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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第4話 生まれた日の話

朝からかなりの人数が屋敷に居た

産婆チーム

神官チーム

勇者PT家族チーム

それぞれに役割が与えられ入念な打ち合わせの末

それぞれが役目の為に奔走していた


母が産気づく

神官チームから運気上昇魔法が放たれ辺りは眩い光に包まれる

母 意識を失う

回復魔法 止血魔法等絶え間のない魔法が放たれる

母 意識がもどり出産を再開する 

そこからは早かった、回復魔法がよく効いたせいか痛みを感じる間もなく

子供が取り上げられる 元気な産声の男の子だ 

勇者PTの娘たちは初の出産立ち会いに感動する

部屋からは歓声が上がる 別室の男たちも移動し新生児を確認する

少々小さいが元気な男の子とわかり ニールはとても喜んだ

産湯で奇麗になった男の子は父の腕に抱かれる前に母の方に

魔法が効いている母は笑顔で我が子を確認する

そのまま父の腕に収まろうとした時、新生児から神々しい光が放たれる

光を放ったまま父の腕に渡されるが神々しい光は放たれたまま時間が過ぎる

その部屋に居た全員が言葉を失い静寂に包まれる中

神官職の者は全員祈りの姿勢で新生児の方に向いている

神々しい光が収まり父が新生児の顔を見ると何事も無かったのように

ニコニコしているのがわかった、父は抱いている腕がすごく熱いのを感じた

これは異常だと思った父は新生児用のベッドに子を置き自分の腕を確認した

少し爛れているのがわかったため 熱が有るのでは?とマーサに告げる


マーサはすぐ確認したが熱は無いとの答えだった

妙に思ったササが抱いてみたが、特に熱くは無かったのでそのままニールに伝える

身に覚えが有ったキールが言う 魔力暴走では? 爛れたのは魔力が漏れて

皮膚が負けたのではないかと伝える 魔導士素質にはよくあるとも加える

少し安心したニールは、マリーと相談した結果だが子の名前を決める


命名「カイ」と発表した

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