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あなたへの想い  作者: 真凜
46/328

46 真ん中

たぶん私の人生で

いつも真ん中にいる人


それは夢に向かって歩んでる人

だったように思う


たとえそれが無理そうな夢でも

呆れるほどの夢でも

そこを目指してる人に惹かれる

目指せる人に惹かれる


それがだんだん私の生きがいになって

その人を全力でサポートする

それが私の支えとなってた

そんな気がする


そんな私の性格というか基質というか

興味を持つことと言うか

あ~そう言うことなんだと

今思えば腑に落ちる


私のしたいこと

私が嬉しく思うこと

私が楽しいと思うこと

全てが今のあなたに繋がってる気がする


だから相性がピッタリとか

よく言われてたんだと思える


だんだん試してみたくなってる自分がいる


格差とか

恐れとか

今までわたしに襲ってきてた感情も

薄れて今は希望に満ちてきてる


今までは深く考えないようにして

打ち消してきた格差とか恐れも

考えることができるようになってる

でも大丈夫そう


この今まで長く感じてた期間も

私には必要な時間だったのかな?

とあらためて思える


こんなに時間をかけたこともなかったし

じれったかったり

もどかしかったり

疲れたりもしたけど

決して無駄な時間じゃあなかったのかな?ってね


前の会いたいと

今の会いたいは

少し違った感覚かも


大人になったと言うか

なんて言ったら良いのかわからないけど

フワフワしてない

落ち着いた感じ?


奥深くの何かが求めてる感じ?

悟りを開いた?

なんて思えるくらい落ち着いてる


あなたの事だけを信じてる感じ?

確信に満ちてる感じ?

たぶんそんな感じ



46 真ん中

最後まで読んで頂きありがとうございました


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