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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第92話 新たな問題

屋敷内の労働環境改善に成功したカイ達は

新たな問題を抱えてしまった

ダクス側は指示系統が1本化されていて問題なかったが

ダラン側の指示系統が機能してなかった

緑魔法での連絡網もいまいちうまくいかず念話は1人使えるが

凛服ではなかったので 指示に遅れが出ていた

ナラからの言い分では何人か早めに手籠めにしなさいよ!

とご注意をもらっていたがそこまでに至る関係性も築けてなかった


少し強引ではあるが衛兵隊と凛服でお食事会を催し

振興を深めてもらいとも考えたがいい関係になると辞めてしまう懸念もあったので

ダリアとナナミからは反対された 今の関係性でいくと衛兵隊の隊長周りしか交流が無い

買い出しには行かず 食料品店が注文を聞きに訪ねて来て注文するスタイル

出会いがない・・ 何回かに1度は買い出しに行かせる?

マスティは善良な領民と言ったが中には悪い事考える者も居るだろう

隠密部隊から行くかな 仕方ないな 

ダリア「それは必要な事 私も協力する!」

カイ「あなたが食いたいだけでしょ!」とりあえずルカに交渉してみる事になる


暗部会議と称しカイ、ダリア、ルカ、メイが1室に入って半日が過ぎる

ダリアが念話の説明をして従うしか選択肢のないルカとメイは同意する

カイは嫌ならしなくてもいいんだよと自分たちの時とは態度が違うカイを睨むダリア

ダリアはカイをベッドに押し倒し服を脱がせる ルカとメイに手伝って!と言い

お楽しみがはじまってしまう ダリアがほんとうに楽しそうにするので

ルカとメイの罪悪感は消えさり ご主人様と楽しいひと時が始まる

終わったあとにそれぞれが念話の確認をしてご主人様の声が聞こえると上機嫌になる

4人共言葉を発することなくニコニコが止まらない 次にダリアの技を伝授する

こうなるとカイは居ても居なくても問題ないが一応観察はする すごい・・・

ナラに連絡してルカとメイに技の伝授完了報告するとすごく喜んでくれた


それからの指示系統はすばらしかった 

結局統率して声を出す者が居なかっただけだとわかる 

いったもん勝ちで年齢も関係なかった 

色々な意味で大きく成長したルカとメイは名コンビになった

暗部の仕事で二人ともいない時はナラとラスが代理を務めた

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