うさぎときつね
天「うさぎが暴れてるらしいな」
悪「まじか仲間にしに行こうぜ」
天「いやそんなコンビニ行こうみたいなノリで言われても」
悪「はいはい良いからいこ」
悪「みっしょんこんぷりーとー!」
天「あっさりすぎやしないか」
悪「だって一瞬だったよ?」
天「1度殺してからまた治して記憶リセットしたからな」
悪「べつにいーじゃーん」
天「よくない」
う「ねーおーなーかーへーったー!」
天「お前何食べんの」
う「肉!」
天「にく」
う「そうにく」
天「お前うさぎ」
う「?」
天「うさぎ草食」
う「(‥ )?」
悪「はいにく!」
天「お前は少し疑問を持て」
う「わぁーい\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/」
天「お前も食い始めんな」
悪「ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹」
悪「ねー天使ー」
天「なに」
悪「きつね取りに行こ」
天「やだ」
悪「なーんーでー!」
天「もうこれから一緒に暮らす人の死体見たくない」
悪「( ˘•௰•˘ )」
天「そんな顔してもだめ」
悪「じゃあ一人で行く...」
悪「たっだいまー!」
天「はっや」
う「30分もたってないよ?」
ふ「チッ」
天「なんかイラついてるしって痛い!?めっちゃ噛まれてる!」
ふ「がぶかぶ」
天「...おいしいか?」
ふ「コクコク」
う「うさもうさもー!」
天「やめろ」
天「つかこいつら歩く度に地面凹むぞ」
悪「ほんとだー!」
天「封印のタトゥーつける?」
悪「たぶんふぇねは私みたいにびっしりになるよ?」
天「やるか...めんど」
天「やっとおわった」
悪「おつー」
天「おまえきらい」
う「ねーなんか浮くんだけど」
天「嘘だ」
悪「タトゥー強いと飛ぶのか」
天「もうやだ」
悪「おもりつければ」
天「それだ」
両手に装着。
う「下半身が浮く」
天「そんな馬鹿な」
悪「おーほんとだー」
天「あしにもつけるか...」
両足にも装着
天「よしおっけ」
悪「あのおもりいいなー」
天「つけてやろうか?」
悪「おもさないやつがいい」
天「ぜーたくいうな」
悪「ねーってばー」