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異世界生徒会活動記  作者: もくすけ
初めての異世界学校生活
5/11

防災マニュアル

間が空いても気にせず投稿

魔法の授業の合間、同じクラスの須磨さんに何故こんな状況になっても慌てていないのって聞かれた。

我が校の生徒会は数年前の大地震の際、学校に然したる被害が無いにも拘わらず慌てた生徒が数名怪我をしてしまった。防災訓練や避難訓練は行っていたが、教師側にも生徒側にも非現実的な事について認識が甘かった事もあり、学校側は訓練を重視し、生徒会は生徒目線での防災マニュアル作成について予算も付けて検討する事になった。


海無し県で過去に大きな地震の災害も無い田舎の高校でのマニュアル作成は、過去の色々なマニュアルを参考にする事でカバーすべき基本的な点は2年で出来たけど、時の大臣が怪獣が出た場合の対策なんてのを言った後に方向性がおかしくなり、ラノベ好きな生徒会役員の悪ノリもあって異世界召喚された場合のマニュアルなんてのもあった。生徒1人から数名、クラス全員が召喚された場合の召喚された側と残された側の対応や、無事帰還してきた場合にも言及してあった訳だ。


 流石に学校全体についてまでは無かったが、クラス全員の場合を参考に神様からスキルや支援を受けられるケースやら悪い国に嵌められて召喚されるケースなど、正にそれ何てラノベ?なマニュアルまで作られ、しかも生徒会役員になった時に一通り熟読するように先輩に言われた事もあり、最低限の知識は頭に入っていた

 今年のマニュアルについてはサバイバルでお茶を濁すかガチのテロ対策にしようかととりあえず資料も集め始めていた事もあり、そんな中でのこの状況で混乱より先にマニュアルを作ってくれた過去の生徒会役員達に正直感謝しているって言ったらちょっと呆れられてしまった。ちょっと納得いかない。



いつになったら下界に行けるのか・・・

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