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コカトリス  作者: 虫灯暇
第15章 大学院
131/170

0131 レインの手下3

「今日はアスヤート教についての議論を聞いてきたわ、いい内容だった。」

ディーラは白いパラソルの下で、嘆息を述べた。

「私は暗記ばかりで、レイン教授に付きっきりでしたよ。」

「そんなことだろうと思って、講義のプリント、コピーしてきたわよ、何学がいい?」

「ディーラ!何講受けてるんですか?!何故、1日でこんなにプリントがあるんですか?!」

と、いいつつ、ラノラはプリントを高速で暗記。

「アスヤート教の序文、魔王は出現するものであり、それは無限の人類との戦いであるが、神、デセラートは言った。もし、この世から、魔王を生み出す元凶、『クリシハラ』を討ったものは、神オレンスが何でも一つ、願いを叶えてくれるだろう。

誰もが知ってる絵本の内容ですよ。」


「ロク、またここだったのね。」

ジュナがパンを買って教会の門を潜ると、また一人残って、ロクがお祈りしていた。

「何を願っているの?」

そう言うと、ロクはいすから立って、ジュナの方を振り向いた。

「美味しそうなパンだな。」

「そう。」

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