表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

何年か前から言っているのですが、、、、、

作者: mein_kaiser

昨今流行しているなろう系小説やその他のライトノベルで女帝や女王・魔女王が使う一人称に“妾”を使用している方が多々おられますが、これ【私は奴隷です】または【私は高貴な人に仕える召使です】の意味だと知っているのでしょうか?

女帝が「妾は云々・・・」と言っているのを見ると失笑と同時に小説を見る気が失せます。


一人称で「わらわ」を使用するようになったのは近世になってからで、しかも使用していたのは武家女性だけで、その場合漢字は“私=わらわ”と読みます。




気を付けないといけませんね。私も皆様も・・・



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 元々知っていたのですが、私はあまり気にしません。 “その作品の独自設定”として読んでいます。 その辺りを突き詰めてしまうと、“作品の設定”を全て現実準拠にしなくてはならなくなるからです。 …
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