第47話 60層でハプニング
まっ平は順調にダンジョンを進んでいた
ケートの経験値を増やす為 転移は使わず1層から地道に進んでいる
序盤は本当に暇なのでワーキャー騒ぐケートをよそに
3人は普通のPT名を考えながら進む
魔物が増える40層を前に一旦休憩を取る
カイ「カイと美女子」仲間たちのノリだね
ヨーコ「カヨジケ」頭文字かよ
ジエシカ「ダクスの星」大きくでたな、
ケートは何言ってるの?って顔で見てる
カイがまともなPT名を考えてると説明
ケートはそれならと「普通に暁とかでいいのでは?」
3人はえっ?と思い「暁」ってどういう意味?
ケート「暁は夜明けとかの朝早い時間の意味だよ」
カイ「ちなみに夕方は?」
ケート「黄昏」かな? ヨーコ「暁」気に入った!
ジエシカ私もそれがいい! カイ「暁」でやってみるかー
ケート「ん?決まりなの?」
カイ「俺たちは今日から暁だ!」人増えても関係ないし
ケート「ところでリーダーってヨーコなの?」
カイ「そう言えば決めてないな、ヨーコでいいよ」
ヨーコ「ダメダメ!カイがしてぇ!」
カイ「じゃリーダー俺で財布はジエシカお願い」任されました
ヨーコ「私は何か役ある?」カイ「食べる役と騒ぐ役でいい?」
ケート「それ役なのか(笑)」騒ぐ役って何よ
カイ「ケートは料理役ね」わかったよ
現在の季節は冬でダンジョン内も寒かった
普段の装備に防寒着を羽織ってるので動きは悪かったがケートは元々重装備なので
あまり関係なく動いていた 40層以降も順調に進む
そしてやっと60ボス部屋に到達する
ジェシカ「ギルドの史実確認したけど昔のSPTが63層まで行ったという記録は有ったけど
PTの構成までは載ってなかった、大昔の勇者だったかもしれないね」
ヨーコは扉をあける前から全員に強化魔法を施し始める
続いてジエシカも風魔法のバフ カイが扉を開く、以前見たままの重騎士が居る
完全に全員が部屋に入ると 勝手に扉は閉まるケートに風障壁を施し前に出る
部屋が明るくなり 重騎士が立ち上がり騎士の目が赤く光る 威圧感がすごい
怯みそうになるケートの背中を支え下がらないように
前に押すカイとヨーコ ケート「鬼畜めぇ!」
初撃の大技が直撃するも何とか耐えるケート
その隙にカイとヨーコは一気に前に出て騎士に攻撃をあてまくる
手数の暴力で騎士の鎧が無惨に壊れていくのがわかる
一旦離れてケートを立て直しカイとヨーコで回復
騎士は魔道攻撃を放つ ケート直撃するが風魔法障壁は魔法を通さない
2撃目も効きが悪かった騎士はこちらに向かってくる
ケートをさらに前に出して食い止め
またカイとヨーコで殴りかかるがこのサイクルでの
4週目で騎士が変身してしまう ハプニング!
騎士ではない、悪霊系の何かわからない物理攻撃が
全く通らなくなってしまったので全力の魔法攻撃にきり変える
対不死族用魔法も織り混ぜ何とか倒す
ドロップアイテムを散乱させ魔石や宝石も有るとりあえず全て回収して
後で確認する事にして先へ進む事に ボス部屋越えて61層で位置記録
61層は休憩部屋のような空間で魔物の気配が無かったのでここで
休憩する事に みんなの治療を済ませたがいきなりの大物対峙で
魔素酔いしてしまったケートを案じ普通は地上に帰還する所だが
寮に戻ったらケートの観察が出来ないとジェシカが言うのでここで
一泊する事になった




