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ー第1話ー 『無警戒』

ネタは溜まっておりますが書くペースがかなり遅いです。予めご了承ください☆

目が覚め身体を起こすと周りは木が沢山ある森の中だった。


「え?…え?…え?」


流石の俺でも分かる、明らかにさっきいた自分の場所とは違う……と言うか俺、潰されて死んだことね?


何で森の中いんの?此処どこ?アメリカ?


いや、違うな……ここはあれだ……あの……何だっけ?あの……ピラニアがいる所……まあ良いや、わかんねぇし


でも俺、確かに死んだよな……トラックに撥ねられて押し潰されて……いやぁ実は俺今まででも車に轢かれたことが二回あったんだけどどっちも無傷だったんだよ……あれはマジ凄いよ…俺……いやちょっとね。トラックなら大丈夫だなって自信はあったんだけどね……まさか家が潰れるとは……



………家に帰りたい……


あれ、でも俺死んだよな?……もしかしてこれってあれか……転生って奴か?


知ってるぞ俺、小説読むもん。ファンタジー系のアレだろ?チートとか手に入れて成り上がるやつだろ?


ん?ちょっと待てよ。父さん母さんは大丈夫かな?確か地震が起きたよな?

……ああ…いかん…色々考え過ぎて分かんなくなってきた……




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




色々考えた結果、俺は多分死んだ。うん。死人に口無しだ(注:本人は真面目に言ってますが使い方が違います)俺は死んだ。はい。それでおしまい!父さん母さんは悲しむだろうけど地震だからしゃーないよね!!


さて、腹減ったしここが何処か分かんねえーし。

取り敢えず食べれる物を探しますか……






暫く森の中を散策していると目の前から2メートル位ある立ってる熊が現れた。


「いぎぃぃ!!」


変な声出た……どうすんだっけ…確か死んだフリはやっちゃダメだった気がする……なんかのテレビで見たけど……



小太郎は熊に目を合わせてニッコリ微笑んだ……



「グガアァァァァ!!!!!」



熊はもの凄い勢いで俺に突進してきた。


「うわああァァァ!!!!」


怖くて足が動かなかった……死ぬ時は死ぬんだ…取り敢えずグーパンしてみる。一様俺は空手をやってたぞ!5級・・だったけどな!


「うわああ!!!」


良い感じの距離に近づいた瞬間目を瞑り俺は右の拳を突き出したフサフサした物に一瞬当たる感覚があると直ぐに感触が無くなった。


目を開けてみると俺を襲った熊が木にぶち当たり伸びていた………


「お……おぉ……おぅ……」


何だこれ……まさか俺の中の力が覚醒した!?!?


「ふ…フハハハハ!!他愛無いな!所詮は熊!我の敵では無いのダァー!!」


そう言って俺は周りを確認する。

え?こう言うのって自分じゃない別の誰かがやってました。とか言うオチもあるじゃん?


居ないな……それはそれで寂しいんだけど……





で、この熊どうしようか?……生きてんのかな?


腹減ったな……食うか? 旨いのか?


えぇ…と確か転生系の話だと毛を剥いで内臓えぐって食べるんだっけか?


知らんけど……






ハサミとかねぇーか?取り敢えず毛を剥げるものなら何でも良いや。



小太郎は辺りを見回す。

すると近くの木の根元に銀色に光る何かを見つけた。


小太郎は無警戒にそれに近づいた


「…何だよ……花かよ……何これ?ヒマワリ?」


それはヒマワリの花の様な形をして木の根元から生えていた。


小太郎がじっと見つめているとヒマワリは銀色に光り出した。


「…おぉ……おぅ……」


次の瞬間ヒマワリは粉を噴き出した。


「ぴやぁぁ!!」


変な声出た!目があァァァ!!!鼻が……ムズ……ムズ……す………る…………





《条件を満たしました。称号『無警戒』を入手しました。》

《条件を満たしました。称号『無神経』が称号『鋼のメンタル』に変化しました。ーーーーーーーーーーーーーーーーー







……ん?


小太郎は身体を起こす。


…………寝てた?……

……確かヒマワリに粉かけられて……


ふと下を見下ろすとそこには


「……うわっ!!」


銀色に光るヒマワリが咲いていた


「くそっ!脅かしやがって!!これでも喰らえ!!」


そう言うと小太郎は徐ろにズボンのチャックを下ろし………………





(しばらくお待ちください)







ふぅぅ……スッキリした……ヒマワリ枯れちゃったけど大丈夫かな?


