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おさるでござる 第2話 VSゴリラーマン その1

第2話の開始です。


また血なまぐさい展開からです。^^;


でも、今回はアルファシリーズ同士の撃滅バトルの予定?です。

乞うご期待!

1話からのエピローグ




おさるが太田のレストランに転がり込んで、既に半年が過ぎようとしいた。

鈴木進の葬儀は太田社長の指示で、社葬扱いにし行われた。

もともと孤児であった。

施設で育ち、その後太田社長に拾われ店を手伝っていた。

なにくれとなく面倒を見ていた、武藤は顔には出さなかったが、きっと切なかったであろう。


銀の弟分として預けられたおさるも、しばらくの間しょぼくれていたが、店の手伝いが忙しくなってくると、やっと少しずつ元気を取り戻してきたようだった。

崩落したバイパスも復旧工事がその後始まった。

最近、全線開通も近いと言われている。


太田の店、ファミリーレストランより少し高級感のある、本人談、は、今日も忙しさに嬉しい悲鳴を上げている。


1号店は東区、2号店は西区にあり、どちらも繁盛している。

今度出店する3号店は中央区になる。

時期が空いてしまったが、もうすぐ開店と言うところまで、こぎつけた。

桜の花が咲くころにオープンできるだろう。


遅れた理由は色々あった。


あの事件後北村食品から嬉しい提案があった。

北村食品グループが今度首都圏に飲食店を計画している。

その計画に太田フーズも乗らないか?と言ってきた。

当初人手が足りない事も有り、太田は判断に迷ったが、相手の気持ちと良いチャンスではないかと言うことになり、受けることにした。

北村グループの社長の娘奈々ちゃんを、おさるが偶然助けた縁であった。

ただその後北村グループの会長、現社長の親が殺される事件があって、それきりになっていた。

しかし北村社長は決して忘れることはせず、今回の話しを持ってきたのだ。

義理堅い人である。


その為太田フーズは積極的に人材の募集と育成に、力をいれ人手不足にならないよう準備を始めていた。

人材教育もこの半年で、なんとか形になってきた。

教育研修終了後各店に随時配置されていく手筈になっている。


おさるは少し事情がことなっていた。

1号店で雑務全般を、そつなく完璧にこなし、包丁さばきもスタッフ全員が認めるところであった。

直ぐに3号店の厨房サブに入ってもらおうと言う話しが持ち上がったが、本人が固辞したことと、太田社長が「もう少し、待ってから』で1号店の厨房サブにしてしまった。

これにもおさるは大いに困ったが、覆せなかった。


ー 一応、謎の男だし、


神田祥子はおさるの頭をコズキながらそんなふうに言う。

親友の太田百合から酒のみ話しで、ある程度の事情は聞いていた。

機密事項もたっぷりはいっているが、祥子は余り深くは聴かなかった。

だからおさるは謎の男なのだ。


もう一つ、おさるは運転免許証を手に入れた。

武藤らがあっちこっちに手を回して書類を作り、自動車学校に入学する事ができた。

費用は今までの給与と、足りない分は前借りと言う事にして、さっさと免許証を取る事になった。

普通自動車免許証とオート二輪の250ccを取得した。

おさるはその時、自動車にしろ、バイクにしろ乗った瞬間に構造を理解しプロのベテランドライバー以上の腕があることがわかった。

だがそれはおさるだけの秘密にしておいた。

何だか自分でも怖かったのだ。


免許証は難なく取る事が出来た。


何故バイクの免許を取ることにしたのか。

太田百合管理官から、バイクが届けられたらだ。

モンスターマシン「Vサイクロン』であった。

排気量的にはまだ足りないが、時期が来たら更新する事にしていた。


マシンが届けられた時、おさるも店の皆もさすがに驚いたが、荷札に「おさるへ、百合』と書かれていて、他のものは後ずさりした。

曰わくつきの代物だと自白している。


Vサイクロンではあるが、白バイモードは消してあった。

赤色灯はどこかに格納されていて、必要な時出せる仕組みのようだ。

フル装備、フルオプションセットのモンスターマシン、対ジンゾーグ用であることは間違いなさそうだ。

ー 今の免許証で、乗れねーつうの。

そうしたらいつの間にかバイクの免許証が無制限になっていた。

これにはおさるも驚いた。

ー 百合管理官何でも有りですか?


