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不憫なドラゴンと人間関係  作者: 河川敷
2/8

2話

あれから治癒の魔法で傷を直したが傷が深く思ったより血が流れていた。失った血は流石に元には戻せないので完全に治るのには時間がいる。



『ねぇ、まだ目覚めないのかな..』


『かなり血を失っていたからな、運が良ければ1日か2日で目覚めるのではないか?....それか一生目覚めないか』


『.....うん』


精霊はそう言うとフラフラとうなだれた様子で飛んでいった。おそらく湖にでも水を汲みに行っているのだろう、あそこの水は精霊の加護を受けているので怪我の治療に丁度良いのだ。

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