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竜技の師と弟子 番外編

作者: 鷹城

竜技の師と弟子。

作中キャラによる年越し。正月要素あまり無いです。

(キャラが一言喋るだけ)


*注意 

第1話から第59話までのキャラクターネタバレやストーリーネタバレがあります。


*世界観崩壊注意


*微妙なキャラ崩壊注意。


*接点の無いキャラ同士の絡み注意


*本編との矛盾注意。


*いつもと会話文の書き方違います!


例   火龍ラヴァ「こんな感じで話すそうだぜ!」


    岩龍ログ 「大丈夫だ、問題ない」


   少女リィラ 「分かったわ!」




それでもよろしければご覧ください。


⬇︎⬇︎


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ただいま、0時0分。


年越しである。


鐘の音がここ、とある世界の(つるぎ)の国にて鳴り響いた。

桜が舞い散る満月の夜、川にいくつか花びらが落ちて流れる。全体的に赤い橋が跨いで在る。


その手を下ろせばちょうど良いくらいの橋の手すりには提灯が沢山並べられている。


その、橋を渡れば見渡す限り、桜の花が積もりかけている石の地面、満開の桜が生えた、大木が大きな広場を囲んでいる。

その周辺には提灯があり、広場を照らしている。

広場の中央には豪勢なご馳走が並べられている、白いクロスを丁寧に敷かれた横長方形の長さに広がる食卓が空腹を誘う。


そこにいたのは、

"封刃一族(ふうじんいちぞく)"一行。"闇劇家(あんげきか)"一行

"三重(みえ)美芸(びげい)"一行。"銃帝六射(エンパイアガンナー)"一行。"龍治院(りゅうちいん)"一行。



リィラ「みんなぁー、あけましておめでとうございます。」


岩龍(がんりゅう)ログ「……あぁ、おめでとう。」


火龍(ひりゅう)ラヴァ「おう、なんか知らんが、おめでとな。」


音毒竜(おんどくりゅう)シオン「何を、食べる?ロビン?」


迷宮竜(めいきゃうりゅう)ロビン「ここにはないから、"迷宮化"で奥の席の、食べ物と入れ替えてみよう。」


初恋(ういれん)竜ピア「ちよっと、まだしないでよロビン? わぁ! このかまぼこっていうの"好き"かも色もわたしの鱗と似てるし。」


闇劇家(あんげきか)の頭 ジュア「この海老いいわね、とっても"輝いている"わ」


ソウ「お、出し巻き卵がありますよジルさん、ラッキー!」


稲妻龍(いなづまりゅう)ジル「それにしても、俺、他の龍より、背が低いぞ。」


セレン

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そうだ、確かにジルさんの身長225cmを下回る龍は確認されていない。いや、でもあれから、龍は沢山出てきた。もしかしたら、調べたらいるかもしれないわ。身長225cmをした回る龍が。

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青龍(せいりゅう)エンジュ「セレン、何を書いてるんだ、食べないのか?」


右砲竜(うほうりゅう)フォーコ(ちょっと、となりは危ない気がする、離れよう)


龍院長(りゅういんちょう)「---なんか、眠いのう……Zzzzzzz」


治療士(ちりょうし)ロウラ「院長!眠るのはもったいないですよ!せっかく忙しい合間を抜けて来たんですから、起きましょう!」


空創竜(くうそうりゅう)ウラノス「こんなことやるの、村のお祝い事以来だ。」


原染(げんせん)竜スレイプニル「さて……余はその辺を散歩してこようか。」


識竜(しきりゅう)ウェルディート「"知ってはいたけど"やっぱり美味しいわね…おせち料理というのは」


凍扇竜(とうせんりゅう)シャーレア「ちょっと飽きて来たかも、そろそろ妾は城に帰って寝ようかな。」


速剣竜(そけんりゅう)オーダ「拙者の国の板前もなかなかやるではないか……」


心持(しんじ)竜ラメア「食べ物に"心"を持たせたらどうなるんだろぉ?うるせぇお前には食べられたくない!って言われちゃうとかあったりして? アッハッハッハ!」


応射(おうじゃ)竜パイソン「それにしても、いい眺めだな。おっ?あんたも来てたのか?」


幽体別動(アナザーエンティティ)ストーラル「恐ろしい、2019年ももう、終わりなのか。」


霊霧竜(りょうむりゅう)アストラル「だが、恐れることは無い2020年が始まるからな。」


投爆竜(とうばくりゅう)ボマード「鶏ニクが食べタイ……シュールはいツモ、お茶飲んでルナ……」


銃帝六射(エンパイアガンナー)シュール「別に、いいじゃん……何だ!?甘長い味だな……このお茶初めて飲んだよ!」


銃帝六射(エンパイアガンナー)マーレア「坊やにも分からないお茶があるなんて珍しいじゃないか。」


爆攻龍(ばっこうりゅう)バロウ「ガハハ! たくさん食ったらひと暴れしたくなったぞ」


封刃一族(ふうじんいちぞく)の少年「返せよ、2019年を!」


逆填竜(ぎゃくてんりゅう)ウィル「ただ1発の逆転弾(ワンハンドレッドガン)!」


銃帝六射(エンパイアガンナー)ソレイユ「え、何!? 何が『逆転』するの?」









白い龍リペア「リィラ、今年もよろしくね!」



リィラ「あ、うん! よろしく!リペアお母さん。」


白い龍リペア「うふふっ、リペアで良いわよ。」


リィラ「ふふっ、そうだよね......あのねリペア…………………………………………………」


宴はしばらく続い

見てくださった方ありがとうございます。

こちらは番外編なのであまり本編とは関わりありません。

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