【言霊の詩 千夜一夜】/『第八夜 命の鼓動』
人の命は特別と自覚していても、
その本質や他人との違いに迷い苦しむ時があります。
「あなたが自分自身と繋がる奇跡」
七五調のリズムと韻が、優しく染み込む夜に
今宵も命の深淵をのぞいてみてください。。。
【 第八夜 命の鼓動 】
生きとしいける 全てには
同じ波動が 流れてる
元々同じ 一つなら
全てを統べる 分け御霊
はじめに一つが ありきもの
その一つの 意識なり
自身の栄光 素晴らしさ
知ってはいても 分からない
己自身が 素晴らしい
知ってはいるけど わからない
体験せねば 理解など
実感できぬ 空知識
己の栄光 知るために
愛は 愛ではないものを
あえて自ら 創りたもう
対局にある 真実を
己がとても 素晴らしき
存在とは 知っててても
体験せねば 分からない
知るには 理解が必要と
絶対無限の 存在は
己が何かを 知るために
どうして 自分が生まれたか
理由を永遠に 探してる
己を分けて 自由を与え
自己を探す 旅に出し
全ての世界の 可能性
全てを良しと する世界
旅立つ我が子は 自分自身
役割変えた 分け御霊
体験全ては 素晴らしく
全てを含む 愛として
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