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0131 レインの手下3
「今日はアスヤート教についての議論を聞いてきたわ、いい内容だった。」
ディーラは白いパラソルの下で、嘆息を述べた。
「私は暗記ばかりで、レイン教授に付きっきりでしたよ。」
「そんなことだろうと思って、講義のプリント、コピーしてきたわよ、何学がいい?」
「ディーラ!何講受けてるんですか?!何故、1日でこんなにプリントがあるんですか?!」
と、いいつつ、ラノラはプリントを高速で暗記。
「アスヤート教の序文、魔王は出現するものであり、それは無限の人類との戦いであるが、神、デセラートは言った。もし、この世から、魔王を生み出す元凶、『クリシハラ』を討ったものは、神オレンスが何でも一つ、願いを叶えてくれるだろう。
誰もが知ってる絵本の内容ですよ。」
「ロク、またここだったのね。」
ジュナがパンを買って教会の門を潜ると、また一人残って、ロクがお祈りしていた。
「何を願っているの?」
そう言うと、ロクはいすから立って、ジュナの方を振り向いた。
「美味しそうなパンだな。」
「そう。」




