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前置き 未来から過去へのメッセージ

 この物語は作者である私の妄想が生み出した作品であり、本当に現在のどんな人物、団体、組織とは関係ありません。そのことを踏まえてお読み下さい。

 おはよう。こんにちは。こんばんわ。


 この物語に少しでも興味を持ってくれた君に、まずは感謝の言葉を掛けよう。


 ありがとう。


 早速だが、始めていこうか。


 君たちの時代は、人類の歴史上やっと幅広い価値観が浸透していった時代の始まりだ。だからこそ、これから君たちにとって未来のことであり。私にとっては遠い過去となった物語を語ろうと思う。


 受け入れ難いことも多々あるだろう。理解できないこともきっとあるだろう。

それでも、これは君たちの未来にも起こり得る事実なのだ。少し覚悟して聞いてほしい。


 ただ、君たちに直接関係あるのは2052年2月14日以降の話であるから、興味を持ってくれるかは正直私にも分からない。それでも前提知識として必要なことであるからその8ヶ月前から語ろうと思う。


 この物語を語る理由はただ伝えたかっただけのこと。あのような悲劇が起きないでほしいと。奇跡に奇跡が起こって、奇跡がその中でまた起きるような望みだが、少しでも良い方向に歴史が歩んで行ってほしいと願っている。


 君たちの選択の果てにある未来に多幸があらんことを。

そして、世界が理想とするものが他人想いであらんことを。


       未来を生きる唯一の『管理者』より

 こんにちは。破月です。今回から新しい小説を投稿しようと考えております。よろしくお願いします。


 このページは、まあ、いるのかどうか分からなかったのですが、未来の語り手がいるということで書きました。その語り手が私に未来の出来事を伝えているみたいな?私はこの小説に関しては編集者という立ち位置ということで。その語り手がこの後に出てくるかは………………まだ分かりません(結構後に出るかも?)。


 あと、この作品は公開するかどうか考察の段階で迷っていました。しかしこの度投稿することを決意し、今に至ります。

どうかお手柔らかに、そして温かい目で見てくださると助かります。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 未来からのメッセージですか! SFっぽい!(*´ω`*) 悲劇が起きないで欲しいと語ってますが、いったいどんな悲劇が起こってしまうのか……とても興味をそそられます!
[一言] Twitterから失礼します。 最後の「未来を生きる唯一の『管理者』」に痺れました。 本編も楽しみに読み進めます!!
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