でも一応好奇心もあるので、ある日の満月の夜おさるはバイクに乗ってみた。


Vサイクロンはおさると一体化し夜の闇を疾走した。

マシンの爆発的パワーはジンゾーグ専用であった。

乗ったのはその一回のみでたった。

寮の車庫に入れさせてもらい、シートを掛けたままで埃をかぶっていた。

ー これを使う時は街が炎に包まれているのでは、

おさるはそんな事を考えて、封印したのだ。


おさるが記憶を無くしたのは、やはり眷族ケルベロスとの戦闘であるであろうことは段々分かってきた。

あの戦闘でおさるのコントロール・メタ・リングが、破壊され超高熱爆弾が起動したのだ。

せの爆発がバイパス崩落事故の引き金になっていた。


一瞬のうちに脳髄が蒸発し全身を吹き飛ばしたのだ。

一緒に全ての記憶も蒸発したのだ。


おさるは間違いなく死んだはずである。

誰かが彼を助けたに違いない。

あの黄金の髪の美女リージャーであろうか?

だとして、どうしておさるを助ける義理がある。

高熱爆弾の破壊力の中で、危険を犯して何故たすけるのか?

わからない。

今は新しい脳が自分である。


満月が近ずくと記憶の断片が浮かび上がってくる。

だが、その記憶も月が欠けていくのと同時に沈んでいく。


月の満ち欠けを繰り返せばいずれ記憶は戻るであろう。

それがいつかは、知らないが。


不死身に限りなく近い男、だが不死では無いのだ。




◆◆◆



2月にさしかかり寒さが身にしみてくる日の朝は、世界中が氷つくような錯覚をしてしまう。

雪が深々と降り積もっている。

夕べからちらほら降っていた。

朝になって本降りになったようだ。


太田百合は自宅マンションの一室で、窓の外の降り続いている雪を眺めていた。

日が昇るまでまだ時間があった。


素肌に薄着ねだけを一枚羽織っている。

息が白い。

暖房のタイマーより早くに起き出したのだ。

昨夜の連絡が入ってから、よく寝られなくなっていた。

手に持っていたスマホが鳴った。

すぐにでる。

暫く聞いて。

「すぐ、行く。』

通話を切る。

表情は一層険しくなった。



 プロローグ



おさるはあの日の後、姿を消すつもりであった。

しかしそれは出来ない事であった。

多分記憶が消える前の自分であれば、躊躇なく姿を消したであろう。

満月の夜、何となく確信するもう一人の自分がいる。


今は事情がちがっていた。

助けた女の子の祖父母を惨殺したのも、銀を見せしめの用に殺したのも、おさるに対するメッセージの意味が感じられた。


ー お前に関わった人間は、何時でもヤレル。


裏を返せば姿を消せば、おさるの代わりに全員標的だぞ、と言っいる。

人質同然であった。

ジンゾーグが姿を消せば見つけることは、ほぼ不可能であった。

だからこその人質。


おさるは逃げる事を選択肢に入れる事はできない。

死にかけた自分を助けてくれた人を見捨てて、逃げる事は考えられなくなっていた。

おさるは今日も店にでて一生懸命働く。

自分が出来る一番の事で店に恩返しをしているつもりであったが。

半年以上特に事件は起きていない。

今では恩返しと言う気持ちより、仕事が面白くなってきた。

皆から頼りにされるのがうれしかった。


幸せな時間がながれていた。


仕事は幾らでも有り、充実した日々であった。


2月の初旬、雪が降り続いていて冷え込みが厳しい日。

太田社長に妹の百合から電話があった。

滅多にない連絡で、驚いた太田であったが、要件は不吉な予感を与えるものであった。


おさるに県警本部にきてもらえないか?であった。





1



太田百合が宗村聖子の容態を確認に向かったのは、生存を教えられた、あの日であった。

県警病院の中央棟15階の特別室に入っていた。

全速力で向かった。

重体の彼女の動けない身体。チューブで生かされている植物状態、最悪を考えていた。

彼女の事故に巻きこまれた惨状は、生きている事が奇跡であった。


病室に飛び込んだ百合の眼に入った光景は、白いベッドに座って丼をかきけむ聖子であった。

口いっぱいにご飯を頬張りながら、

「あら、百合?どうした?』であった。

「え、』

百合は絶句した。

ベッドの横の丸椅子にストンと腰掛ける。

マジマジと聖子の顔をみる。

血色の良い丸顔にきっちり切りそろえたショートカットが可愛い。

