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フェバル~広がる世界と物語~  作者: レスト
キャラクター図鑑 追補版
18/20

フィーネ・シュラハティア

フィーネ・シュラハティア

航鳥拙作の主人公。


性別:女

身長:164

体重:55

年齢:2000を超える。肉体年齢は16

髪:肩を少し過ぎるくらいの長さ明るい茶髪で頭頂部からアホ毛が跳ねている。彼女の天真爛漫かつ元気溌剌な性格故にいつもアホ毛が揺れてる。


顔:薄緑色の透き通った瞳の丸い目を持つ。いたずら好きな猫のような印象を与える顔立ち。黙ってれば凜とした雰囲気を醸し出すが如何せん黙ってないので長い付き合いの人間でもそんな側面を知らないことも多々。


声:女子の平均よりやや高めで快活。


体型:気にならない程度に痩せ型。剣術を一定以上修めているのもあって筋肉量は多いがそうは見えない矛盾を内包する。何より特徴的なのは地面と垂直な胸部。バストサイズは計測不能。鉄壁、絶壁、万能結界。アリスと双璧を成す(意味深)


ステータス:惑星シュラハティアの元守り神、現フェバル兼異常生命体。ユウと旅を始める。現在、人間、異常生命体、フェバルの混成状態。


能力:フェバルの固有能力【守護】を持つ。この能力は物理障壁の展開、物質の特定状態の維持、概念強化、能力無効化と多岐に渡る。

ただ対象の強さや守る者の強度によって能力効率は大きく揺さぶられる。

要するに出力差で負けると破れる。


異常生命体としてシュラハティアの守り神を務めていた側面から『魔素操作』なる能力を駆使する。

これは魔素の状態を操作し、特定範囲から魔素を奪う、許容性擬似調整から魔素の結晶化、魔素暴走、魔法士の強化等、こちらも多岐に渡る。


以上の能力より魔法は超一級だが、その体質故か一定条件を満たした上でなくては気を使えない。

気こそ使えないがイネアと肩を並ぶ程度には剣術を修めている。


料理が好きで料理が下手。よく毒をばら撒く。食べた相手は死に瀕する。迷惑。しかも本人は美味しいと思ってるから救えない。救えない。本当に救えない。大事なことなので3回ry...

幼児期の影響かユウだけは食える(美味しいとは思っていないが)


性格:天真爛漫、猪突猛進、元気溌剌の三冠を達成。ただ周りには気を使えるいい子。周囲の人間が傷つくのを極度に嫌う反面、仕事はキッチリこなす、敵には容赦をしないなど長生き相応の分別を持つ。ウザいと思われないギリギリのラインを攻めるのが(本人は意図しているわけではないが)得意で角はあまり立たない。

後先を考えないのではなく明日のことは明日考える主義であり基本的にユウに頭脳役とブレーキ役を任せきりである。ちなみに当のユウはこなかなかの暴れ馬の手綱を握り切れない。

同年代の巨乳は敵。カルデラにするぞ。


余談:名前の由来は

元気→fine→フィーネ

シュラハティアの方はセカンドネームを欲しがった彼女が故郷の名前を付けたもの。

ちなみに『シュラハティア』という星の由来は『修羅』という言葉+世界地図見て決めました。割と語感は気に入ってる。

個人的には受け入れられない人もいるかな〜と感じていた主人公ですが、割りかし人気みたいで感謝しかないキャラ。色んな方面から友達になりたいとの声をいただき喜んでおります。

私も友達になりたい。まだまだ秘密が多いごった煮状態の主人公です。今後ともよろしくお願いしまーす

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