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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

司令官は暇人

作者:成瀬
 アポカリプス――
 黙示と名付けられた、人類の前に突如として現れた化物。
 
 神装令嬢――
 神の名を冠した、アポカリプス出現と同時に発見された謎の兵器を駆る少女たち。

 アポカリプスを討滅する組織、ヤタガラス第七区域の司令官に赴任した俺は、神装令嬢たちが心置きなく戦えるように準備を整えていた。
 “大陸”にてあらゆる地獄を煮詰めた光景を目の当たりにしていたからだ。
 人類の為に犠牲になっている彼女たちに、少しでも何かをしてやりたかった。

 勿論、司令官としての仕事も、きっちりやる――のだが。
 あまりにも彼女たちは強すぎたのだった。
 かのじょたちには、おれがけいけんしたあらゆるじょうしきがつうようしなかった。

※申し訳ありませんが、こちらの連載は打ち切りさせていただきます。

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