第34話 Sランク
学園の授業でとんでもない事実がわかる
Aランクの上はSではなかった・・
A→AA→AAA→S→SS→SSS との事だった
ニール達の最終ランクはSSとの事で魔王討伐の褒賞の1つだと分かった
実力としては本人たちが言うSなんだろう
Aの上がSではないと知ったカイはそのSSSを目指そうと思った
騎士団副長の姉はもしかしたらA超えてるのかもと思っていた
学園は王城の北側だが騎士団の宿舎や練兵所は西側にある
魔法騎士団は東側に有った 明日にでも行ってみるかと考えていた
翌日
ヨーコとジェシカは用事は有るとの事でカイは一人で騎士団に向かう
練兵所近くになると訓練している声が聞こえてくる
激を飛ばしてる声に聞き覚えがある メラの声だ
騎士団の正門で階級章を見せ見学がしたいと伝えると普通に通してくれた
双剣の姉は双剣の木剣を振るっていた 団員には厳しく指導している感じだった
相変わらず剣撃の速さは国一番では無いのかと思うくらいだった
メラとは師匠が同じ父という以外 年も離れてるので接点が無かったが
その剣撃の軌道がどうなるのかの予測は見えていた あーあれは避けられないなー
メラが休憩に入るとお世話をする騎士たちが見える お茶を出したり汗拭きを渡したり
4人位の騎士達が周りのお世話をしている もしや弟子か・・・
目を凝らして見ると全員女性騎士だった 男の影は確かに無いなこれは
遠目で見ていたのだがこちらに気づく姉 バッっと立ち上がり
「カイぃぃぃぃ!!!」大声で叫ばれる 軽く手を振り帰ろうとしたが
お世話をしていた騎士たちにあっというまに拘束されてしまう
肘が何かにあたるがされるがまま連れていかれるカイ
メラ「なにやってる??」
カイ「騎士団の練習を見学していた」
メラ「いい機会だな、お前とはあまり鍛錬しなかったから今からやろう!」
カイ「まじかー!」
メラはカイの事を同門の後輩と騎士達に伝え、木剣を持ってこさせるが
カイは短剣なのでこれは長いから小太刀のほうでと騎士に伝える
メラ「おぉやる気になったな~」とか言いながら楽しそう
小太刀は1本しか貰えなかったので2本下さいと伝えると 騎士達はちょっと驚く
同門だから双剣の流儀なのかと把握して2本目を持ってきてくれた
双中剣Vs双短剣 しかも騎士団副長と子供?の手合わせとの事でギャラリーが増える
メラ「神官連れて来といて~?」と騎士達に頼む
面白いと思った騎士団長も見学に現れる
ユーグは入学式の最前列に居た子だと気づく
メラ「魔法無し 剣撃のみでいいかな?」と聞いてくる
カイ「ああそれでいいよ」
立ち合いに入った騎士団員が号令をかける「始め!」




