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あなたへの想い  作者: 真凜
162/328

162 微妙な距離感

あなたとの

微妙な距離感を走り抜ける時に

一番 頑張ってる私


全力で走り抜けるから

途中息切れしたり

マスクしてたりすると呼吸困難に陥る

あまりにも疲れすぎて 途中見てないとこで

サボったりして(笑)


短距離だとまた別の感覚で 別のテンションで

走り抜けてるからそれも大変だけどね


でも今回は バタバタして 予告もできなかったし

途中までは 感触もなく 諦めかけてたころ

ある力を全部 振り絞って走り抜けたとき

微妙な反応を見て感じ さらに猛ダッシュ

きっと 周りの観客に

変な人って思われてるだろうな~

と思いながらのオーラを放ちながら

いつもより増して

心の中で 念じてみたりして(笑)

さらに 頑張ってみた


そう わかりやすく 初めて 気が付いたら

自然に ()じてた

念じながら 

こういう時って 相手にはどう伝わるんだろう?

と ここまでがセットで 全てが 自然だった

得意な探求心を抱きながら


そうしたら 

嬉しく私の前の景色が 変化していった

もう 私の中のワクワク感と 

駆け抜けるレベルは マックス

気が付けば ぶつかりながら 脛が青くなり 

体は疲労困憊で 帰りには

フラフラで 階段から転げそうになったけど

友達にしがみつきながら でも

気分は 今までになく爽快で 

その反応が気のせいでも 嬉しかったかな


ただ心配事もアリ そのテンションのまま

反応ができなかったけど

今思い出しても 涙が込み上げてくるくらい

嬉しかったから あなたに もう一度 伝えたかった


ありがとう ってね




2023 0928 1933



 


162 微妙な距離感

最後まで読んで頂きありがとうございました

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