第54話 月光PT
メラの結婚式から戻ったその夜は
一つのベッドで嫁たちに囲まれ忘れられない夜を過ごすカイ
これで嫁たち全員と念話が可能になってしまった
ナナ家族もスメシア家の屋敷にお泊りした
本格的にメイド手配してみようかなとカイは思っていた
翌朝、ケージがカイの所にやってきて
疲れたー疲れたー言うもんだから
どうした兄よ?と聞いたら
家族養うだけの収入が稼げなくてと言っている
カイ「月光PTで稼ぎに行けばいいのでは?」
ケージ「月光は解散した」と寂しく言う
カイ「なんで?もったいないよ」と聞くと
ケージとナナが結婚した影響でマークとミカが結婚し
月光PTを離れ 2人で新たなPTを作ってしまったと言っている もう1人は?
ケージ「ミクはどちらにも行けず一人でフラフラしている」
男爵家だから多少入るのでは?と聞いたが
順番通りなら有ったかもしれないが、勝手に結婚相手探して
イレギュラーで子供ができてしまって親にも勘当されてしまったので
私はただの平民なのだよ お父さん達には言わないでよ
カイ「俺はナナの弟 イレギュラーとか言うな!覚悟の上で子供作ったんじゃないのか!」
ケージ「覚悟決めて作って、ない なりゆき・・」
カイ「不味いわー 兄よ 最悪だ ナナが聞いたら・・」
なぜかヨーコから念話が入る
ヨーコ「ナナちゃんに教えてもらった、時々聞こえるな、とか思ってて
やっぱりそう言う事だったんかとわかった」
カイはケージの悪行をヨーコに伝える ヨーコは憤慨しこちらにやってくる
二人でケージを責めた 反省してるようだったのでそれ以上はやめた
カイ「あ、もうすでに念話で心の中見られてる気がする 兄よ」
ケージ「念話?何それ」
カイ&ヨーコ(ナナは子供が欲しかっただけなのか・・?、ケージを見限ってる可能性も)
カイ&ヨーコ(それは有るかも、ナナちゃん実家を出る気配全く無いみたいだし)
カイ「ミクさんて最年長のエロいおねぇさんだよね?」
ケージ「エロいはだめでしょ 大人のおねぇさんと言いなさいよ」
カイ「そのミクさん火力だったよね?ダンジョン65以上進みたいから借りれない?」
ケージ「俺も稼ぎたいから連れてっておくれよ!ナナも!」
カイ「ケートの代わりにケージさん防御役してみる?ナナなら支援できるから2人でもいいか」
ケージ「稼がせてくれるって事でいいのかな?さっそく頼んでみるわ」
カイ「念話かよ・・大人の関係だね~、ミクさんも第2夫人にしてあげたらどうよ?」
ケージ「だから養えないって、これ以上無理!」
カイ「ミクさん貸し出したら結構稼いでくれると思うけどな~」
ケージ「カイ君の所の奥さん方に子供ができないうちにダンジョン攻略行こう!」
カイ「うちは相談して家族計画してるから俺が学園出るまで作らないよ
正式な結婚もしないつもり、褒章の時も同家の者としたほうが爵位が上がると知恵もらったし」
ケージ「そうなの?そんな知恵どなたが?」カイ「うちの家族は悪だくみ得意なんだよね」