厚みはあるが小さくピンク色の唇の横にご飯粒が一個ついていた。

「そんなに見つめられると、赤くなちゃうぞ。』

聖子は屈託無くいう。

「あ、いや、元気にご飯を食べているから。』

「朝から検査、検査で何も食べてなかったのよ。やっとご飯。』

「そう。』


ベッド備え付けのテーブルに綺麗に食べた丼を置いた。

味噌汁と漬け物も有ったのか、やはり綺麗に無くなっていた。


病室にノックの音が響いた。

遅れてきた戦略技術室長の高橋一郎と助手の年若い男女二人を付き従えていた。

その後ろから看護士が、ー すいませーんと入ってきた。

看護士はさっさとベッドの聖子の脇に行くと、手慣れた手順で、脈と検温、血圧、採血を済ませ、空いた食器も持って病室をでていった。

百合はその様子を見ながら、傷一つ無い聖子の肌を確認していた。


ー 手足は複雑骨折をし、腹に金属の破片が突き刺さっていた。全身に深い裂傷が何カ所もあり、出血多量で瀕死の重傷であったはずだ。


酷い状態の写真も見た。


高橋が百合に小さく声を掛けた。

「管理官。ちょっと良いですか。』

そう言って病室から連れ出した。


聖子には「すぐ戻る。』と言って廊下にでた。

「担当医から説明を聞いてから、と思っていたのですが、管理官は急ぎすぎです。』

「そうか、すまない。』


流石に信じられない百合は、反射的に答えていた。

高橋に案内され担当医の待っている部屋に入った。


「山岸と言います。』

30台前半の女医であった。

神経質そうに黒縁眼鏡を絶えず気にする痩せ気味の医者だった。

白衣に聴診器を首に回していた。

部屋に入ったのは百合と高橋の二人で、助手の二人は「コーヒーでも飲んでいて、』と少し離れた待合い室に行かせた。


山岸女医は、百合達に椅子を勧めてすぐに本題にはいった。

「宗村聖子さんの症状ですが、運ばれてきた当初は酷い状態でした。正直助からないと思いました。』

神経質そうに黒縁眼鏡をずりあげる。


「ところが、2日間目を迎えた頃激変しまいた。すべての傷が塞がり、容態が安定してきたのです。

輸血すら必要ありませんでした。

複雑骨折していた手足、千切れかけていたところもありましたが、手術もせず再生し、回復してきています。』


「包帯も巻いてなかったわ。』

「3日目で全て取れました。』


百合はまだ信じられなかった。

「妊娠しているって聞いたけど?』

「はい、3日目で精密検査をした時判明しました。過去のカルテを拝見しましたが、ただ驚きでした。』

「だって、彼女は妊娠出来る身体じゃないはずよ』


宗村聖子は過去のある事件が、原因で片方の卵巣を失い、子宮も妊娠出来無い状態になった。

「承知しています。ですが、精密検査の結果、彼女の身体は完全に健康体として再生しています。』

「?』

「つまり、失われた筈の女性の機能も復活して、さらに妊娠しているってことです。』


百合はあの時の聖子の痛みと苦しみを知っている。

だけど今回の事は喜べる話しでは無かった。


隣で黙って聞いていた高橋一郎は、一回小さく咳払いをして、口を開いた。

「我々戦略技術室長研究検の見解を、申し上げてもいいでしょうか?』


百合はこの男が意見を言うとどんどん事態が悪くなっていくような、気がしてならなかった。

冷たい眼で高橋を睨む。

高橋は冷たい視線に耐えて発言した。


「宗村聖子さんの奇跡的な回復はその妊娠が原因と考えています。』

やはりこいつは状況を悪くする。

「獣人に犯された、と聞いていますが、』

山岸女医もある程度の情報を共有しているよいだ。

「はい、彼女はケルベロスのに妊娠させられたものと考えています。』

「!』

百合はなるべく考えないようにしていた、と思う。

そんな事が、あってたまるか、と。

高橋はその事実を真正面から指摘してきた。

「受精卵は細胞分裂を始めたばかりであるのに、母体を守る為破壊された肉体を再生し、命を繋いだのです。そう考えた方が合理的とかんがえます。』


やはり事態は悪くなる一方だ。

「堕胎はできないの?』

「受精卵を確認した時点で摘出を試みましたが』

山岸女医は言いにくそう言葉をきり、続けた。

「何者かから脅迫する内容の連絡があったそうです。』

「脅迫?、だれから!』

高橋は首を横に振る。

「わかりません。上層部からの緊急でした。』

百合の耳にも入っていない。

もっと別の系統からの緊急連絡?

