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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第77話 大宴会

年の瀬 

カイ「飲み倒して嫌な事全部忘れてしまえ!」


宴会の流儀

上司も部下も地位も関係なく言いたいことは全力で!

酒が体に合わない、飲めない、者は給仕をがんばれ!

楽しめない状況になった時は外に出て言いたい事を叫べ!


参加条件

スメシア領住人なら誰でも歓迎(名簿は作りますが)


スメシア家の敷地には800人近く 飲める者が集結していた

椅子は無くテーブルにお菓子やおつまみが有り

酒は樽で用意しているので飲みたいだけ飲みなさいとの事だった

樽酒は数種類あり櫓の上に乗っていて栓を抜けば出てくるので

空になるまで飲める そんな櫓が50樽予備樽50とテーブルも50台位

飲める住人本人やその家族とメイド達で用意してくれた


飲めない人も特設会場のナナミのラブジュースをごちそうする

さすがに一人では間に合いそうにないのでマヤとチセが手伝い

あらかじめ多く作って置いてある

住人、農民、士族、商人、騎士団、衛兵隊、スメシア家

敷地内の庭部分で大宴会が幕を開ける 


酔い方は十人十色でかなり楽しい

日頃のお礼を伝えに来る者や、このような場を作った事へのお礼など言われる

グループ化して話し込みだす連中も居たりする 時間が経つと座り込んで飲む者

酩酊してしまった者には治癒魔法でしらふに戻しまた飲ませるという遊びを始めたり

お姉さま方にいたってはギャラリーが多ければ脱ぎだす者も居たりしたが放置で

若い男女は口説いたり口説かれたりして楽しい出会いの場にもなっている


うちのメイドも人気があった 街にはよく買い出しとかに行くので顔なじみも多く

中でも美少女コンビ(ムー&マヒロ)は人気がすごかった

ダリアにも熱狂的なファンが付いていて男性が寄って来るのを阻んでいた


妊婦達は屋敷の中で宴会していた 呑み助ばかりなので下手に参加したら餌食になる

給仕をしないわけにいかないマナ ルキア アルマは餌食になっていて

既に酩酊状態からの回復させてまた飲ませるループが始まっていた

トール、ノーム、ノア、イザベラも混ざっている


カイは隠密で消えた状態を維持しみんなの様子を観察 

誰と誰が仲良しかーとかここは仲悪いなーとか見て

後々の仕事の振り分けとかを考えていた


お年寄り連中はテラスで優雅な時間を過ごしている

ニールはジェシカを抱いてご機嫌だった ジェルも士族の長もここに混じっていて

魔王を討伐した時の話を酔ったササとキールが演技を交えて熱演していた


農夫の若者や農業研修の学生たちに囲まれ

口説かれ悶えているヨートとイサを発見する 放置で、


一通り回ってだいたい関係性などを掴んだカイはナナミの店の中で疲れて寝ていた

ナナミは寝かせてあげようと思ったが 日頃の恨み節を小声でカイに言い続けていた

ナナミ「私のジュース飲みますか?」カイ「うっ、え、あー、んー」

ナナミ「しょうがないなー 口開けますねー あーん ほら飲めや!おら~!」

カイ「黙ってたらかわいいのにやめなさいよ うぇ」ナナミ「黙ってたらかわいい言うな!」


ダリア「居ないと思ったら こんなところでいちゃついてるし・・」

マヤ「こぼしちゃってますよもったいない」と言いながらカイの口を開く

ナナミはまたジュースをカイの口に注ぐ カイ「めっちゃ恨まれてる?もしかして」

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