第98話 新しい国 Ⅱ
ヨツトネ側の視察団
カイ「なーんにもないじゃーん」
ヨート「この土は、いいかもしれないぞカイよ」
ヨーコ「ほんと何もないねー」
ジェシカ「ヨーコ飛んでみる?飛ばす??」
とりあえず先に進む事に 道路もないから恐らく人は住んでないかも
ベア「未開拓地って感じですね」
キス「他に情報はもらってないのですか王様~」
カイ「王様言うな」
しばらく進むと街が見えてきた門兵は居なくて中に入れた
街の人に尋ねる ここの領主様はどちらにいますか?
男「領主?そんなのは居ないとおもうけどな」
カイ「誰に税を納めてますか?」
男「それだったらこの先に有る役所だよ」
カイ「ありがとうございました」
じゃその役所に行こう
役所ってこれかな? 中に入ると大勢の人が働いている
街もそうだが人が溢れているのでどこかに大きな市街地があるのかも
受付カウンターが10か所くらい まるでギルト
列のない所に行って ここの代表者に会いたいと言うと
すみませんどちら様ですか?
カイ「スメシア国国王カイ・スメシアです」 全員の動きが止まった
時間が止まったように静まり返る館内 こちらを見ている
暖を倒したのはとんでもない事だったようだ・・
奥から暖と同じ服装の男が出てきて カイの前に正座して一礼したと思ったら
館内の全員が同じ動作をしていた
カイ「お話ししたいので顔を上げてください」男「ははー」と言い頭を上げる
カイ「お名前は?」男「暖房近です」カイ「何て?」暖「ダン・フサチカです」
カイ「あなたもダンさんですかー 同じ名前の人が多いのかなー」
カイ「皆さんもーお仕事に戻ってくださいー」
暖さんに案内され奥の部屋に行く 凛服の服装はめずらしかったようで人だかりになっている
キス「王様~ 私たちはー?」カイ「その辺でいい男狩ってなさい」
暖「こちらの地方はすでにスメシア国に編入しております」
「下の作業は住民書類などの再発行作業に追われておりますが都市名が変わると更に再発行になります」
カイ「この都市の名前は?」暖「水母にございます」カイ「じゃそのままでいいよ」
暖「ありがとうございます」暖「医療に関する料金制度もあり年齢で支払うお金が変わります」
カイ「治療は魔法でするから無料でいいよ」暖「この国には魔法はありませんので医者の仕事なんです」
カイ「そうなんだ、見つけられなかっただけだね 医者は廃業だね」暖「見つかれば使えると?」
カイ「普通に使える4歳くらいで見つけてその系統を磨く」
「次来るまでに首脳会議で腕飛ばした兵士と医者を全員集めといてくれるかな?実演するよ」
”うちの凛服の中でヨツトネの領主したい人 挙手!”




