第11話-魔法の練習-
読んでいただいてありがとうございます。
「さて、パーティは組み終わったみたいだな。次の授業からは連携訓練になる。パーティでよく話し合っておくように。それじゃあこれで授業を終わりにする。」
お、終わったか。それにしてもはやく俺の【タレント】見つけないとな。じゃないと訓練もまともにできないしな。
「よーし。カケル。それじゃあんたの魔法見せてよ。」
放課後になった途端に来たな…チャイムなり終わってないぞ…
ちなみにこの学校は7時間目まであるんだが6時間目と7時間目の間に終礼がある。おかげで授業後に開放感があって気持ちいい。
それはさておき、ニーナに見てもらうためにまた魔ッティングセンターに来たんだが…
「…俺何すればいいの?」
「うーん…とりあえず思う通りに撃ってみて。」
昨日みたいにしっかりイメージして…エイッ!!
ヘロッ
あ、あれ?昨日と同じようなイメージしたはずなのに…
「あれー?聞いてた感じだともっとすごそうなのに…」
「昨日はもっと速かったんだけどなぁ…」
何が違うんだろ?
あ、魔力練ってないや。こねるイメージこねるイメージ…と。エイッ!!
ッヒュン
お、昨日と同じなの出た。
「…え?なにそれ?速くない?ちょっと予想外なんですけど…何したの?」
「いや、魔力練っただけただけど…」
多分。魔力の練り方知らないからあってるかどうか分かんないけど…
「うーん…とりあえず他の属性の魔法も見せてよ。」
-5分後-
「カケル…あんたどうなってんの?」
「どうって?」
「いやおかしいでしょ!!あんたどうやったら杖無しでそんなパワーになるのよ!?」
どうやったらって言われてもな…あ、そういえば
「ニーダも杖がどうとかいってたけど関係あるのか?」
「はあ?…そういえばあんたって魔法がない所から来たんだっけ?…そんなところあるのかな…?まあいっか。杖が有ると無いとじゃ全然違うよ。ま、次の連携訓練のときに見せてあろろげる。」
そういやニーナは魔法が得意なんだっけか。となると魔法使いってやつか。…かっこいいなぁ…
「で、どうやってるの?」
「だから魔力練ってるだけなんだけど…」
「となるとカケルは異常なまでに魔力を練るのが上手いってこと?それにしても差がありすぎる気がするんだけど…でも練ってないやつ見たら明らかに弱いしなぁ…」
「あ、そうだ。カケル、じゃあ実際に戦ってみよっか!!」
…え?




