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守るモノ〜子爵の子は世界へ羽ばたく〜  作者: 江間吉
第一章 見聞そして出会う
5/5

幼児期 第4話

書きましたー!

クレスタ暦1472年 8月16日 ラーマ帝国マスクア子爵領マスクア 宮廷 ヴィアン


前世の知人に今一度話しが出来るので有れば聞いてみたい…。


「夏ってなんぞや?」と。


夏といえば、半袖で海に泳ぎに行ったり、かき氷にシロップをかけて食べたり、怪談話をして冷っとしたりetc…なモノを彼ら彼女らは答えるだろう…。

がしかし、僕が産まれたこのマスクアは兎に角寒い!なんでだよ…8月なのにまだ少し寒さが弱まった程度っておかしいだろ!8月でまだ震える寒さなのは前世が比較的温暖な日本産まれの僕には耐え難い寒さだ。ちなみにこの世界の月日の数え方はほぼ前世と一緒の様だ。8月が冬と言うわけではなくマスクアが寒い所に位置するだけだね…うん。


とまあ僕は寒さと戦ってるんだけど…この寒さで僕は果たして生きられるのかそれが心配だ。火炎魔術とか早く覚えて温まりたいなぁ。


…寒っ!



同刻 メイド1


まぁ!今度はお坊ちゃまの歯がガクガク震えています。どうしてしまったのでしょうか?まさか部屋を魔石で温めてるのに寒くて凍えてる訳ではないと思いますが…一応メイド長にお伝えするべきでしょうか?






次もお楽しみにー!

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― 新着の感想 ―
[良い点]  相変わらず侍女の独白だけは良い。投稿主は女性か? [気になる点] 月でまだ震える寒さなのは前世が比較的温暖な日本産まれの僕には耐え難い寒さだ ポエムみたいな文章やめろ。 [一言]  回を…
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