ー やってくれる、私をこけにしてくれた。



その後病室に戻り聖子と久し振りにゆっくりと話しをした。

取り留めのない話しであった。

彼女には妊娠の事実は伝えていない。

時期が来たら百合から話す事にした。


別れてから聖子の様子を逐次報告するように連絡体制を確認した。

なるべく時間を空けて病室に行くようにした。

しかし、事態はそう簡単にはいかなかった。


◆◆◆



経過報告 1


x月x日


妊娠の変化無し。

体調の変化無し。

食欲有り。

朝、白米3合、卵5個、鶏肉400g,野菜類100g。

昼、白米3合、牛肉500g,デザートアイス300g。

夜、白米5合、牛肉1000g、卵20個、デザートアイス300g。


あまりに異常な食欲である。


このメニューが数十日続いた。

これで体重がかわらないのだ。

血圧、血糖値も正常値であった。

だがその後身体は、痩せてくるのだ。

体脂肪が極端に減り始めた。



経過報告 2


y月y日



妊娠の変化無し。

体調の変化無し。

◆減っていた体重が元にもどりつつある。


食欲に変化有り。

朝、昼 牛肉500g、レアステーキ、豚肉、素焼き500g,

夜、牛肉2000g,レアステーキ。

肉類のみになる。


野菜類を食べられなくなっていた。

肉中心である。

百合が面会に行っても以前のような、会話が無くなっていた。

表情が乏しくなっていた。


妊娠の状態が初期のままで止まっているようだ。

医師の戸惑いが分かる。

「あくまでも私見ですが、彼女の身体が胎児の成長に耐えられるようになるまで、待っているような感じがするのです。』


信じがたいことを言っている。



経過報告 3


z月z日


朝、昼、夜共に調理した食事は食べられなくなっていた。

胎児の成長が始まったようだが、確認出来ない。

検査を拒否されている。


食事は全て牛の生肉。

1日に3kの肉のみ。


生き血を求められ、1L与える。


上下の歯に牙らしきものの発症が認められる。

また、全身に獣毛が見られる。

会話も成り立った無くなっている。


更に人格の変異が見られる。

1日の内10分弱しか会話が出来ない。


ベッドで休む事はせず、床に座り込んで毛布にくるまって寝る。




ー 彼女は獣になっていくようだ。


主治医の山岸女医の素直な感想だ。

百合はやりきれない思いをどこにぶつければよいのか?


百合はこの報告書を読んだあと聖子にもう一度、最後の面会をした。


ー 聖子調子はドオ?

ー わかんない。

ー ご飯、食べてる?

ー ん。


聖子はしゃべるのが、つらそうであった。

牙がガチガチとあたる。


ー わたし、どうなっちゃうの?

ー ん、

百合は質問に答えられなかった。


その後聖子は、話さなくなった。





◆◆◆




数日後県警本部に連絡がはいった。

太田百合管理官への名指しであった。

なんと本部の代表回線にかかってきたのだ。

「宗村聖子さんの件でお話ししたい事がある。太田百合管理官につないでもらいたい。』


直ぐに電話は百合につなげられた。

聖子の生存は秘匿されている。

極一部の者しか知らされていない。

「突然の電話で失礼します。』

「名乗りなさい。』

通話は全て録音されている。

「流石に、鬼百合と呼ばれるだけのことはある。いいでしょう。そうですね、私の事はゾアと呼んでもらいましょう。』

「ゾア?』

「そうれでよいでしょう。』


ー 生意気な!


「要件を言いなさい。』


少し含み笑いが聞こえてきそう気がした。


「単刀直入に申しましょう。そちらで今管理している宗村聖子さんを我々で保護したい、と言い事です。』

百合はかっと頭に血がのぼるのがわかった。

「断る。』

「あなた方では彼女を殺してしまいますよ。』

「馬鹿にするな!』

「今でも手に余っているでしょう。我々なら彼女をちゃんと手当出来るのです。』

「元凶が、抜け抜けと言うではないか?』

また含み笑いが聞こえる。

「貴様らと交渉する気はない!』

「いいのですか?病院でバイパスの用な事故が起こっても?』

「脅迫か?』

「いえ、忠告です。』

「白々しい。』

「交渉決裂ですな、では次の満月の夜に貰い受けに参上しましょう。』

「聖子をあんな目にあわせた代償が、高くつくことを思い知らせてくれる。』

「あなた方では、我々を止めるこてなど出来はしません。』

「ゾア!』

「では、満月の夜に。』

唐突に電話は切れた。

思いっきり受話器を投げつけた。

コードが切れ、壁にぶつかる。


派手な音に、隣の部屋で待機していた捜査官が、飛び込んできた。

百合は千切れた受話器を見ながら聞いた。

「逆探できた?』

「はい、それが、』

「?どこだった。』

「宗村聖子さんのマンションの部屋からでした。捜査官を向かわせましたが、』

「そうか、わかった。結果を教えて、』

「はい。』

敬礼をして部屋をでていった。

ー やってくれる。


直ぐにスマホを取り出し、ダイヤルする。

満月まで数日ある。

やれることは全部やる。















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