表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

忘れなほらー

藁人形Ⅱあふたー

作者: 忘れな草

藁人形Ⅱあふたー


 私はゆかり今は服役中です。

かつてOLとして会社勤めをしていて同僚に一目ぼれをしてしまい。

どの同僚を殺して心臓を食べた時に気が付いたのです。

心臓っておいしいって……。


 ヒロキくんとは永遠に結ばれたことだし次は心臓グルメに走ろうかしら。

3年の服役を経て釈放された私ですが、 以前勤めていた会社は首になっていました。(雇い続けている方がすごいと思いますが)


 なので心臓グルメに走ることにしました。

また捕まっても困るので山籠もりをしてクマとか、野生動物の心臓を狙うことにしました。

でも私はか弱い女性。 武器がなければ野生動物には勝てません。

なので、アパートの管理人に相談しました。


 管理人のエリカさんは無言でチェーンソーを渡してくれました。

他にもトラばさみとかバンジースティックとかバンジーウィップとかワイヤーグレネードとかの仕掛け方を教えてくれました。

エリカさんなんでブービートラップの仕掛け方詳しいの……実践するの早すぎるし。


 3年の月日が経ち

ゆかりは野生動物の心臓にも飽きてしまいました。

ゆかりはやはり人間心臓でないとと思うようになりました。


 それからゆかりの心臓狩りが始まったのでした。


「ご馳走様でした。 次は生にしようか?ウェルダンにしようか? どうしようかな?

 あっ。 心臓以外もいいかもしれない~」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