自分のやった事に少し恥ずかしさを感じていると……


「クコォォォ!!!ォォ"!!」


上を見たらめちゃでかいイャンク◯クみたいなのが飛んでいた


「……お、おう…」


もしかしてここってモン◯ンの世界?いや俺そんなにモン◯ンに未練なんて無いんだけど……


「うわっ、こっち来た!」


ピンクの3メートルは有るニワトリみたいな鳥が小太郎を見つけ空から突進した。


「うげぇぇえぇ!!!こっち来んな!!」



小太郎が地面の小石をピンクニワトリに向かって投げつけた。


小石は空中でカーブがかかりピンクニワトリの羽に当たる。


バキッィッ!!


折れた様な音がする。


「やったか!?」


フラグだった…


案の定。ピンクニワトリは怒り狂い羽を広げ走って小太郎に向かってくる。


「うひゃっ!!」


小太郎はビビって尻もちをついたが構わずピンクニワトリは突進する


その時だった!!ピンクニワトリが足元の木の根に引っかかりズッコケた。


「ブフッ!」


吹いちゃったwwダセェwww


ピンクニワトリは転けた衝撃で頭を打ち伸びていた。

小太郎は無警戒にも近づきニワトリの頭を蹴飛ばした。


ボキボキッ!とニワトリの頭があらぬ方向に曲がった。


「……ゑ?」



待て待て待て…おかしいおかしい…俺でも分かるわこの異常は


まず、何で俺こんな馬鹿力なん?





あ!分かったぞ!チート!チートだな!!納得だ!






…………凄い今更だけどもしかして俺って魔法使える世界に転生してたりして…いや!待てよ……ステータスとかあったりして……ドラ◯エみたいに。


やってみるか……あれを……


小太郎は首の折れたニワトリをバックに指を上にさす


「ステータス!!」





…………






「ステータス!!!!」








……………







「はあぁぁぁぁぁ…………ステータス!!!!!」






……………




「何でだよッ!!でろよ・・・!!!ステータス・・・・・ぐらいよッッ!!」



その瞬間頭の中に文字が展開される




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




Name…バンシィ=ディラデイル


能力…『卑劣』 『無警戒』 『鋼のメンタル』 『創造の魔法使い』 『神々の声を聞いた者』 『手違い』




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




………出たけど……俺の求めていたステータスじゃない……何だよガッカリだよ……最初の文字読めねーし……


俺の名前バンシィ=ディラデイルなんだ……いや、不死の神だけどさ……ちょっと嬉しいけど……




創造の魔法使いってなに?


創造ってなんか何でも作れるやつでしょ?



マジで!!じゃあオナ…(只今不適切な発言が御座いました。現在OHANASHIしています。しばらくお待ちください。)







何か一瞬頭の吹き飛ばされた感覚があったけど……まあ、いっか。


創造の魔法か…ハサミとか作れんのかな?



「いでよハサミ!!!」




……………



うん分かってた俺でも分かってた……



……イメージか?……


小太郎はふとピンクニワトリのくちばしを見つめた


「でぇぇい!!」


チョップした。クチバシはポキリと折れ手で持てるサイズ程小さくなった。


小太郎はそれを徐ろに引っ掴むと…


「ハサミになれ〜。」


目を瞑ってハサミをイメージする。


するとクチバシが白く輝きだしハサミに変化した。



「キタコレ!!!」


よく分からんけど出来たぞー!!しゃあーー!!



でわ早速、那◯ちゃん…違う、熊を身ぐるみ剥いで解体の方向で…





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






「チョーキチョキー♪チョーキチョキー♪」


小太郎は先程倒した熊の皮を切り取り解剖していた。


「くっさ!!うえぇいつ見てもキモいわ……」


小太郎は一応・・調理学校に通っていたので少しのグロテスク系は鶏肉・・によって抵抗が付いていた。


お腹の部分の肉を一口サイズに切り取ると小太郎はじっと見つめた。


唾を飲む音が聞こえた。





パクリ。モキュモキュ、ゴクン。





「□×○□×◎%!?!?!?!?」




パタリと小太郎は泡を吹いて倒れてしまった。




《異常な魔力を補給しました。これにより称号『悪食』を入手しました。》

《異常な魔力の補給により称号が影響を受けました。称号『無警戒』と『悪食』が称号『金剛体』に変異しました。》

《異常な魔力の補給により称号『卑劣』が称号『無慈悲』に変異しました。》

《異常な魔力の補給により称号『創造の魔法使い』が『大魔法使い』に変異しました。》

《条件を満たしました。称号『鋼のメンタル』が称号『ダイヤのメンタル』に変化しました。》

《称号『無慈悲』が称号『ダイヤのメンタル』に影響を与えました。称号『ダイヤのメンタル』は称号『メタルメンタル』に変化しました。これにより称号『無慈悲』が称号『メタルメンタル』に統合されました。》ーーーーーーーーーー






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