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フェバル~広がる世界と物語~  作者: レスト
キャラクター図鑑 追補版
20/20

ホクヤ・フェルダント

かにかまさんの二次創作「フェバル~青年ホクヤの軌跡~」の主人公です。

名前:ホクヤ・フェルダント

肉体年齢:20歳

身長:178cm

体重:61㎏

胸囲:91cm

能力:テンション

誕生日(地球の暦):4月8日

家族構成:父:ホクティオス

母:セレオン

長女(ファースト姉)ホクト

次女(セカンド姉)ホクエ

出身:グリアフィート(許容性は気力魔力共に普通レベル)

趣味:入浴、運動

特技:会話を盛り上げる、大抵のモノは食べれる、ピッキング、オカリナ

好きなこと(もの):入浴、会話、友人

嫌いなこと(もの):孤独(寂しいと死ぬ)、ホクトの手料理という名の星撃級兵器

苦手なもの:手加減、歳上の女性、しつこい人

利き手:右

気力:得意で高め、纏う系は得意だが形を変えたりする細かい操作は苦手。

魔力:低めで苦手、単純に放出させたりするのと簡単な初級クラスの魔法なら使える。

容姿:白髪のセミロングヘアーにハイライトのある黒目、左胸から左腕にかけてメノ部族の証であり、フェルダント家の刺青がある。

性格:陽気で楽観的思考、短気で寂しがり屋(普段明るく振舞おうとしてるのは孤独を紛らわすため)


概要:

フェルダント家の末っ子として生まれる。幼い頃から二人の姉達から弄られることも多かったため、歳上の女性に逆らえない傾向がある。歳下との接し方がわからない一面もある。

初の男子として父であるホクティオスからは必要以上に可愛がられていたため、無駄に絡んでくる人は苦手。

運動神経はそこそこ良く、じっとしているような性格ではない。熱くなりやすいが、どこかドライな一面もある。所持品に名前をつけるほどの寂しがり屋でよく独り言を言ったり、所持品と話してる姿も見られる。

姉であるホクトの料理という名の兵器を食べ続けたお陰で強靭!無敵!最強!の胃袋持ち、大抵のモノは消化でき、味覚もどこかズレており、ホクヤが料理をすれば常人なら食べることは基本的にできない。同じく、姉であるホクエからは「男は強くあるべし、軟弱な男など生きる価値なし」という謎の教育をされ育ってきた。

ホクエが自殺し、母であるセレオンが病死してからは人の死に過敏に、自ら命を絶とうとする者に対しては厳しく叱責したりもする。その反面、容赦なく殺しをしたり敵と認識した者には一切の情けを見せない部分もある。過ぎ去ったことを思った以上に引きずるタイプ、たまに色んなことを思い出して泣いている。

難しいことを考えるのや計算をするのが苦手、殴れば解決根性論も持ち合わせている。ノリと勢いで何とかしようともする時がある。手先が不器用で細かい作業が苦手。周囲をよく観察しており、微妙な変化には敏感なところもある。また、ファッション等のこだわりも強い。酒も程々に飲む、絡み上戸。好奇心も人並みに旺盛で興味があったり、気になれば即行動に移すタイプ。近視という設定もあったが、活かされることもなく忘れ去られてる。また、自動車と大型バイクの運転もできたりする。


能力解説:

【テンション】という名はあくまでもホクヤが命名したものである。

感情の昂りと共に気力魔力その他身体能力を倍ではなく自乗単位で上乗せするチート能力。使いすぎるとオーバーヒートが発生し、インフル並みの発熱によって制御が効かなくなる。

そのため、元々のレベルが低ければほとんど意味のなさない能力となる。

使い勝手は良く、気のように纏わせたり、エネルギーとして放出したり、空を飛んだりすることができる。

ただし、感情の昂り方次第でエネルギーが上下するためいつでも最大出力を出せるわけではない。気分によってはほとんど強化されないときもある。

発動中、痛みを忘れることもできるが、思考の単純化のため周囲に注意を向けることができなくなってしまう。出力が高ければ高いほど理性が吹っ飛びやすい。フェバルの能力であっても外部からの影響を無効化する作用もある。少年漫画によくあるインフレを吹っ飛ばす効果もある。

外的特徴としては薄い赤紫色のオーラを纏ったものとなる。超サ◯ヤ人のようなものと思ってもらえればいい。

本来は生物であるなら誰しもが身に宿しているものであり、何かキッカケがあれば稀に周囲に影響を及ぼし、一時的に一般人でも類似の現象が発生することもある。しかし、長続きはしない上後日激しい筋肉痛に襲われる。


裏話:

名前の由来はかなり適当、何となくギルなんとかとかホから始まる名前が良かったので悩みに悩んだ末、あまり見かけないホクヤという名前になった。

フェルダントも特に意味はない。語呂が良かったくらいの感じで名付けられた。作者の願望と趣味が混ざったようなある意味理想のキャラであり、作者自身親近感を覚えている。最初は女でもいいかなと思ってたがバトルファンタジーの主人公は筋肉がよかった。

ノリと勢いで生きている某学園都市第七位の根性さんが能力のモデル、あんな感じのを主人公にしたらどうなるんだろう?というところから【テンション】という能力が爆誕した。

他にも今井神先生のうじうじ悩まない系主人公というスタンスも入れてみた(実際動かしてみると結構うじうじしてる部分あるけど、それはそれで人間らしいのでありかな、と)

あと、たまに出てくるポイズンクッキングを作る人達の料理を美味しく平らげるというのも見てみたくて強靭な胃袋設定が誕生した。

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