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あなたへの想い  作者: 真凜
49/328

49 気持ちいい朝

目が覚める

私の中に何かが走っていた

お腹の真ん中から

頭を突き抜けるような

気持ちいい感覚


違う世界に入ってるような

身体と心が現実世界にいないよう


優しくあなたに触れる

背中に触れる

優しく滑らせるように

肩から手の指先へ


一時期感じる事が薄らいでいた感覚

また最近活発になってきた


この強弱はどこから来るんだろうか?

答え合わせができないのがもどかしい


でもこの気持ちいい感覚があると

なぜだか安心できる


あなたを瞼の向こうに思い浮かべながら

優しい

時に激しい

そんな気持ちいい感覚を

全身で受け止め感じる


この感覚を味わってる時は

今一番幸せと安心できる時になってる


大好きなあなたを思い浮かべながら・・・・







49 気持ちいい朝

最後まで読んで頂きありがとうございました


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