場だったらしい。
戦前の大日本帝国憲法で、
世界に類を見ない
権力者に設定されていたのに。
政治から遠くて、
無難な生物学を、
研究させられていた。
その昭○天○には、
ある都市伝説が有る。
アメリカ人記者に、
「お好きな物語は?」
と、
質問されて、
「王子と乞○」
と、
答えたそうだ。
『王子と乞○』は、
王子と乞○が入れ替わる
アメリカを代表する作家の作品だ。
それを、
日本の天○が口にしたので。
今度の天○に、
話を戻すと。
天○が、
その人生の中で、
唯一自由を味わえる
と言われている
イギリス留学中に、
今度の天○は、
あるアイドルのファンである事を、
漏らしてしまった。
油断していたのだろう。
その異例な行為に、
マスコミが飛び付き、
柏原○恵は、
御妃候補になってしまった。
そのため、
彼女は、
清純路線から、
脱却するわけには、
いかなくなってしまった。
柏原○恵と言えば、
その豊満なバストで、
人気が有ったのに。
それを活かす事さえ出来れば、
今頃、
大女優だっただろう。
やっぱり、
天○は、
自分の意見を言ってはイケない
そういう立場なのだ。
それは、
仕方がない事だろう。
でも、
『令和』が象徴している
自分の意見を言ってはイケない人
って、
誰?