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第5話-授業開始-

ブックマーク、コメントありがとうございます!!

その後は普通に授業を受けてた。別に内容が難しいって訳でもないし今のところは問題なさそうだ。

強いて言うなら地歴がまるで別物になってたから覚えなおさなくてはいけないことくらいか。いや、くらいって割にはでかいことのような気もするけどさ…

あと、昨日俺に怒った教師が担任らしい。朝礼の時に睨んできて怖かった…規律とかに厳しい人なのかな…



あー…疲れた…やっぱり環境が違うと緊張するな…

何よりも俺があてられた時にみんな知り合いみたいな雰囲気になってるからこっちからすりゃ知りもしないやつに好奇の視線でブスブスやられるわけだ…若干人見知りのオレにはキツイ…


まあでも次で今日最後の授業だ…やっと帰れる…

次は…魔基Ⅰ?ああ、魔物基礎ってやつか。すこし楽しみだな。

「よーし。授業始めるぞー。」

担当教師お前(担任)かよ…

「それじゃあ前の続きの『魔物の種類』から。教科書23ページ開けー。」

種類?どういうことだ?とりあえず教科書を開くか。

…ああ。なるほど。哺乳類とか爬虫類とかそういう話か。言われてみればよく分かんねぇな。ナーガとかどっちなんだろ。

「実査部だと魔物と対面することもよくあるからかなり大事だぞ。しっかり覚えておけ。」

実際に見に行くならそういうこともあるか。魔物ってのがどれくらいの強さなのかも分かんないけど多分俺なんかすぐやられるだろうな…



「さて、これで今日の授業は終わりだ。なにか質問とかあったらちゃんと来いよ。」

ふぅ…疲れた…でも結構面白かったな…あ、そうだ。レポートのこと聞いとかなきゃ。

先生は…速っ。もう教室出てるし。

「先生、ちょっといいですか?」

「おお、カケルか。どうした?」

「あの、レポートって何について調べるんでしたっけ?」

「話聞いてなかったのか?…まあいい。魔物についてならなんでもいいぞ。生態でも種類でもなんでも。まあこの学校に入ってから始めてのレポートだからな。細かいところは個人に任せる。」

なんだ。意外と条件とかはないのか。

「ただ忘れるなよ。お前はプラス5枚で全部で8枚だ。それだけの量を埋めるのは大変だろうな。例えば具体例や細かく分けてみるなどの工夫をしてみるといい。お前のレポート楽しみにしてるぞ。」

そういって職員室に戻っていった…ってあの先生意外と良い先生なのかもな。

そんなに学校に入ってから経ってないみたいだしそんなタイミングで寝てるやつ見つけたらそりゃ怒りもするか。やっぱ偏見ってダメだな。


まあとりあえずそれは置いとくとしてレポートやらなくちゃなぁ…パソコンとかあるのかな…?

よし。せっかくだし学校探索も兼ねて図書室で調べるとしようかな。

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