君理論
君に呼ばれた ような気がして 眠気が一気に冷める
はっきりしない意識のまま 体を起こし 夢だと気づく
あの時感じた 高揚感は どこに行ってしまったの?
君がいない世界は ひどく退屈です
アトランダムなこの世界で 携帯がもしなかったなら
君とどうやって出逢えばよかったのだろう 出会うこともなかったのかな
不思議だね 君との時間は かけがえのない楽しさがあった
思い出すらも 失いたくない そんなひと時 君が全部くれたんだ
後ろめたさを 隠すことが 君に嫌われないためになるなら
私は今の自分を 押し殺す覚悟も出来てる
だけど やっぱりくじけそう 君に頼りたくなるばかりだけど
守りたい確かなものがあるよ それはあれとこれと、君と・・・
あと少し もう少しだけ 早く君にあの言葉を
言えたなら 変われたかな 私も君も救われたのかな
優しさで 君と話せたなら 私も不自由を感じることなくいられたのかもね
だから次は ありのままを 君に伝えるよ ありがとう